サイクルショップ ワラガイ

~福島県の片隅の小さな自転車屋~

W様に注文いただいた柴犬キャップ ブラックが到着しました。

8188_0

富士ヒルに向けて、準備したアジリストライト+ラテックスチューブを装着。
まだ1カ月先のレースですが、W様の闘気が溢れ出してます。
8159_0
8160_0

アジリストライトはサイドカットの不安が残るものの、センター付近は耐パンクベルトが入ってるし、思ってるほど弱くはありません(それでも他のに比べるとリスクは出るが)。
とにかく決戦兵器と呼べるだけの軽さを備えているので、中盤~後半戦の弱音をはきそうになった時に必ず本当の力を貸してくれるます。

足回りで片側100g超えの軽量かとなるので、スプロケの大ギア2枚くらい封印して走れますね!

先程、ODINホイールの代表の 楊 帆 さんが店に営業にお越しいただきました。

8123_0
8124_0


ミドルグレードは、カーボンホイールで129000円(税込)!!!
リムモデルながら波うってるリムタイプもあります。こりゃ~すごいホイールがやってきたぞ

日本代理店としては じてんしゃRINGSの田村さんが対応していただけるということでアフターフォローも安心かと思います。

店に ODIN45を展示してあります。
実物を手にしっかりと作られてるのを見てみてください

 

===ここから2024'春だ一番ワラガイ祭り~禁忌~ 後編です=====
==前編は読みおわりましたか?===



国見の道の駅に到着すると、開店前の8時50分ということで開店準備の店員さんが慌ただしく動き回っている。まだ店がオープンしてないけど御客さん達も大勢いる。朝一番でお目当ての商品など購入するのだろうか。
8022_0
8024_0

併設されてるミニストップは営業してるので、こちらで食べ物、飲み物を購入して一休み。朝、出発前に御飯を一膳食べてきて、途中で補給食も食べたのにお腹はペコペコだ。

8023_0
萬蔵稲荷の参拝後にクレープ屋で御芋んブランクレープというのを食べる予定なので、ちょっと迷ったがお腹空いてる状況で小坂峠でハンガーノックは不味いのでHOTコーヒーと、大きいオニギリを購入してモグモグ。

休憩もほどほどに萬蔵稲荷に向けて出発。
グーグルマップでも途中からつづら折りが出てくるのは理解していたが、どこから急勾配となるのか?
ドキドキしながら走っていくと巨大な鳥居が出て来たと同時にすでに15%近くの勾配となっている。

店長「くっ、きっつい。最初からなのかよ」

つづら折り区間に入ると、10%近くまで勾配は下がるが、これがずっと続くのかと思うと寒気がしてくる。

熊川さん「大佐渡スカイラインみたいな感じですね。最初からきつい」

それでも最初の大鳥居からは5kmくらいで終わるはずなので、ちょっと我慢すれば終わる。旗巻峠2本だけ我慢すれば終わると言い聞かせながらペダルを回す。
いや回すというよりも「どっこいしょ」という感じで踏んでいる。富士ヒルではこんなんじゃ駄目だと思いながらも、もうこれしか方法ない。
道の駅で食べた大きなオニギリが逆流してきそうになる。

つづら折りが終わると意外にも平坦が始まり、萬蔵稲荷神社への入り口が見えて来た。

但野さん「血の味するけどオカワリしてきます」

店長「え~っ、行くの?本当に?膝壊すから休もうよ~」

但野さん「鍛えるんです!」

さんざん煽ってきた手前、僕ちゃんも一緒に戻る事に。

入り口の鳥居でお辞儀して自転車を降りて押して歩いて本殿に向かう。
8025_0
8027_0
8026_0

お社が複数ある立派な神社が見えて来た。
それぞれの神様にシルバーリングを取って宇宙を救う事を約束する。
8028_0
8029_0


ここからは、ほぼ同じ道を折り返して戻る。違いと言えばクレープ屋に立ち寄るのと、昼食のチンメン、デザートのチョコバナナに立ち寄るくらいだろうか。
つづら折り区間を慎重に下山すると、いよいよクレープ屋が近づいてきた。
もう口の中が甘いものを欲している。

が、
またまたワラガイの法則が発動。

店長「うわっ、定休日だって。」

菊地さん「店長、またやったな~」

杉岡さん「佐渡でも見た景色だな」

※後日確認したら日曜日定休日でした。失礼しました。

千尋さんがトイレ休憩が欲しいということで、国見の道の駅に再度向かう事にする。

店長「クレープ休憩が無くなった分、時間があいたので道の駅で御土産でも見てきましょう~」

一通りお土産コーナーを見て戻ってみると、千尋さんがドーナッツを食べている。きっとクレープが食べれなかった仇をとったのだろうか。
8030_0


道の駅を出発すると程なく梁川のちんめんに到着。
11時開店の店で、まだ11時10分前なのに駐車場には複数台の車が。
8032_0
8033_0
8034_0
8035_0

店内には旨そうな匂いが漂っており涎が溢れてくる。
レバニラ定食とミニラーメンを注文。

ここで松坂峠を登って帰るのか、阿武隈急行線で丸森駅までワープして帰るのか?を確認。
若松さん、菊地さん、杉岡さん、千尋さんがワープしたいということで、鹿浪山市場で落ち合う事にして一旦解散。

8037_0

松坂峠組はスケジュール通り、玉泉堂でチョコバナナを購入して出発。去年は売り切れで買えなかったが今日はいっぱい在庫があった!嬉しすぎて2匹のチョコモンキーが躍って帰ってくる。
8036_0

熊川さんはチョコが溶けるのが嫌だという事で、ボトルの水を捨ててチョコバナナを入れている。
8038_0

希望の森公園を通り過ぎたあたりで、

但野さん「店長、ローテーションの練習してみません?」

というお誘いがあったので、

店長「もちろん!1分交代でやってみましょう」

クローズドのレース会場じゃない場所での平地や下り坂でドラフティングなんて危なすぎてやりたくないけど、登坂区間であれば出ても時速20kmくらいだろうから大丈夫だろう。

ローテーションは良いのだが、僕ちゃんはケイデンスもハートレートもパワーメーターも装備してないので、指標がないのでどれくらいのスピードで走って良いのか判らないのが判った。

さらには、後で熊川さんに「二人で醜い争いしてるのかと思った」と言われるようなローテーションだったようだ。こりゃ~困った。

それでも松坂峠を堪能していくと、遅れて登場した渡部さんが下りて来た。
8039_0
8041_0

8040_0

頂上で、さっき購入した念願のチョコバナナ休憩をし筆甫の郵便局でドリンク補充して、ワープ組が待つ鹿浪山市場を目指す。
8042_0


店長「おまたせしました~」

菊地さん「おつかれさま~。凄く楽だったよ~。1時間前に着いちゃったよ」
8044_0


千尋さん「時間いっぱいあったから、唐揚げとかフルーツサンドとか腹いっぱいになるまで食べちゃいましたよ」

店長「そうだったんですね!待っててくれてありがとうございます。んじゃ、今日は鹿浪市場で解散式しましょう。」

店長「じゃ、一本締めにします。今日はお疲れさまでした。よ~っ、お」

全員「ポンッ」

小斉峠 千尋
鈴宇峠 菅野、熊川、但野、渡部、店長
旗巻峠 若松、菊地、杉岡

と別れて無事ゴールとなりました。
8043_0


走行距離 128km
獲得標高 2430m

今回も誰一人怪我する事なく、事故無く無事にゴールとなりました。


おしまい。


現時点での計算上だと、どう良く見積もっても私の富士ヒルは1時間22分付近。
残り7分1秒を短縮できるのだろうか!?
でも大丈夫!きっとこの日に限って風速4mの追い風がふくはず。そして何故か都合よく身長180cm以上で僕よりちょっとだけ速い集団が僕の前をすっと走るはず。なんだか知らないけど良い条件が重なり合って1時間14分59秒でゴールできるビジョンしか見えない
残り1カ月。ここからが踏ん張りどころ。頑張れっ、俺!

ワラガイイベントでは過去一番多く坂を登れました。
坂が苦手な人でも阿武隈急行線がサイクルトレインに生まれ変わった事で、比較的楽に遠方に行ける事がわかったので高畑辺りまでは普通に行けるようになるかもしれませんね。
今年もサイクリングの季節が始まりました。仲間達と苦楽を共にしながら遊べることは至極嬉しいことです。次は貴方も見る側でなく参加する側に来てはいかがでしょうか。


2024年6月2日の富士ヒルクライムが迫ってきている。
別に、僕がシルバーリングを取れなかったからといってこの宇宙に問題が発生することがないことは判っている。
でも、でもさ、もしかして、仮に僕達の知らないどこか遠い宇宙で、どこかの惑星の姫様が解放される条件としてワラガイ店長がシルバーリングを取れるかどうかが条件になっていたとしたら・・
もしそれが原因で宇宙戦争が勃発してしまったら・・・
よ~し、救おうじゃないか!この宇宙を!

と、頑張ってトレーニングしているが、初めての富士ヒルは全然イメージがわかない。
もちろんYOUTUBEで映像による予習はばっちりだけど、本当にこんな練習で良いのだろうか?

3月末から平日も朝練してるけど、こんなんでいいのか?
FTPは上がって来てるのか?そもそもFTPってファイル転送規格ってことで良いんだっけ?
体力はついてきてるのか?そもそも体力ってなんだっけ?
筋肉量と心肺機能と持久力?
その前に持久力ってなんだっけ?
ミトコンドリアが重要なんだっけ?
細胞自体を強化しないといけないってことか?
それだと原子あたりまでトレーニングしないといけないって事か?

いやいや、
そもそものそもそもで宇宙ってなんだっけ?

店長「いよいよ頭がテンパってきた。たすけてぃ~~、ワラえも~~~ん」

参加者
但野
杉岡
菊地
若松
菅野
熊川
千尋
(途中合流)渡部
+店長
の9名



2024’春だ一番!ワラガイ祭り~禁忌~ 前編

今回の春イベントは、前々から杉目さん花澤さんに「良い峠だよ~。良いよ~。絶対に行った方が良いよ~ニヤリ」と言われ続けていた小坂峠にある萬蔵稲荷神社を目的地として、そこに辿り着くまでに裏筆甫と松坂峠を経由するというトレーニングコース。

1週間前の天気予報では、小雨の影がチラついていたが、なんとか前日には晴れと曇りの天気で落ち着きそうである。

「おはよ~ございま~す」と一番乗りは但野さん。
富士ヒルに向けて気合が入ってる一人だ。
8015_0

「今日はトレーニングする気満々っすよ!」という彼と対照的に現れたのが「もうここに到着するまでに疲れました」と千尋さん。
実際に山元町から自走できてるので他の人の3倍も4倍も大変である。

出発前に走行時の注意と挨拶を済ませ、しゅっぱ~~つ!

毎日朝練で来てる旗巻峠の入り口に入ると耳元で「GO」って囁き声が聞こえてくるが今回は我慢。
得体のしれない小坂峠と、キツイのが確定してる松坂峠往復が待ってるので抑えて走らないと。。。
8016_0
8017_0

と思っていると、旗巻峠と北海道ラインで但野さんがアタックを仕掛けてくるが、我慢の一定ペース。
いつもの王道コースであれば前半戦の峠なので挑まれた勝負には乗りたいところだが、まだまだこれから裏筆甫、裏松坂峠、小坂峠という魔物が待っているのだ。
しかも今回は頂上までいったら最後尾まで戻るオカワリ縛りにしてるのも怖いところ。

なんとか裏筆甫も2件目の民家を過ぎた15%の坂を登り終え一緒にゴールした但野さんと息を整えてると、

但野さん「じゃ、先にオカワリに戻りま~す」
店長「んっ、えっ、ああ、オカワリね。ここも戻るの?15%だよ」

ハードボイルドに生きようと思っていたけど、15%オカワリは嫌だよ~。颯爽と戻っていく但野さんを見送り、ゆっくりゆっくりと戻り始める店長。
できれば最後尾が15%登り切ったあたりで合流できれば良いなと願いながら、ゆっくりペダリングをして戻ってるフリをする。

熊川さん「ほらっ、店長。行きますよ」

ちょっとだけ遅れてゴールしてた熊川さんもオカワリで戻るようだ。しかも凄いスピードで戻っていく。

店長「えっ、はいっ。戻りましょう~、おー」

気持ちのこもってない返事をしつつ、15%の坂の終わり近くまで行くと半分近くは登り終えてる若松さんと但野さんが見えて来た。
(これだと下に降りてオカワリしても追いつかなくて逆に迷惑をかけちゃうね。本当は戻りたいけどここで待機しよう)
8018_0

オカワリした但野さんと熊川さんに軽く責められつつも、次は松坂峠だ。

丸森町営牧場を過ぎたあたりから何故か雨粒が数滴感じる。
さっき迄、晴れ間があった空になにやら黒い雲が見えてくる。
気付かなかったフリをして走り続けると確実に雨が降っているのがわかるが、まだまだ本降りには遠い。最悪を考えて雨宿りできる場所を探しながら走行していると筆甫の駐在所に降りて来た。

山頂から だいぶ下ったからなのか、雨の気配は消えて日差しが戻りつつある。

店長「いや~、ちょっと雨降ってましたよね。危なかったですよね」

熊川さん「でも僕達行く方の空がまだ黒い雲いますね。」

店長「雨が降る前に松坂峠を下っちゃえば大丈夫ですよ。さぁ行きましょう!」

丸森側から松坂峠を登るのは初めてで、登っても登っても頂上が見えてこない。
梁川から登る松坂峠に比べれば、筆甫の駐在所からならすぐ登頂だろうと思っていたが、想像の3倍くらいの距離か。
なんとか登り切って息を整えてると

但野さん「オカワリ行ってきま~す。今日は本気でトレーニングに来てます!」

と力強い発言。くっ、俺も行くしかないじゃないか。
モジモジしてると熊川さんもオカワリに戻っていくし・・

気持ちを入れ直して最後尾まで戻って、全員集合してる頂上では何やら車で来てるオジちゃん達と談笑している。
8020_0
8019_0

山菜取りに来たオジちゃん達と一緒に写真撮影。取ったばかりのコシアブラをやるよと言って頂くが、今からまだまだサイクリングが待ってるからと丁重にお断りして出発。


長~い松坂峠の下りを降りて梁川を経由して国見にはいる。

菅野さん「あっ、店長。あそこに道の駅の看板見えて来たよ。さすがにお腹ペコペコになっちゃった」
8021_0


初めてやってきた国見の道の駅。
これから待っているメインイベントの小坂峠を前に英気を養おう。
「17%の斜度」とか「登り出すと笑えちゃうよ」という前情報に身震いをするが、富士ヒルを前にした修行僧である僕達には御褒美でしかないのだ。
でもちょっとだけ怖いかも。



7月の日本横断ライドでは必ず通る道となる小坂峠とはどんな道なのか?
一人でも脱落するようであれば7月はもちろん富士ヒルだって怪しくなってくる。
どうなる?どうなるの小坂峠



ヒルクライムランキング

2024/4/20 初心者サイクリング
強風予報だったので王道コースから初心者サイクリングへ変更。明日はロングライドなので疲れを残さない様にしておきたいし・・・と思ってたら、今日の参加者は岩崎さんだけでした。
3人以上じゃないと寂しいんだよ~~
7956_0
7955_0

でもこれでまた1秒速くなってしまった。敗北を知りたい。



2024/4/21 ロングライドイベントの為、週末サイクリングはお休み





ーーー平日早朝トレーニング部 活動報告-----
2024/4/15
・菅野さん、若松さん、店長で出発。昨日の疲れがあるから今日は軽めにしようと思っていたが、暖かい気温だったので軽装で出発すると足が軽い!あれれっ、もしかして疲れが残って無い状況か?ついに肉体が疲れを超えだしたのか!ということで今日も全力アタック。
ふふふ、ついに9分切りしました。8分56秒。ひゃっほ~い。全盛期に比べるとまだ10秒以上も遅いけど4月中旬でこれなら100点満点じゃないかと思う。下山中に熊川さんと合流して今日の平日トレーニングは終了
7906
7908


2024/4/16
・菅野さん、若松さん、店長で出発。今日は本当に疲れをとるのを目的にしつつ富士ヒルを想定して80%の力で走る。80%なのだからタイムが遅くなるのはショウガナイ。それは判ってる。けど、残り体力は20%じゃなくて10%しか無い気がする。これだと駄目すぎる。最初から100%で行って途中で潰れる作戦しかないのか!?
菅野さんも約40秒短縮の10分25秒でゴール。練習の成果は必ず訪れるのでこのまま頑張りましょう!若松さんも旗巻峠13分台でのゴールを目標としているので僕達3人組は絶対に強くなれる!下山中に渡部さんと合流となりました。
7917_0
7916_0


2024/4/17
・雨の為、中止。

2024/4/18
・菅野さん、若松さん、店長嫁、店長で出発。旗巻麓で熊川さんと合流でスタート。
筋肉を信じて重めのギアで踏み続ける練習。
9分7秒・・・あれっ、この前、9分切り出来たのに・・・。でも挫けない、めげない。
店長嫁もスローペースながらも旗巻峠完全登頂成功。
7941_0



2024/4/19
・菅野さん、若松さん、店長で出発。じゃっかん向かい風が気になるが今日はアタックしようと決めてる日。気持ち的には行ける気がする。旗巻峠に入りプレハブ小屋が見える辺りまでは50-19Tで、まぁまぁ頑張れて踏めていたが10%を過ぎて来たあたりで我慢できずに21Tに落としてしまう。それでも強烈に太ももが嫌々と駄々をこねはじめて来たが我慢の登り。最後の直線でタレてしまってるのがわかったが練習期間だからそのまま我慢。
結果 9分6秒。むぅ~、今のぼくちゃんだと10%は23Tか25Tを使わないと持続できないらしい。まだ4週間あるから成長するんだ!
7940_0

 

↑このページのトップヘ