===ここから第2章です=====
==第1章は読みおわりましたか?===




第2章【夜用と青春とわたし】

鹿狼市場で明星さんと別れたワラガイ御一行はというと113号線の隣にある、車など通ってるのをみたことない秘密の農道を爆走していた。
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店長「丸森町に入ると気温がぐっと低くなりますよね~、日が出てきたといっても手と足が痛いです」
小野キュン「シューズカバーしてても痛いくらいだもんね」
店長「お尻なんかも冷えて、100km以上走るんですもん、、、あ、あ~~~」

冬場のサイクリングはモモヒキ+ツナギと決めてる店長。
朝の着替えではインナーパンツを準備していたのにそのままトランクスできちゃっているのだ!!

店長「あ~、あ”~」
カトピリさん「どしたの?」
店長「パッド無しパンツできちゃいました><どうしよ、久しぶりの100kmに御尻大丈夫かな、切れ痔が再発しないだろうかと」
店長「こうなったらセブンイレブンでナプキン買うしかないですかね><」
カトピリさん「夜用の羽根つきにしちゃいなよ」
店長「そうですね!」

出発して1時間も経たないうちにお尻に爆弾を抱えてしまったのである!
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そしてセブンイレブンに到着。
予定ではここで朝食タイムとなるので全員がセブンショッピング開始。
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さっそくナプキンコーナーに近づくも、夜用ナプキンからは物凄いオーラが発しており紺色のパッケージからはダークマターが出続けている。

店長「羽根つき、夜用、羽根つき、夜用、羽根つき夜用、多い日も安心多い日も安心」
心を落ち着かせるオマジナイを唱えても逆にドキドキするばかり。
はじめてホットドッグプレスを買った時の少年に戻った気分である。

なんども夜用前をウロウロするも手に取ることすらできず、
メンバー達は続々と肉まん、手袋、ホッカイロ、おでん、オニギリなど盛り沢山でレジに並び始めてる。
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悩んでると朝食すらも出来なくなると、後ろ髪をひかれつつも夜用を断念してオニギリとおでんを買おう♪と思っていると

店長「ザ、ザワザワさん、、そ、それはもしかするとパスタとカップラーメンという選択肢なんですか」
ザワザワさん「わたしは炭水化物&炭水化物がジャスティスなんです」

37年間の常識が音をたてて崩れ落ちた瞬間である。
炭水化物をオカズに炭水化物は理解できる話であるが、「パスタにどん兵衛」という組み合わせは、
吉野屋で牛皿をツマミに牛丼を食べて味噌汁の代わりに牛皿汁ダクという奥義をコンビニで再現しようとしてるというのか!

ザワザワさんの奥義におでんの事など忘れて日清カレーヌードルを手にする店長。

店長「ワラガイロングライドの朝食でカップ麺を食べる日がくるとは思わなかった」
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夜用の事などすっかり忘れ楽しい朝食タイムとなる。

この後のスケジュールでは斎理屋敷という丸森の素敵な観光スポットで休憩するはずであったが朝食時間が延びたため、そのまま本日2回目の峠 県道105号線―県道24号線へと突入。
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車ではすれ違いが難しい道ではあるが交通量自体が少ないため、
初めて通る山道であるが快適に登り続ける。100m毎、また民家毎とそこら中に大きな柿木があり橙色の秋の実りで枝をしならせている。

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そんな長閑な山道を抜けると眼前には巨大な蔵王山が見えてきた。
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店長「すごい景色がでてきましたよ~」
カトピリさん「あれは蔵王だよね~すげ~なぁ~」
鬼軍曹「おおぉぉ~~」
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としてる内に白石蔵王駅に到着。


トイレ休憩しましょ~と駅に近づくと

「若き日の詩」なる像が!!

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アーティストの演出なのか、我々が穢れてるだけなのかわからないが、
角度によって
ち○○んが出てるように見えたり、
男の子がお尻を触ってるようにみえるのである。
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メンバー達は満面の笑みをもって様々な角度から写真を撮り始めている。
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ひとしきり持ち合わせている邪念を全部吐き出し、
いよいよ今回の目的地である鎌先温泉へいざ出発!
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つづく。