今年は7月頃から異常気象で全然楽しいワラガイロングライドイベントを開催できていないのだ。
しかも台風19号とその後の豪雨で駄目になってる道も多々で来年の第3回相馬復興サイクリングも中止となってしまった。
それでも形を変えて小さくとも何か開催できないものだろうかと頭を悩ませている日々であったが、まずは一番大切な仲間たちとの走り納めをきっちり終えてリフレッシュするんだ。
少しづつでも気持ちを整理すればきっと良いアイデアが浮かぶはず・・・・

と、気持ちを高めていたのに・・・
走り納め前日・・・


げほっ、げほっ

娘が咳をしているでは無いか!!これは今ブームのインフルエンザなのか!?
各部屋、店ににクレベリンを設置し、家族全員Airマスクとかいう携帯用クレベリンみたいなのを装着してる状態で感染してしまったのか!!

店長「隔離、隔離~!!」

嫁様「アイアイサー、娘よすぐにご飯食べて部屋で寝てなさい。」

走り納め前日にインフルエンザ感染で不参加なんて少しも笑えない。
今年最後に笑いの神様なんかいらないから、、

店長「今回も、たすけてぇぇぇぃ~、ワラえも~ん」



2019’冬だ一番ワラガイ祭り~走り納め 前編~


店長「嫁様!まだ営業時間中だけど明日に備えてもう閉店するから。すぐ風呂入って寝るから準備よろしくっ」

嫁様「えっ、まっ、いいんじゃない」

病は気から、メンタルを高めて思い込みの力を全開にすることで抵抗力を強くするのが、店長のいつもの儀式。

まずは風呂に入る。
少しづつ追い炊きをして43℃くらいまで煮立たせる。
風邪をひいた時に高熱がでるのは体内のウイルスを退治しようと体温を上げてるんだよと婆ちゃん言ってた気がするので、熱を出す前に強制的に外部から体温を上げるのである。

次はアルコール消毒だ。

店長「嫁様っ!今日は焼酎をロックで浴びるように飲んで寝るから」

秘蔵の黒霧島を口に含みつつ、熱々の茶わん蒸しを頬張る。

21時と同時に布団に入り幽遊白書を読みながら10ページ進まないくらいで寝落ち完了。

そしてワラガイ祭り当日の朝6時。

店長「ははは、絶好調だ。俺はインフルエンザにも風邪にも負けなかった」

嫁様「娘も大丈夫みたいだから」

店長「準備して行ってくるっ!」


昨晩ふいてた強い風の音も収まりつつ参加メンバーが集まってくる。

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初参加となる林さんを皆に紹介しつつも妄想戦隊ワラガイガーXが集合できたので嫁様に写真をお願いする。

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海沿いの道は台風の被害などなかったかのようにいつも通りの優しい平坦な顔を見せてくれているが震災で周りに遮るものが無くなってる海沿いの道なので向かい風が続く。

でもこの日は直線番長の洋史さんが参加してくれているので先頭をお願いして牽いてもらう。

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我々のサイクリングだとドラフティング禁止にしているのであるが、それでも誰かの後ろにつくと風の抵抗はだいぶ減っているのが実感できる。

浜吉田のローソンで一休み。バターを買わなくちゃね!
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ここで午後から仕事がある飯土井さんと別れて閖上朝市を目指す。

鳥の海の大橋を渡り、宮城復興マラソンで使用している道路を目指す。

はずが、途中で楽しそうな脇道を見つけてしまい突入するワラガイ御一行。
やっぱり予定通りのコースじゃ駄目だよね。旅は楽しまないと

メンバー「あのまま真っすぐ行けばすぐ復興道路なのに店長曲がるから~」

店長「大丈夫ですって。すぐ隣に見える道路が復興道路のはずっすから。でもいつまでも向こう側の道路に行けないですね」

メンバー「・・・」
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などといつもの事をしつつ砂利道を歩きながらなんとか予定の道に復帰できて一安心。
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希望の丘公園でトイレ休憩しながらどんどん景観が変わっていく名取の海沿いを走り閖上朝市に到着。
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ここでは、1品だけ食べて30分くらいしたら閖上カワマチテラスへ移動。
の予定が14名のオジサンが暴走することを計算に入れていなかったんだ。
ワラガイ御一行は無事にスケジュールをこなすことが出来るのだろうか。

つづく。


久しぶりのワラガイ祭りにテンションが高まっているメンバー達。
それ以上に興奮が止まらない店長。
そこに現れた一人の羊使いの男。
次回「全ての羊を統べるもの」をお楽しみに。


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