===ここから後編です=====
==前編は読みおわりましたか?===




後編【俺達はやりとげたっ】




エビスママチャリ耐久レースのスタートはルマン方式であり、ゼッケン順に並ぶことができるので以外にも安全にスタートが行なえる。
しかもゼッケンはエントリー順でもあるようなので早くエントリーしたチームの恩恵はでかい。
DSC01222
DSC01226
コースインしてからはアナウンサーのインタビューなどを受けつつスタートまでの緊張の10分間を待つ。


スタートの合図とともに43チームの第一走者が自転車まで走って受け取り、次々にコースを駈けていく。
DSC01230
DSC01231
先頭をMHCTさんが位置取りレースを展開していく。

今回の作戦はこう、
長距離に強いメンバーを置いた旧ジオンチームは3周交換。
スプリント気質の爆発力に期待する新ジオンチームは2周交換。
御飯が美味しい連邦チームは1周交換。
P1020279
P1020293
P1020256
P1020282



ピットインでのロスタイムが勿体無いという作戦でいったのだが
周を重ねるうちに、、

店長「あれっ、もしかして下手に2周とかするより1周交換にした方が速いんじゃないですか!!」

加藤さん「だろ~~!店長、1周交換にしちゃおうよ」

店長「ですね!新ジオンは1周交換にしましょう!2周いける人はそのままでお願いします」

新戦力となる佐藤さんは気力が漲ってる状況で2周のままで大丈夫とのこと。心強すぎる!
P1020281
P1020284
P1020286
P1020280

連邦チームでは、10代の鎌田Jrの快走で1周、2周、3周と我々とは逆に周回数を増やしていけてる。
なんたる回復力。冗談抜きで若さって凄いなぁ~とシミジミ。。

そして旧ジオンチームのオジサン達は、独走続けるMHCTさんチームを追いかけるも差が縮まらない。
焼肉を楽しむ~っといってたオジサン達が本気のスイッチが入ってるかのように見える。

それを横目に自分達 新ジオンチームも意外にもクラス別で2位、3位、4位あたりを行ったりきたりしはじめているではないか!!!!

旧ジオンチームは負けず嫌いの人達ばっかりだから、ほっといても各自鼓舞して頑張るだろう。
でも新ジオンチームのオジサン達は本気で焼肉とかラーメンとか楽しんじゃう人達だから、ギリギリまで煽り続けないと・・

店長「俺達、入賞できるかもしれないっすよ!今3位です。2位と2秒差です。行きましょう!ピリオドの向こうへ」

新ジオンメンバー「は~い。がんばろ~!でも1周交換になって回ってくるの速いからなぁ~、おっ、レースクイーン♪」

くっ、このオジサン達は、、、でも自転車に乗ると本気出してくれるから緩急つけるのが相当上手いのか。
P1020294
P1020299


ブーブー言いながらも、自分の番では役割を全うして戻ってきて、一息つくとピット内で約20分近くバカンスを楽しんでいる。
DSC01239


荒武さん「店長!レースクイーン」

店長「!!こ、こ、腰に手を当てていいですか?」

レースクイーン「えっ!?え??」

店長「んだらば、よいしょっと」
DSC_1361
IMGP2596
IMGP2607
IMGP2612
DSC_1366
IMGP2615

堰を切ったかのようにメンバー達が我も我もと思い思いにレースクイーンと写真を撮り始める。

次の走者もレースクイーンと戯れているのでピットに戻ってきたメンバーに怒られつつも、ワラガイキャッツ達はレースクイーンの前では子猫ちゃんへと変わるのである。

荒武さん「プリンっ!」

店長「プリンッ!!」

加藤さん「駄目だっ!それは限界を超えているぞ!」

店長「止めたって無理です。荒武さん、、、こ、これを。加藤さんは僕がひきとめておきます」

荒武さん「わかった!エビスサーキットのみんな。俺に力を。俺達の夢を・・・これが俺達の本気のち・か・ら、だぁぁぁぁ」
DSC01238
そう、僕達は前世から知っていたんだ。こうなることを。
レースクイーンとオッパイプリンの写真を撮る。

セーフとアウトの境界線。実力を伴わない人間がやると一発退場であるが、熟女キラーとして名だたる熟女を手玉に取ってきた荒武さんだからこそ、できた業だったんだ。

ポップが、メラ系とヒャド系を合わせてメドローアを完成させたように。
プラスのエネルギーとマイナスのエネルギーのギリギリを見極めることで遂に最後の言葉を手に入れたのだ。
賢王。。そう、これから彼を賢王と呼ぼう。


賢王荒武「フ・ラ・ン・ク・フ・ル・ト」
DSC_1377

6番ピット「なんだ、なんなんだこの光は、甦る、力が甦ってくる!!」

僕達はエビスママチャリレースという器から飛び出すことができたのだ。

レースも残り30分となり、独走を続けるMHCTさんチーム。3人だから絶対に後半で落ちてくるだろうと予想も軽く裏切りブッチギリ状態。

青木さん「このまま負けるのは悔しいので一矢報いてきます」

と言葉を残し、
最後の最後でシングルギアで1周 3分34秒という化け物タイムで帰ってくる。
CA3J0216
CA3J0217
CA3J0218


結果、
ワラガイ最高戦力の旧ジオンチームをもってしてもMHCTさんを一度も抜くことはできず2位。
逆に
もしかしてと言ってた新ジオンチームがトリプルギアクラスで2位。
さらに、
た~んと御飯を堪能していた連邦チームも5位入賞!!
DSC01248
DSC01253
IMGP2667



DSC01258

エントリーした3チームとも入賞を果たしいっぱい景品をいただいてきました。
DSC01263





そして夜は楽しい宴の時間となりました。
DSC_1386




翌日の仕事中ママチャリレースの疲労で、お客さんへ商品説明で「ボディ」と言えず、
何度言い直しても「ボデー」としか発音できずにいたらパーツ台の陰で嫁様が爆笑していた。
クソッ、鍛え直す。
徹底的に鍛え直す。

メンバー「ねぇ、店長。新ジオンって無いんだよ。ネオ・ジオンならあるけど」
クソッ、改め直す。
徹底的に改め直す。

来年のエビスママチャリレースでは、新ジオン改めネオジオンチームのパイロットとして4分20秒以内をキープだ!

今年のママチャリレースでは福島県ママチャリ界の頂点の座を失うことになりましたが、
来年は鍛え直して優勝の座を奪還したいと思います。

最後に、
「俺遅いからチームの足を引っ張るかな・・」なんて考えは勿体無いです。
一緒に参加してケラケラ笑いながら楽しい一日を体験できれば大成功。結果はただのオマケで大丈夫です。貴方もサイクルショップ ワラガイでスポーツ自転車を購入してサイクリング生活を充実させましょう!


おっと忘れてた。
来年はスポンサーであるIIDI財団から
「サイコ・ザクを根本的に見直そう。
パイロットの性能をフルに発揮するには現状のサイコザクでは物足りないだろう、早急な機体新調が必要だ!」
と提案をいただきました。
スポンサーと綿密に会議をすすめ、最強のシングルギアマシンを準備していこうと思います。
また、今回は準備しなかった秘薬についても要望が高かったのでスポンサーへ要望書を上げていきたいと思います。


サイクリングランキングへ

青木さんから御土産と、飯土井さんからお酒の差し入れをいただきました。
今週の平日連絡いただければ店を開けて待ってますので19時くらいから美味しいやつを飲みましょう!もう開けたので早くしないと全部飲みます!
CA3J0219