ワックス系のチェーンルブは当店ではおススメしておりませんでした。
・ワックスタイプは粘度が強めなのでチェーンのリンクのコマの中まで浸透し辛い。
・綺麗な状態が続くと言うが施工した段階で表面のワックスが汚い
・思ったよりも早く効果が切れる
という過去の実体験からのものでした。


H様がどうしても取り寄せて欲しいとのことで、巷を騒がせているというワックス系チェーンルブ スクワートを仕入れました。
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実際に使えば体感でわかることですが、まずは一緒に実験をすることに。
【実験目的:どこまでワックスが浸透するのか】

※チェーンはCN-HG601を使用。

①準備A:脱脂作業。
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シールを痛めない石油系を使用

②準備B:塗布
 ア・・・上から一コマ一コマを溢れるくらいに乗せる。
 イ・・・一コマ一コマ溢れるくらいに乗せた後、クネクネと4~5回動かす。
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③24時間放置する。

【結果】
 ア・・・チェーンが重なる部分とリンクの近くまで塗布されてた。
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 イ・・・チェーンが重なる部分とリンクの中にしっかりと塗布されてた。
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【講評】
昔使ってたワックス系とは全く異なっており、ボトルから出した直後だとオイル並みにサラサラしていた事でチェーンの内部に入り込み易くなっているのだろう。間違いなくチェーン内部が塗布されていた。ただ本商品を使う場合はチェーンを強制的に動かして内部にワックスが浸透しやすくする動きが必要だと思う。チェーン表面に金属の輝きは無くなる気がした(鈍く光る感じ)
あとは実際に乗った感想と、ワックスが切れる距離、汚れやすさを注視したいと思います。

と、
いうことになりました。H様がルンルンで使ってる場合は当店で【おすすめ】のチェーンルブとさせていただこうと思います。