常磐自動車道開通記念イベントの開催に向けた準備作業に追われて、ブログの更新も忘れる日々でした。
先週末にもあの魅惑のオニギリに遭遇するという大事件がおこっていたので先週末サイクリングの回想からスタート。
今、どんどん盛り上がっている丸森の自転車文化。それを支えているともいえる鹿狼山市場である。
日曜日の朝7時に到着してたむろする我々が思い描く最高のご馳走が待っているのだ。
そう、お に ぎ り である。
絶妙に炊かれた丸森産米ひとつぶひとつぶのふっくらとした旨みと甘みが、それまで峠で遊んできた我々の味覚を刺激しまくるのである。それまでに約300㌔㌍消費した安心感による相乗効果もあるのか甘い味噌との融合は凄まじい破壊力となる。
しかも我々がくる数分前に握ったばかりというから涙がでる。
しかも我々がくる数分前に握ったばかりというから涙がでる。
もう、消費カロリー<摂取カロリーとなってもいい。
さらにオニギリには惣菜も必要となるため、今回はシソ巻きを購入。
という、
山岳系サイクリストの聖地ともいうべき丸森で第2回目となるサイクルフェスタが開催されたのである。
店長「おはようございま~す。早速ですが自転車をもって会場に移動してビラ配りはじめましょう」
メンバー「お~!」
そう、
今回はただ単にサイクリングイベント参加というわけではなく、運営会議にも参加させていただいた丸森サイクルプロジェクト様の運営方法をケガレナキ眼をもって見学しようというのと、
常磐自動車道開通記念サイクリングのPRを行うというもの。
(まだ関連団体様の指示により、開催日や内容詳細を伝えられないという根本的な問題があるものの開催まであまりに時間が無いので少しでも公開することに)
スタッフの方には、約400名近くの参加者となりましたとのこと。
※去年のような嬉しい誤算も期待していたが、今年は対策が完璧。素晴らしい運営であると本当に思う。
※今回は完全に我々の負けである。
第一CPの松ヶ房ダム
塩麹キュウリや、へそ大根の煮物、御汁粉や甘酒、蒸しパンなどなどボリューム満点。
第二CPのやしまや
ハチミツパンを食べさせてくれてる女性(以下AKB)と、我らが375が1年ぶりの再会を果たし、絶妙な掛け合いが繰り広げられる。
AKB「375をお見送りするよ~」
375「ありがとう~、そのうち国分町にいくかんね~」
AKB「375をお見送りする~75「ありがとう~、そのうち国分町にいくかんね
どんな関係だ!この数分間でどんな濃密な関係を築いたのか・・・・恐るべし375。
存分にエイドステーションを満喫しながらも、ギリギリ雨降りを逃れてゴールとなりました。
ゴール後は、
約2時間の打合せ後は、本日を締めくくる打上げ会。
本日の楽しい思い出と迫りくるイベントへの熱い思いを語る楽しい5時間となりました。
最後に、
サイクルフェスタ丸森のエイドステーション、お品書きや盛り沢山な参加賞と素晴らしすぎて、
サイクルフェスタ丸森と比較されるイベントは大変ですね><
むぅ、がんばらないと。