サイクルショップ ワラガイ

~福島県の片隅の小さな自転車屋~

カテゴリ: ヒルクライムレース

今日、皆が寝静まっている朝も早よから相馬市で一番速いやつは誰かを決めるヒルクライムレースが行われました。

今年のチャンピオンは!?
4代目KING OF SOMAは!!


今年のエントリーは猛者ばかりの下記5名
スギハチ
オノキュン
菊地さん
北畑さん
山田さん

スタート会場となる鹿狼山市場へ向うだけでも涙目になりそうな参加者ばかり。
後ろから放たれるプレッシャーの凄い事、凄いこと。
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オノキュンによる開会式挨拶もすませレース準備にはいる。
途中勾配が緩くなる区間はあるもののほぼ登り10kmの意外と高強度のレース。

北畑さんが途中道を間違って、スギハチさんが追いかけるというハプニングもありつつ、
レースを終えてみれば今年のチャンピオンは北畑さんとなりました。

4代目 KING OF SOMA 
は、
北畑さんです!!


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2位は山田さん、
3位はオノキュン

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優勝者である北畑さんには優勝カップと3000万ワラガイの副賞が贈られました!!


強者3名に今年のコースについて感想をいただきました。


チャンピオン北畑さん
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店長「新チャンピオンおめでとうございます。レースを振り返っていかがでしたか。」
チャンピオン「途中、道に迷ったというアクシデントもあったけど結果的に勝てて良かった。」
店長「スギハチさん、オノキュン、菊地さんという強豪ぞろいでの勝因はなんでしょう」
チャンピオン「特別ないですね」
店長「最後に皆さんへ一言おねがいします。」
チャンピオン「I’m a perfect human.


2位山田さん
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店長「初参加での2位おめでとうございます。」
2位山田さん「ありがとうございます。こんなに辛いコースなんですね。」
店長「私も判定者として追いかけていきましたが最後の500m手前まで追い付けませんでした。すばらしい成長ですね」
2位山田さん「誰もこないので道に迷ったかとおもいました。練習の成果がでてきてますね」



3位オノキュン
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店長「どうでしたか?オノキュン」
3位オノキュン「昨晩のマラソンのインターバル練習が辛すぎて疲れが残っちゃった」
店長「非常にいい走りでした。次回は更に頑張ってください。」


最後に
副賞の商品券の使用期限は明日(6月6日)までとなり、以降はコーヒー引換券として御利用ください。
(レートについては、サミットの影響で非常に円安ワラ高となっており、現在1円=100万ワラガイ)


上記インタビューには、私が加筆や演出が含まれております。不快に思われた場合は修正しますので御連絡ください。


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世界で一番速い漢は誰だ!

舞台は裏筆甫に替わり筆甫地区における世界一を決めるヒルクライムレースが今年も開催される。

4代目KING OF SOMA は誰か!





今年の賞金も凄い! 総額4000万ワラガイ
(日本円での換算は別途確認ください)

日時
2016年6月5日(日) 5時ワラガイ集合 雨天延期

スタート位置 鹿狼山市場
スタート時間 6時00分
解散予定  8時30分
参加資格  当店であまり厳正じゃない抽選の上、メールにて御連絡いたします。
       メールを受けた方は5月26日期限でエントリーしてください。

ハンデ戦となります。参加表明いただい方で蔵王の記録を参考に店長の独断で決めます。
目安:缶コーヒーの差し入れで10秒有利になるとお考えください。

優勝者には優勝カップ、3000万ワラガイ
2位 1500万ワラガイ
3位 500万ワラガイ

商品券にてお渡ししますので使用期限等に確認しながら御使用ください。
当店でのみ使用可能な商品券となります。


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===ここから最終章です=====
==第二章は読みおわりましたか?===



最終章「黒き淑女」


レース開始約5時間前となった深夜2時、

店長は起きていた。

昨晩のミーティング中に

小野さん「店長、この部屋時計の針の音大きくない?」

店長「なんだなんだ小野さん。以外に繊細なんですね~。こんなの気にしたら寝れないじゃないですか~。ハハハ」

などと笑っていたが、

わたくし、ワラガイ店長、現在、時計の針の音で寝れません。

就寝しましょ~といってから約3時間経ちましたが全く寝れません。
 
同じ部屋の人で寝れてなさそうな人がいれば「寝付けませんね~」って言葉をかわして心を落ち着かせれるのだが、
周りからは心地良さそうな寝息ばっかり。
 
この世で起きてるのは自分だけなんじゃないかと思うほど、早く寝なければと思うほど、目がギンギンに覚めてしまうのです。

でも、そんな事は些細過ぎる事であった。前年からタイムを大幅に縮めてゴール!!


店長「やった!やったぞ。超速くゴールできた!!早く完走証もらってきましょ~」


小野さん「でもバスが行っちゃうよ。バイキングもはじまるし」


店長「そうですね~。バスがいっちゃうもんね~。んじゃ参加証もらって隣のレストランで・・」


・・・・

・・・

・・


Pipipipipi

はっ、

夢だ!夢だった!

一生懸命蔵王登ってゴールして喜んでたの夢だった。
あれだけ寝れないと苦しんでいたのに・・・・

ちくしょ~、ちくしょ~、他のメンバーにもこの不満をぶつけてやる起床より5分前だがみんなの事起こしてやる。
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店長「おはよーございま~す。ほらほら起きてください。朝ですよ~」
館内さん、木村さん、洋史さん「お、おはようございま~す。」
店長「夢の中でゴールしたのに現実では今からレースって酷いことが起きたので他の部屋にもいって嫌がらせしてきます」
館内さん「はぁ、わ、わかりました・・」
 
一通りの部屋にいってモーニングコールというなの嫌がらせを終え、朝の準備運動を行う。
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ここでしっかり運動しないと脚が攣るという惨いことが起こりますからね

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ウェアに着替え各々自分専用の朝食をとり、選手駐車場へ向う。


6:00
選手駐車場では
山下さん、吉田さん、明星さん、青木さんがすでにスタンバイ。

青森からきて前日に300kmブルベを完走し、本日の蔵王ヒルクライム出場というんだからぶっ飛んでいる。
御土産の青森のシードルをいただきました。青木さん、いつもありがとうございます!

6:30
ワラガイRCのいつもの集合場所にてレース前の緊張に押しつぶされないように仲間達とソワソワしながら、
レッグウォーマーは要らないとか、アームウォーマーだけにしようとか、ウィーダーインゼリー飲み忘れたとか、
大会用のバスにバッグまだ預けてないとか、2年ぶりのレースにソワソワしまくり。
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大会会場には山田さんも応援に駆けつけてきていただいたので、そのまま道連れのワカメノポーズ
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今年の店長の作戦はこう。

前回までの脚攣りを回避すれば大幅にタイムを更新できるはずなので
・5km地点と各チェックポイント毎に10秒の休憩をいれてストレッチしドリンクも確実に補給。

今年は今までにないくらいロードバイクでの練習も積んできた。
親父がやってるワラガイRUNの練習会はほぼ参加せずにバイクのみ練習してきたのだ。
4年前はクララ(太もも)が攣った。
3年前はクララ(太もも)だけじゃなく、ハイジ(ハムストリング)も裏切り攣った。
2年前は最悪の悪天候によりクララ、ハイジだけじゃなくユキちゃん(股間接)にもダメージを負った。
原因はあきらかであり通学自転車販売シーズンで自転車が乗れてないのである。
しかし今回は毎朝1時間ではあるが峠も含めて練習をしてきた、クララもハイジも怖くない。ストレッチもし続けてきたからユキちゃんだって関係ないのだ。

くくくく、、くっくっくくkっくっく、いける。いけるぞ~~~!!

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皆には1時間30分を切ると宣言しているが、若干遅くなるは織り込み済みで1時間40分を切って1時間30~39分でも問題なし。

10秒前・・・
3・2・1

スタート!

マイペースだ。
とにかく平均時速12.5kmを目標にすれば問題ない。

スタートからすぐに登り坂が始まりだす。

洋史さん、山下さんが近くにいてデットヒートが始まりだすが、私はあくまでもマイペース。5km地点でのストレッチ。これだけを確実にこなそう。
洋史さんは所々、ギアをあげてダンシングも始めている

ふっ、こんな所からダンシングして18.6km持つかな。

俺はマイペース。
などとしてると山下さんも追い上げてくる。

やべっ、置いてかれる・・・いやいやマイペース。。。


そして滝見台を越えて5km地点の看板が現れてくる。
ここだと若干勾配がきついから再スタートが難しい。もうちょっと勾配が緩いところでストレッチをしようと足をついてストレッチ開始。

が!!!
ストレッチ後の再出発で爪先立ちになった時に起こってしまった。絶対にあってはならいことが。。


(゚ロ゚;)エェッ!? ≪ピーン≫  (((( ;゚д゚)))


攣った!
たった5kmなのに脹脛が攣ったのだ!!!

ヤバイヤバイ。

早く直れ直れと予定よりも倍の時間をかけてストレッチをしなおす。



脚攣りの原因はミネラル不足と水分不足、気温なんかもと記憶している。
今日はミネラル系のウィダーインドリンク飲んでるし天候は最高の状態・・・兎に角ドリンクを胃に流し込み再出発。

しかし左の脹脛がピクピクしている。
大丈夫だ、まだ完全に攣ってない。50%攣りの状態だ。焦らない。

としてるとスギハチさんが追い越していく。

確かに今年はRUNをあまりしてない。しかし長年RUNを続けていた店長にとってロッテンマイヤーさん(脹脛)は優しい味方であったはず。
それが何故。

グイグイと抜かしていく選手達の脹脛を見ると大きく角ばっている。
確か俺もそんな角ばった脹脛なのに何故・・・・


悔しい気持ちで自分の脹脛に目をやると か・わ・い・い

ちくしょー、俺の脹脛 かわいくなってやがる。犯罪的だ。ぷるんってしてやがる。

今年のトレーニングでは風呂場で太ももを気にしていたが、脹脛には目もくれていなかった。
1年間俺はクララとハイジ、ユキちゃんにだけ愛情を注ぎ、一番の味方であったロッテンマイヤーさんを無視していたのだ。
しらない間にロッテンマイヤーさんは俺の元から離れていったのだ。


5km地点で脚攣りが始まった店長には
浜田バミュバミュのなんでやねんねんを口ずさむ余裕などは微塵も残っておらず、例年通りのおまじないに切り替わる。

店長「つらない。つらない。だいじょうぶ、だいじょうぶ、つらない、つらない、だいじょうぶ、ちくしょ~~~~」


残り10km以上も脚攣りの危険がある状態で登ることに不安も感じ何度もリタイアを考えたが最悪3時間ギリギリつかってでも登りきりたいと気持ちを切り替える。

途中、
ヒルクライム初参加で蔵王山頂も始めて見る、しかもフラットペダル、さらにロード初めて2ヶ月という木村さんに「あっ、店長だ」という言葉とともに追い越される。

そして何とかゴール。
2年前の悪天候時よりもタイムを落とすことになりましたが気温も天気も若干の追い風もとにかく最高のコンディションで、脚攣りは余計でしたが最高に楽しいヒルクライムレースとなりました。
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今回最もショックだったのが、、帰宅後、今年初めて体重計に乗ったらいつもレース前に調整してきた体重よりも3kgも重い。。
あれだけ練習してきたので体重計に乗らなくても良いと思ってたのが大間違い。
練習いっぱいしてたら御飯が美味しくて知らない間に太っておりました。

けども打上げは大炭水化物祭り。
ビールが美味い!青木さんのシードルが美味い!ご飯がうまい!オードブルが美味い!スパゲティーが美味い!
太るわけだ^^;
参加メンバーそれぞれがドラマを持っており、今日一日のレース展開を熱く話ししながら楽しい打上げはアッというまとなりました。



来年の自分と、来年初挑戦する誰かへ。

~教訓~
①練習、体重計での自己管理を行う事。
②レース途中で余裕があるのに休憩を挟んでストレッチなどという姑息なことをしてはならない。
③どんな結果が待っていようとも怪我せず家に辿りつければ楽しい思い出になりますので来年は一緒に参加しましょう!


最後に、
ワラガイブログを読んでくださった皆様。いつもありがとうございます。
サイクリング中、レース会場などでワカメノポーズをしてる相馬ワラガイRCがいたら一緒にワカメノポーズを決めましょう^^
是非お声がけいただければと思います。



おしまい。


あとがき
これを持って今年の相馬ワラガイRCのレースモードは解除いたします。
これからはどれだけ楽しいサイクリングシーズンであるかに重点を置いた平地、峠、ロングライドイベントなどなど盛り沢山の企画でのアフターサービスが始まります!
速くなくて大丈夫、ほんのちょっとだけ峠に耐性をつけれればワラガイ祭りは問題なく 完走可能です。
さぁ!サイクルショップ ワラガイで スポーツ自転車を購入して一緒に大冒険の休日を送りませんか。
(当店のメインはサイクリングで、速くなる為の練習会は実施してないので御注意ください)

おっと、もう1点。
背中の文字なんて読むの?と聞かれてましたので。

登る 峠が 漢道
のぼる とうげが おとこみち

です。「かんどう」じゃないですよ~~~




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===ここから第二章です=====
==第一章は読みおわりましたか?===




第2章「睡眠と粛清」


牛正宗との撮影もほどほどに受付開始の時間となり夕方からの合流組み、レース当日朝合流組みの分の代理エントリーを終わらせる。
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受付会場を出てみるもまだ ざおうさまは何処にもいない。

ざおうさまに逢いたい店長とざおうさまに逢ったらまたワカメノポーズをさせられると戦々恐々のメンバー達。

店長「ざおうさま いないですね~」

小野さん、洋史さん「いないんだったら早く蔵王の下見にいこ~よ」

ククク、そんなことでワカメの呪縛から逃げれると思うのか。

店長「そこの綺麗スタッフに聞いてきますね。待っててくださいね。ククク」

店長「すいませ~ん。オカマさまってどこにいますか?」

美人スタッフ「あれっ、いませんか?さっきまでそこに居たんだけどな」

カトピリさん「店長、オカマさまって何。普通に会話成立してるし」

にやりとする美人スタッフ。貴様、何かを知ってるな。

などとしてると、

小野さん「店長、後ろ後ろ」

小野さんが「志村 後ろ、後ろ」なみの後ろ後ろをアピールしてくる。
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店長「ざ お う さ ま だ!!」

ざおうさまの登場にざわめきだす観衆。
走り出すワラガイメンバー。

2年ぶりのざおうさま との再会にはワカメノポーズの出番は必要としなかったのだ。
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ざおうさま閣下にたいし、跪き敬意のお辞儀にて挨拶が始まる
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ざわめく民衆からは

おばちゃんA「あれは何してんだべ」
おばちゃんB「あれはざおうさまが王様だから ははぁ~ってやってるんだべ。」
おばちゃんA「あ~、なるほどぉ。だから、ははぁ~ってしてるのか」

口にだして解説されると恥ずかしさが溢れてくる。ははぁ~って言わないで ははぁ~って。


ざおうさまとの再開を喜びつつ、いよいよ明日のコースを下見に移る。

まずは第一の難所である滝見台。
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観光として良い場所なんですが、自転車で登ろうとするにはこの勾配がきつい。
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そして第二チェックポイント近く。


2年前のレースではここに下見に来たときに体が飛ばされそうだったが、この日はほぼ無風。しかも快晴。


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恥ずかしさに慣れてきたのか、滝見台でも第二CPでも「ワカメ」って言った瞬間にポーズが決まるようになってきた。

そういえば、
ここ最近ブログでワカメのポーズ、ワカメのポーズと言っているが実は歴史が深く2年前からのポーズだったりもする。
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こんなに立派なワカメになりました。


さてさて下見を終えたワラガイ御一行様はというと、蔵王町から数十kmと遠く離れキャンプファイヤーのできる荒武さんの別荘に到着していた。

店長「んじゃ今からの予定を伝えます。キャンプファイヤー準備したら夕食、そのあとキャンプファイヤー、風呂、明日のスケジュール確認、就寝です。鈴木さん、半杭さん、木村さんはもうちょっとしたら合流です。以上!」

メンバー「は~い」
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キャンプファイヤーもなんだかんだと4回目にもなると手つきが違ってくる。

食事のタイミングで荒武さん合流。
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荒武さん別荘では セミブッフェタイプである為、お腹いっぱいの食事ができる。

そして待望のキャンプファイヤー。
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前回の反省をいかしマイムマイムは逆回転。菊地さんからの差し入れのハニーハブ酒、蔵王昇り竜で気合をいれてるためマイムマイムで酔いが回り地味に体力を奪ってくる。
今年のマイムマイムは前回の悪天候を踏まえて、逆回転で雨乞いの逆の効果を狙う。
 
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草陰からこっちを覗いてる人影を見つける。後合流組みの半杭さんだ。
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半杭さん「女子大生だらけのキャンプファイヤーという話は・・見る限りオジサンしかいないようで。」

店長「そうなんです。おじさんだけでした。はっはっは」

半杭さん「黒魔術の儀式のような・・・
何かの宗教でしたっけ?

荒武さん「ワラガイ教です。ざおうさま召喚してました」

半杭さん「あ~、帰ろうかな」

店長「ほらほら、回りますよ~」

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約5分間 炎の周りをグルグルし続け、息も絶え絶えのおじさん達。

店長「はぁ、はぁ、そ、そろそろ終わりにしましょうか・・・はぁ、はぁ、はぁ」

荒武さん「今日は ワラガイキャッツはやらないの?」

店長「やりましょう!今日は洋史さんやってみてください」

洋史さん「いいですよ。んじゃいきますよ」

洋史さん「ワラガイ~っ、キャッツ」

メンバー「ニャー」

洋史さん「ニャー」

メンバー「ニャー」

洋史さん「ニャー」

メンバー「ニャァァァァ!!」

店長「ちょ、ちょ、ちょっと待って、それ違うからぁ~~~~」

伊藤さん「ニャーニャーニャーニャーうるせ~な~」

ハニーハブ酒の勢いもあり大爆笑の中、再度やりなおし気合が入る一同。


キャンプファイヤーの消火も終わり宿泊場所に戻ろうとすると木村さんも登場し合流完了。前泊組みは全員集合となった。


入浴もおわり就寝前に店長部屋に全員集合し明日のミーティングを始める。
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店長「では明日は移動もあるので3時起床で・・・・以上です。何か質問は?」

・・・

洋史さん「スーッ、スーッ、スッー

店長「あれっ、洋史さん寝てます?んにゃろ、カトピリさん出番です。」

カトピリさん「もう しょうがないなぁ~」

静まりかえるメンバー達、カトピリさんの行動を凝視している。

洋史さんの布団に潜り込み真横まで接近し耳元に息を吹きかける

カトピリさん「フゥー~~~~~

洋史くん「ふぁぁおぅ!ふぉぉぉう!びっくりした~」

カトピリさん「一人寝てるからだよ

ミーティング中の居眠りによって彼は、メンバーの大爆笑とカトピリさんの甘いモーニングコールと翌朝の首の寝違えを得ることになった。


翌朝がレースだというにも関わらず爆笑の中、夜は深く深くふけていくのであった。


つづく。


楽しい時間とともに静かに訪れる緊張という闇。
闇は確実に店長の心と体を蝕んでいた。
次回、最終章「黒き淑女」をお楽しみに

蔵王、それは奥羽山脈の一つの蔵王連峰を指し、宮城県と山形県を隔てる山々である。
ジブリの「おもひでぽろぽろ」にも登場する偉大なる山々なのだ!標高も1841mもあり森林限界を超えたあたりから雪壁も壮大な景色を演出している。

また蔵王町PRキャラクターの「ざおうさま」も非常に愛嬌があり、公式プロフィールでは記載されていないが、
きっと御釜誕生とともに産まれてきたという「ざおうさま」は実はオカマであるという裏設定があるのではと睨んでいる。
ざおうさま
可愛らしい動き、手に持っている「棒に実が二つ」これらが持つ意味というのは正にそれではないであろうか!
私も実際、イベント会場をうろついている「ざおうさま」を目にしたとき、ついつい「オカマさま~」と呼んでしまっても振り返っていたし、近くのスタッフに「オカマさま」どこにいますか?と聞いても「あれ、その辺にいませんでしたか?食事かな?」という回答も獲ているのだ。

おっと、これ以上「ざおうさま」の正体に近づくと狙われる危険があるのでこの辺にしておこうと思う。
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そしてそんなオカマを目指してサイクリストが集まるレースが、
「日本の蔵王 ヒルクライム・エコ2016」
蔵王ロイヤルホテル近くの大鳥居をスタートし交通規制された平均勾配7%の道路を延々18.6kmも登りきるという日本でも屈指のヒルクライムレースなのである。

そんな大それたレースに参加しようとしている我々 相馬ワラガイRCはというと・・・

洋史さん「ワラガイ~っ、キャッツ」

メンバー「ニャー」

洋史さん「ニャー」

メンバー「ニャー」

洋史さん「ニャー」

メンバー「ニャァァァァ!!」

店長ちょ、ちょ、ちょっと待って、それ違うからぁ~~~~



んじゃ、2年ぶり~今年も蔵王ヒルクライムはじまるよ~。


参加者一覧(敬称略)
スギハチ
カトピリ
洋史
館内
村上
木村
荒武
半杭
小野
貴之
北畑
伊藤
飯土井
吉田
青木
明星
山下
秋山
そして店長の18名でのエントリー。

(諸事情でDNSとなってしまったのがザワザワさん、伏見さん、橋浦さん、駒形さん、宏幸さん、髙橋さん、石井さん)



第1章「クドイホド ワ・カ・メ」


今年はいつも通り蔵王HC前日に運動会をする小学校と翌週になった小学校と大きくわかれ、店長家では翌週にずれた小学校であった為、後ろめたさを感じずに朝から出発することに。

嫁様「おりゃ、おりゃ、、、」

店長「ん?どうしたの?」

嫁様「玄関の鍵がおかしいの」

店長「どれどれ・・・っ!!なんだ、箇所おかしくなってる!!玄関閉まらない。やっぺーぞ、やっぺーぞ。なんで蔵王出発直前にこんな・・」

カトピリさん「店長おはよー、そろそろ行く?んっ、なにやってんの?」

店長「カトピリさん~、玄関の鍵がおかしくなって。先に行っててください。参加証を渡すのでみんなで受付お願いしていいですか?」

カトピリさん「良いよ~。でも、ここを・・・こうして・・・こうすれば取りえず玄関しまるはず・・・」

店長「おおお~、すごい~。とりえず玄関閉まれば残り2箇所で施錠できるし安心だべ。大工さんに連絡して部品交換お願いしておいて」

嫁様「はいはい。いってらっしゃい。」

店長、カトピリさん「いってきま~す」

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集合場所である鹿狼山市場若干遅れて到着するとすでに全員集合しており受付会場である蔵王町ございんホールを目指す。


2年ぶり会場は懐かしくもあり、昨年中止からの再開というのは並大抵の苦労ではなかっただろと大会スタッフの頑張る姿を目にすると胸の奥に熱く込み上げて来るのがある。
出店も2年前と比べると若干少なくなってはいるが一店舗ごとの情熱とサービスは手厚くなっているのだ。
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お店屋さん「これ試食どうぞ」
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店長「おお~これ美味い!カステラのラスク?」

そして振り返るといつもの光景がはじまる。

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たべる。

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食べる。

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タベルのだ。


店長「受付開始までもうちょっと時間ありますね。受付者が増える前に ざおうさまと写真とりましょう。でも会場にいないですね~」

伊藤さん「てんちょ~、あれ、あれ、何かいるよ」

店長「お、なんだなんだ。初めて見ますね。んと牛正宗・・・みなさ~ん牛正宗と一緒にワカメしますよ~」

村上さん「えぇ~、やるんですか~?また」

店長「またっていうか、この二日間はやりつづけます。覚悟してください。」

スギハチさん「会社の人がこのブログ見てるからワカメはちょっと・・・」

洋史さん「パラグライダーやってる地元だからあんまり変なことはちょっと・・・」

店長「スギハチさん諦めてください。洋史さんこれは変な事じゃないです。美しい事ですよ。さぁさぁ早く早く。」
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伊藤さん「店長まだ?もうやめて良い?」

店長「駄目です。あっ、小野さんが逃げた。はやく捕まえて」

伊藤さん、村上さん、カトピリさん「小野君早くして~、恥ずかしいから~」

洋史さん、飯土井さん「なんでもいいから早く終わらせて~店長~」

店長「はいはい。あわてんぼうさん とりますね~」

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レーパンを履くのが恥ずかしい初心者サイクリストがレース会場で履いてないほうが目立ってしまうように、群生してるワカメのポーズの中でワカメを回避しようとすると逆に目立ってしまうのです。
 
まだ終わらん!
まだまだワカメは終わらんのだ!


つづく。


永遠とも感じられる店長からのワカメの要求にたいし、やらざるをえないメンバー達。
疲労困憊の中で行われた翌日のスケジュール確認中に起きた、ある男の居眠りの代償とは・・・・
次章「睡眠と粛清」をお楽しみに





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いよいよ蔵王ヒルクライム2016の受付開始まで1ヶ月をきりましたね!
去年が中止となった分、今回の楽しみが半端ないですね。

あ~早く、あの地獄のような峠の苦しみを味わいたい。

と、ソワソワと昔の動画や画像の整理してたら2013年蔵王ヒルクライム(一時期公開してたやつ)が出てきました。懐かしいのでまた期間限定でアップします。

ゴール前の貴重な映像だと思うので今年出場する人はゴールをどうカッコヨク走り抜けるか参考にしてくださいね^^

音出るので気をつけてね 


 

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