サイクルショップ ワラガイ

~福島県の片隅の小さな自転車屋~

カテゴリ: ママチャリレース

行ってきました2015年エビスママチャリ耐久レース
細岡さんは、我がワラガイRCの鬼軍曹として君臨して6年の月日が過ぎようとしているが、定年退職・雇用延期を経てとうとう今年度で所沢に戻ってしまうのだ

おんとし66歳で常に我々の第一線、先頭を走り続けた鬼軍曹を表彰台に立たせなくてはならないというミッションが発動されたのである!



第1章「早く乗るにはどうするの?」

早朝4時45分 レースで戦う機体を車載すべく高橋さんがハイエースにて参上。
 山下さん、カトピリさん、飯土井さん、ザワザワさんと集結し荷物の車載作業を手伝っていただき集合場所の相馬アリーナへ。
CA3J0001

この日は何故かピンポイントで雨の予報。さらにエビスサーキットの気温も低いだろうとハロゲンヒーターやら暖かいコーヒーも飲みたいとガスコンロなどを準備する。
予定ではローラー台も持参して出走前に体を暖める作戦であったが荷物が多くなって「面倒」ということで無しに^^;
CA3J0002


相馬アリーナで全員集合しており入場パスの配布や駐車券の引渡しを終え二本松にあるエビスサーキットへ。
途中セブンイレブンに立ち寄り朝食と昼食用にオニギリやカップめんを購入。
他チームはきっとBBQやトン汁などを作って和気藹々だろうが今日の我々はそういう事を楽しんでる場合ではないのである。きっと殺伐とした空気の中、頬張ったオニギリを30回以上咀嚼して吸収が良い状態まで米を噛むという状況に追い込まれるに違いないのだ。

CA3J0003

到着したエビスサーキットは若干の雨粒がちらつくぐらいでありピット内部を拠点とできる為快適な空間が完成!
CA3J0004

ブルーシートで風除けを作り、ハロゲンヒーターはパワーゼンカイ、洋史君からの差し入れドリンクも準備し準備は万端。


CA3J0006

CA3J0007
 

メンバー「おお~!あったか~い」

店長「お湯も沸かすので、沸いたらポットに入れて足りなくなったら水を補充してきてください。」

店長「車検も済ませたので連邦チームからコース確認してきますね~」
CA3J0008


地図で見たとおり第1コーナーと第2コーナーのエグイカーブに驚きつつ、
第3コーナー前の急勾配に戦き、
バックストレートの思ったよりも少ない下り坂とすぐに登り出すコース。
IMG_4116

カトピリさん「ここのコース登った後の下りが少ないよね!登った分どこにいったんだよ~」

思った以上の辛そうなコースレイアウトであるが、「嫌だ嫌だ」言っている半杭さんの表情も満面の笑みで満ち満ちている。ついにこっち側の世界に近づいてきましたね!
コースの癖を確認しながらゴール近くに戻ってくるとチーム代表者でのブリーティングが始まるアナウンスが。

細岡さんと共にルール説明や注意事項を受けるのだが、ヘルメット着用義務が無いことやアルコール摂取を禁止していないことにカルチャーショックを受けつつも決められたルールを厳守したうえで頂点を目指すことに意義があるだ。


メンバー全員にブリーティング内容を伝え、試走が開始される。
CA3J0009
CA3J0010
CA3J0011


一通り全員の試走を終えると間もなく早乗り競争が始まる。
150mの若干の坂道(ホームストレートを逆走)を4人づつでタイムを競うのである。
ジオンチームからは、エースの小野キュン
連邦チームからは、鬼脚のカトピリさん
CA3J0013
CA3J0014
CA3J0015

P1000321_R
P1000324_R

が、
彼らでも早乗り競争は話にならない順位でゴール。ロードバイクでは剛脚なのに圧倒的大差(3秒以上遅れて)ゴールで世の中は広いと顔を見合す一同。

CA3J0012

なんだかんだと
朝4時45分からバタバタしてる内に本戦となるエビスママチャリ4時間耐久レースが開始される11時が近づいてきた。

どうなる!?
ワラガイ!

どうなるんだよ~~!


つづく。


その陰で我らが超長距離担当のアオキングが再度青森から福島へ来襲し200kmブルベ(獲得標高4000m)を出発していた。この雨の中、彼も無事に帰還できるのであろうか。

===ここから最終章です=====
==第一章は読みおわりましたか?===



















最終章『ちょ~きもちいい』


1年ぶりのSUGOサーキット場はYAHOO天気の【晴れ】、雨雲ズームレーダーの予測は裏切ってあたり一面の曇り空。雨がふってないだけありがたいが今にも落ちてきそうな黒い雲が地表に流れる風とは逆方向に進んでいる。
 

21439402
21439403


今年は4チームでエントリーしているのでピットを2箇所借りることができ片側にはブルーシートで荷物置き場にし、もう片側のピットに長机とイスを準備して待機所にしようと設営を開始。
 


自転車屋がレギュレーションを確認しながら組上げたので、レース前の車検も一発OK
 21439404


車検が済めば試走ができるので全員で準備体操を行う。
蔵王の時もそうでしたが「次こうしましょ~」と提案した瞬間に「さぁ、やろうやろう」という乗りの良さと集団行動時の団結力がイベント時にどれだけ楽しくなるかの鍵だと思ってます。

 


そして優勝を狙うフリルスカートチームの為にローラー台も完備。


ウォームアップと回復走が勝利への近道です。
21439405

21439406
 

試走も一通り終わりスタート30分前ともなると、入浴後に羽織るシルクのバスローブのごとく柔らかな緊張が肌の上を伝いだす。
21439410
21439411

21439407

スタート位置も最前列に巌駄無チームと2列目にフリルスカートチームと最高のポジションを捉えることに成功。
(砂肝とチョコミントはスタート時の混雑が嫌と奥の方)

21439408
 

スタート 1分31秒前。 スタートするのは自分でないのに口の中がカラカラに乾く。
21439412
21466509
21466510

そしてスタート!!

ザワザワさんが7分37秒と好タイムで1週目を帰ってくる。

1週 3.737kmという距離なのにピットに入るなり子鹿のように脚を振るわせる面々。
21466512
21466513
21466514


まるでキリストの様ですね。
21466511

モニター前が我々の定位置。順位が気になってショウガナイんだもん。
21466515
21466517
21466518
21466520
21466521
21466522
21466523

レース前は気楽に楽しみましょう~・・・のはずが、自分の番が回ってくると笑顔が消えてる皆さん(笑)

21439414


ED2(内装変速)クラスで2位の位置を保ちつつも1時間30分を過ぎようかという時に大事件が発生。

 

SUGO大会事務局「落者事故が相次いで発生しておりコース点検の為、一時レース中断します」

 

《ええええええっえ~~~~!》
 


救急車も救護室も満杯となってるという話。
たしかに緩い車検とレギュレーションではあるが発生しちゃったものはショウガナイ。

イライラする気持ちを抑えつつ約2時間を耐えると【下りの途中にシケインを3箇所設ける】ことでレース再開するとの知らせが!!


再開後のレース時間は1時間しか与えられないがやるしかない!
※急遽追加されるシケインも逆に危ないというレース状況、ポジティブに捉えればテクニカルコースへと変貌を遂げた。


そして表彰式。

なんと相馬ワラガイRCフリルスカートが2度も表彰台の上に立つことになろうとは!!

21439416
まずは1度目。
平均年齢最高齢チーム(笑) 鬼軍曹(62歳)が平均年齢を引上げました!
 

 

そして2度目。
21439418
21466505
21466506


ED2クラス準優勝!!
格好良くシャンパンファイトも^^
 


優勝チームには、圧倒的な差をつけられてしまったが大満足の成績。


表彰式後にレース場内に入れなかったので、ピットエリアからDUNLOPゲートをバックに写真。

21466507
21466508

そしてそんな素晴らしい表彰式の影で、ワラガイ風紀委員3人組が固まって体育座りをしレースクィーンのパンチラを狙っていたのを私は見たが胸の奥にしまっておこうと思う。


参加者全員が【相馬ワラガイRC】選手として、それぞれのドラマがあった分、
全ての結果が自分のこととして嬉しく最高の反省会となりました。

21466504

一緒に喜べる仲間と飲みながら見つめる上位入賞のリザルトこそが極上の幸せですね

 

相馬ワラガイRCの2013年の冒険はまだまだ続きます。

走り収めまでお付き合いくださいm(_ _)m
そして、
いつも御愛読いただいてる貴方!次は読むだけではなく参加する側にきませんか?
サイクルショップ ワラガイでは死ぬまで楽しめる趣味として自転車生活を応援しております。

おしまい

1年である。
去年の初参加でなんとなく手ごたえを感じ、来年の優勝を硬く誓い合ったあの日から。。。。

勝て!ワラガイRC! 優勝を目指すのだ!


--------------------------------------
メンバー一覧
【相馬ワラガイRC フリルスカート】
・スギハチさん
・ザワザワさん
・鬼軍曹
・小野さん
・菊地さん

【相馬ワラガイRC 巌駄無】
・店長
・ヤマさん
・橋浦さん
・明星さん
・山中さん
・林田さん

【相馬ワラガイRC 砂肝】
・伊藤チャンプ
・カトピリさん
・伏見さん
・星さん
・洋史さん
・髙橋さん

【相馬ワラガイRC チョコミント】
・荒武さん
・ワラガイ社長
・真弘さん
・荒陽さん
・店長嫁
・神戸(奥さん)
・伊藤(奥さん)
--------------------------------------
選手24名+応援団10名 総勢34名のワラガイ軍団で参加。



第1章 【ヒヤリハット】


朝3時50分、、、
店長「おおぁぁりゃぁ~~!ばかやろぉ~!!」
(はぁはぁはぁ、、、ふぅ)

嫁さんが浮気する夢で目が覚める。

いらいらするから持ち物の最終チェックをする為に着替えをし、店にいこうとすると嫁さんが御弁当のオカズを作ってくれている。
《しょうがね~、夢の出来事はゆるしてやるよ》
と、そっと呟く。

店長嫁「あ”ぁ?」
店長「ん、いや、なんでもないです。料理をつづけてください」

昨日にはほとんどの準備はすませているが、
車両・工具・補修パーツ・受付資料・通行許可書・チケット・ローラー台など人数が多くなった分、準備物も多くなり忘れ物がないか不安でしょうがない。

そして4時50分。


21466503


それぞれ乗り合いとした為、各地で待ち合わせをし全員で明星鉄工場に集合となる予定だが、、、

スギハチさん「店長、髙橋さんが起きてないっぽいです」
店長「なんとっ! わかりました。すぐ携帯に連絡します」

・・・髙橋さん携帯へ・・・
店長「髙橋さんっ、おはようございます。」
髙橋さん「んっ、あっ?店長、おはようございます。」
店長「あの、スギハチさんが外でまってますのでお願いします」

・・・スギハチさん携帯へ・・・
店長「今、髙橋さんに連絡つきました」
スギハチさん「了解です。今、部屋に明かりがついたので大丈夫ですね(笑)」
店長「では、また何かあったら連絡ください」

などと、
しながらも5時10分には明星鉄工場に全員が揃う。

21439334


初顔合わせとなる方もいるので簡単に各チームの紹介をすませ、
いざ、しゅっぱ~つ。

途中、コンビニ休憩をはさみながら、
6号線~4号線~25号線とまず間違えないであろうルートでSUGOサーキット場を目指す。

前方3台はワラガイメンバーの車なので、まず迷子にはならないはず。。
普通なら迷子になりようがない。

が、
4号線に入ったその時に何かが店長に降臨する。
店長「あれっ?ここ曲がるんだよね?でも目印の幸楽苑がない。。つぶれたのかな」
店長嫁「そうだよね?前の3台は真っ直ぐ行ってるけど、どうする?」
店長「ん~、曲がっちゃおうか・・・、あ~通り過ぎちゃった。あ~あ~前の3台道に迷ったよ。荒さんの奥さんに連絡してみて」

店長嫁「もしもし~、うんうん、曲がるところ通り過ぎましたよね?えっ、まだ?!」
店長「あっ、目印の幸楽苑が見えてきた!!!」

こうして勝手に迷子の受難をすり抜けた店長一家。
レース本番ではどうなるのか!


つづく。




約1時間ほど試走することができのので、
メンバーが順番でコースを確認してくることに。

全員、DUNLOPのゲートから現れてくる顔が険しい険しい(笑)

20396922
20396923


そしていよいよスタート5分前。
所詮ママチャリレース。
と、思ってましたが何だ何だ!全身から緊張の汗が沸いてくる。

20396925
20396920

SUGOのインターナショナルコースは、ほぼ登ってるか下ってるか。
下りはママチャリなのに時速60kmくらいで凄い世界がまっている。
逆に登りは とてつもなく登りづらい。

20396921
20396919

皆が必死に周回してる中、
お楽しみタイムが!!!

20396908

ラスト1週のスギハチさん。
ピッコロなみの重りの上着を脱ぎ捨てて挑む!!
※190cmの長身に26インチは辛そう(笑) 熊が三輪車のってる感じですよね

20396909

全員怪我なく楽しいゴールとなりました。
20396910


そして入賞の証拠品。
20396912
20396913

来年は3位以内入賞を目指そう!
と、皆で誓いをたてた飲み会となりました。
20396918


最後に。
ママチャリレースがここまで楽しいものだと思いませんでした!
蔵王ヒルクライムも楽しかったですが、チームで戦うレースも楽しい
一緒に同じ辛さを共感してるからなのか一体感が心地いい
これは毎年参加していこうと思います。
ちょっぴり興味ある貴方!
ママチャリレースは一生に一度は体験しておくべきイベントだと思いますよ~

おっと!
最近ブログで記載しわすれてた言葉を。

『自転車買うならワラガイ、
パーツ買うならワラガイ、
いつも貴方の傍にワラガイをよろしくお願いします』


今年から参戦を始めた自転車レース。
優勝は目前だ、、、、
入賞は確実だ、、、、
とビッグマウスを言い続けてきたワラガイRC。

ついに!!
入賞しちゃいました(笑)

ワラガイRC Aチーム 22位
ワラガイRC Bチーム  9位

速い人も遅い人も混在したチーム編成でこの記録は素晴らしい!

それでは、
今年最後となる自転車レース『SUGOママチャリエンデューロレース:ワラガイRC編』をお楽しみください

◆チーム編成◆
ワラガイRC Aチーム
①小野さん
②荒陽さん
③今亮さん
④荒武さん
⑤カトピリさん
⑥明星さん
⑦店長
⑧スギハチさん

ワラガイRC Bチーム
①ザワザワさん
②ヤマさん
③高橋さん
④飯土井さん
⑤功嗣さん
⑥細岡さん
※星さんが急遽不参加

朝6時。
ぞくぞくと参加メンバーが集まりだす。

20396408

このレース前の集合してるあたりの高揚感がたまらない。
2tトラックへ椅子・長机・自転車と備品を積み込み作業をおえ

いざ! しゅっぱ~つ !!


危なげなく8時にはスポーツランドSUGOに到着し、
ピット内の準備・受付を始める。

20396412
20396411
20396413
20396414
20396415


くぅ~ 緊張してきた!
レースはこれがあるから たまらない
20396907



つづく。





↑このページのトップヘ