今年も通学自転車の準備を始めております。
通学自転車に関しては安心と信頼のブリヂストンにこだわって展示しております。
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店内展示品でまだ数点は、値上がり前のモデルがございますので早めに御予約下さい



また、この時期から下記の問い合わせが多くなりますが是非参考にしてください。

・ノーパンクタイヤは何故取り扱わないのか?
→ノーパンクタイヤというと、大きく分けて発泡ウレタンやGEL注入式の2種類かと思います。
どちらのタイプであっても、
①タイヤ重量が重くて走りづらい。
②衝撃を吸収し辛い+重量増でスポークが折れやすい。
重要なのが②の部分で、結果的に修理費が高くなる可能性があります。

では、ノーパンクタイヤは役に立たないのか?というとそういう事でもございません。
震災時の時の様なそこら中にガラス片や釘や金属片が落ちており、明らかに悪路を使用する状況においては、最適なタイヤだと強く思います。

以上により、通学自転車にノーパンクタイヤの選択はおススメしておりません。
(当店では取扱い出来ますが販売しません)


・パンクしにくいタイヤの自転車は無いか?
御座います!ブリヂストン自転車の高額モデルとなると、ほぼ全てにパンクしにくいタイヤを使用しております。販売時にお伝えする事を守っていただければ、ほぼパンクなど気にせず快適に学生生活を送る事ができると思います。
※注意いただきたいのが、パンクしにくいのであってパンクしない訳ではございません。
釘やガラスにはノーパンクタイヤ以外は勝てません。

良いパンクしにくいタイヤとは。
・タイヤの内部がツルツルしていることでチューブとのこすれを予防。
・路面と接する部分が肉厚
・タイヤのサイドは、柔らかさを維持しつつリブが設けられている。

悪いパンクしにくいタイヤは。
とにかくタイヤを分厚く肉厚にしようとしている為、タイヤ自体にヒビが入りやすい。
空気が抜けてる事が分かりづらいからチューブを駄目にしやすい。