===ここから第二章(最終章)です=====
==第一章は読みおわりましたか?===



最終章「相馬で一番速い男」


予定よりも1時間も早く牧場のジャージーについたワラガイ一行。
これがレースなら嬉しいかぎりであるが、ロングライドイベントとなると話は違う。

だって
まだ店が開いてないんだもん(現在7時30分)

久しぶりの朝日を浴びながら30分くらい談笑しつつも、

鬼軍曹「おう店長!あと30分待つの長いよ。出発しないか?」

店長「そうですね^^早めに鹿狼市場で休憩しましょう~、では出発しま~す」

前日までは牧場のジャージーを食べることが楽しみであったが自転車に乗り出すと乗ってる時間の方が愛おしくて。。

ここからは玉野小学校近くの千と千尋のトンネルを抜けて松ヶ房ダムを経由して鹿狼市場を目指す。

トンネルからは緩やかな下りが続き、周りの田んぼの緑と久しぶりの太陽の光が数週間ぶりに今がまだ夏であるという実感を与えてくれるのだ。

松ヶ房ダムへ差し掛かると、

店長「あれ~~~っ!!ダムに水がほとんどない状態ですよ!」

鬼軍曹「だよな~、これ全然水入ってね~じゃね~かよ」

ザワザワさん「確かに水少ないですね」

店長「これは事件の匂いがします!原因調査にいきましょう!」

メンバー「えっ!? ぉ、ぉぅ」

意気揚々と管理棟近くまでくると三角屋根の中央にメガネが佇んでいるではないか。
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ここで何かが行われていたのだ!
辺りをキョロキョロしていると後ろでは、


鬼軍曹「こりゃぁ~、度数があわね~な~」
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おっと、
鬼軍曹様が躊躇なくメガネをかけているし、、、


メガネ以外には特別異変もないようなので鹿狼市場へ向かうことに。

筆甫の郵便局近くまで下ってくると右手に裏筆甫の出口が顔をだす。

店長「あっ、そういえばここ裏筆甫のとこですよね!やっちゃいますか?」

鬼軍曹「そっちよりもこの前のところ、おう伏見~あそこどうだ?」

伏見さん「いいですね~!あっちにしましょう」

話によると13%近くが1.3km続く峠があるとか。。。

店長「まぁ、同じ裏筆甫地域だからそこの峠(今後フシミ峠と呼称します)を今年の裏筆甫ヒルクライム世界大会のコースとしましょう」

店長「今回はハンデ無しの一斉スタートにしますね」

ということで、
夏だ一番!ワラガイ祭りの途中なのだが急遽、第3回裏筆甫ヒルクライム世界大会も開催することに!!

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店長「位置についてください。30秒前・・・15秒・・・・5・4・3・2・1・スタート!!!」

伏見さん、菊地さん、杉岡さんが先頭を飛び出していきスタート後400m地点で杉岡さんがアタックをしかける。

店長の視界から消えるメンバー達。
なんとか石井さんに追いつくも疲労困憊

店長「石井さ~ん、ここきついっすね。なんて勾配だ><」

石井さん「この勾配がずっと続くんですよ」

店長「石井さんも登ったことあるんですか?」

石井さん「初めて丸森をサイクリングした時に伏見さんに連れてこられて大変なことになりました。」

店長「・・・伏見さん・・・初めてでここ連れてくるのか、、、怖い」


などと、
息を切らした状態の途切れ途切れの会話をしながらもなんとか頂上へ。

今年の優勝は 杉岡さん!

第三回裏筆甫ヒルクライム世界大会の王者となりました。
相馬市で一番速い男「3代目 KING OF SOMA」として相馬市のサイクリングを引っ張っていってください。


漢達の熱い戦いの後は、お互いの健闘を称え合いながら鹿狼市場へ到着。
いつもの早朝ではないので鹿狼市場は凄い賑わい。
炊き込みオニギリなども次から次へ。
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外では玉こんにゃくや味タマゴ、カキ氷やタコヤキまで販売しているではないか!!!
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シソ巻き、おにぎり、味タマゴを購入して昼食タイム
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やはりサイクリストにとって鹿狼市場はサイクルオアシスと呼ぶべき素晴らしい場所なのだ!
※行ったことない人は一度行ってみたほうがいいですよ^^


そしてゴール後は第3回裏筆甫ヒルクライム世界大会の表彰式。
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優勝杯と副賞のアリオネ00という超豪華商品つき!!
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そして夕方からはワラガーデンが始まる。

今日一日が無事に楽しく過ごせたことに感謝しつつ、自転車シーズンも折り返しを向かえ事故なく過ごせることを全員で誓い合う。

店長さん「あれやりましょ~、一人はみんなの為にのやつ」
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などと今年のこれまでの大冒険話で盛り上がっていると・・・・

19時56分 アオキング 到着


反射ベストや複数のライト、大きなサドルバッグというフルアーマーダブルゼータのような装備で到着したのである。
16時間と56分にて青森(十和田)から相馬市まで370kmを走りきったのである。

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炭水化物が欲しいといってパスタを貪り食べはじめたり、ここまでの冒険嘆でここからが更に大盛り上がり(そりゃ~そうだ)のワラガーデンとなりました。

そうそうアオキングは10月の1000kmブルベに挑戦するという言葉を残してまた必ず会おうとう約束を交わし2015年のワラガーデンも終わりとなりました。




おしまい。




そうだそうだ。次のイベントはママチャリレースです。
気合いれていきましょう!