ジブリの「おもひでぽろぽろ」にも登場する偉大なる山々なのだ!標高も1841mもあり森林限界を超えたあたりから雪壁も壮大な景色を演出している。

可愛らしい動き、手に持っている「棒に実が二つ」これらが持つ意味というのは正にそれではないであろうか!

「日本の蔵王 ヒルクライム・エコ2016」







村上さん「えぇ~、やるんですか~?また」
店長「またっていうか、この二日間はやりつづけます。覚悟してください。」
スギハチさん「会社の人がこのブログ見てるからワカメはちょっと・・・」
洋史さん「パラグライダーやってる地元だからあんまり変なことはちょっと・・・」
店長「スギハチさん諦めてください。洋史さんこれは変な事じゃないです。美しい事ですよ。さぁさぁ早く早く。」

伊藤さん「店長まだ?もうやめて良い?」
店長「駄目です。あっ、小野さんが逃げた。はやく捕まえて」
伊藤さん、村上さん、カトピリさん「小野君早くして~、恥ずかしいから~」
洋史さん、飯土井さん「なんでもいいから早く終わらせて~店長~」
店長「はいはい。あわてんぼうさん


レーパンを履くのが恥ずかしい初心者サイクリストがレース会場で履いてないほうが目立ってしまうように、群生してるワカメのポーズの中でワカメを回避しようとすると逆に目立ってしまうのです。
まだ終わらん!
まだまだワカメは終わらんのだ!
つづく。
永遠とも感じられる店長からのワカメの要求にたいし、やらざるをえないメンバー達。
疲労困憊の中で行われた翌日のスケジュール確認中に起きた、ある男の居眠りの代償とは・・・・
次章「睡眠と粛清」をお楽しみに
ヒルクライムランキングへ