先日の神奈川県U様からのホイールメンテナンスが完了となりました。

PAP_0021

到着したホイールを確認すると、
玉押しが削れている状態で受け側も固着したグリスがべっとり。
受け側はそれほどダメージは無さそうではありましたが、折角なのでハブごと交換へ。

PAP_0022
PAP_0023

純正の新品であっても所詮は工業製品である為、
レース用と考える上で1個ずつ目視にて確認&交換を実施。

PAP_0020
CA3J0024

基本的に純正状態を維持するべくフロントホイールはJIS組み、リアはイタリアン組みでのホイール組上げ。
さらにリアホイールはEASTONの張り方のようにドライブ側のテンションを強く張り上げてから反ドライブ側のスポークを調整。

リムの一部に若干の歪みが見られたが、0.5mm以内で組上げることに成功!

CA3J0019

ホイールセンターの確認を行い完璧!!
(ハブ軸が邪魔して中央で測定はできてませんがずれても1mm以内)

今回依頼されたリムはだいぶ重量が偏っており、リムテープ内に収めた鉛は約7gも。

くッくッくッく、出来た。
まだ未使用というのを考慮すると、現時点においてサイコ・ザク、バンシィ用ホイールよりも高機動となっているはず。
この手で、将来、相馬ワラガイRCジオンのライバルとなるべくホイールを作り上げてしまったのだ!

U様、お待たせいたしました。
今週いっぱいかけて馴染み取りをして来週始め頃には郵送したいとおもいます!


仕上がりを動画で御紹介いたします。

■■スポーク組上げのみ■■


■■ホイールバランス未調整■■



■■ホイールバランス調整■■

※バルブを取り付けるの忘れたまま調整したので、この後やり直しに1時間><


■■スポーク&ハブ調整&ホイールバランス■■


約3分以上回転という、出来すぎな動画です
注意:回す際に無意識で強めに回したのかもしれません。また、どうしても純正ママチャリハブなので回転時間にはバラつきは出てます。数回試しておりますが2分で回転を止めたこともあります。
それだとしてもノーマル状態よりも12倍の回転時間
3倍の速度のシャアザクなんて過去の物。ワラガイなら12倍だ!!
あっ、回転時間と速度は別物ですね・・・まぁ、いいか、12倍だ!

↑、ガタのある状態なら簡単に回転時間を延ばせますが、ガタ無しです。これがどれ程凄い事か!!ガタ無しで3分ですよ!!あぁ~、わかって欲しい。
「へぇ~、ふ~ん、凄いね」という分かってるよ風でわかってない嫁さんに凄さを、漢のロマンを伝えたい


リアホイールではローラーブレーキを装着すると抵抗が生まれてくるので2分回転すれば凄い結果ということになります。



サイクリングランキングへ