通学用ヘルメットについて、ネットの記事で取り上げられてました。

かなり極端な言い分で、
これから通学する子供達に誤解が発生しないようにここに記載したいと思います。

スポーツ自転車用といわれてるヘルメットはスリットが大きくとられてて、
風の通りもよくデザインも派手、転んだ時はヘルメットが割れることで頭を守ります。

ここまでは記事内容の言うとおり。

ただし、
割れやすいという部分が問題となります。

扱いが雑であったり、
駐輪場にヘルメットをそのまま残している中学生にとって、風などで自転車と一緒にヘルメットが落ちることなど日常茶飯事のこと。
スポーツ自転車用ヘルメットはそうした衝撃があった場合はヘルメットの性能が大きく失われます。
スポーツ自転車用ヘルメットの場合一度衝撃が加わったものでは安全は維持できなく、その為その都度買い直すことが必要となるのです。

現在の相馬地域の通学用ヘルメットはOGK製品の一般財団法人製品安全協会SGマークが貼られている安心な物であります。
パワフルな時期の子供達の扱いにも耐えれる様、理に適ったものであります。
※実際、現在使用されてる通学用ヘルメットで頭を守られた子供達は多々おりますが、
このヘルメットのせいで怪我がひどいという話は相馬近辺ここ10年間聞いたこともありません。


また、記事と同感な部分として、
後遺症などで本人、家族が辛い思いをしないようヘルメットで頭だけは確実に守って欲しいと思います。


当店に来ていただければ、
スポーツ用ヘルメットと現在の通学用ヘルメットの違いを、実際に割れたサンプルをもって御説明いたします。