親父と甥っ子と自転車旅を実行。
甥っ子が小学校6年生、親父が72年生というメンバーで選んだコースが鳥の海!
相馬からだと田んぼ道を選びつつルートを作れば、ほぼ平坦でありながらも交通量もほぼ無い。
ただ、片道39km(往復78km)という距離に耐えられるのかが不安でしたが、
途中で足攣って動けなくなったら、それはそれで最高の夏の思い出になるだろうとプラン作成。
07:05
まずは朝飯を6号バイパスのセブンイレブンで、オニギリ。
08:00
次は坂元駅前のローソンで小休憩。
あんまり食べ過ぎると動けなくなるので、豆っ子ロールを3等分。

どのくらいついてこれるか把握する為に、時速20km走行しても大丈夫そうなので、
とりあえず時速21kmで走り続けれて鳥の海に到着。

09:30
鳥の海ふれあい市場で、生のアセロラが販売されてたので疲労回復を期待してチョイス。

10:00
その後は鳥の海温泉で更に疲労回復。
ヌルッとした泉質が効きそうな気がしてきた。

11:00
亘理役場近くの よし田屋という蕎麦屋で昼食。
これがまた素晴らしく美味しい蕎麦!甥っ子は300gの大盛をペロリ。


曇り空が怪しいのでスマホで雨雲レーダーを見ると西側から赤色の雨雲が50分後にこの地域を通過するっぽい。72歳のおじいちゃんと小学6年生には受け止めきれない状況になりそうなので、静かにスマホをしまって何事もないふりをして、ちょっとだけ急ぎ目に昼食を食べ終える。
一般道を走行するので焦らせてはいけないけど、急がないといけない。幸いサイコンは僕しか装着してないので騙しだまし次の目的地ベリーベリーラボを目指そう!
時折、数滴の雨粒がヘルメットに落ちてくる。
向かい風もあり、甥っ子の平均速度が時速16~17kmまで落ちてきている。
私の思っている以上に疲労が溜まってきているのか・・・
こんな時は、今まで幾度となくワラガイメンバーを救って来た魔法の言葉をかけてあげるしかない
店長「もうちょっとで、次の目的地だよ~。あと少しだから頑張れ!」
蕎麦屋からベリーベリーラボまでは約8km。
半分は過ぎただろうから残り4kmか、、さっき見た雨雲から出来るだけ遠くに移動してベリーベリーラボで雨宿りしておかなくては!
最近のワラガイメンバーのオジサン達は、「もうすぐって、どうせ まだまだなんでしょ」スレた考えを持つようになっているのに、さすがに純粋な小学6年生は素直に、魔法の言葉を信じてついてくる。
なんとかベリーベリーラボに到着して、自転車に鍵をかけていると若干大粒の雨が降り出して来た。
ギリギリセーフ!
ちょっとスピード上げてきてたので甥っ子も親父も疲れが見え始めている。
足に液体サロンパスを塗ってあげて、ゆっくり休憩を取る事に。


苺シャーベットと苺ジュース。

アイスコーヒーとミニパフェ

私はホットコーヒーとミニパフェ
1時間近くゆっくりと休憩していると雨雲は通過したみたいで曇り空が若干明るくなってきている。

磯浜で休憩をとり雨に降られる事なく無事にゴールとなりました。
自分の体力をちょっと超えた冒険は記憶に残る最高の体験になったと思います。
皆さんも、小さい子とサイクリングの度に出かける際は、体力と危険予知動作の範囲を見極めて
楽しい一日となるよう通常の倍は集中してお出かけください
甥っ子が小学校6年生、親父が72年生というメンバーで選んだコースが鳥の海!
相馬からだと田んぼ道を選びつつルートを作れば、ほぼ平坦でありながらも交通量もほぼ無い。
ただ、片道39km(往復78km)という距離に耐えられるのかが不安でしたが、
途中で足攣って動けなくなったら、それはそれで最高の夏の思い出になるだろうとプラン作成。
07:05
まずは朝飯を6号バイパスのセブンイレブンで、オニギリ。
08:00
次は坂元駅前のローソンで小休憩。
あんまり食べ過ぎると動けなくなるので、豆っ子ロールを3等分。

どのくらいついてこれるか把握する為に、時速20km走行しても大丈夫そうなので、
とりあえず時速21kmで走り続けれて鳥の海に到着。

09:30
鳥の海ふれあい市場で、生のアセロラが販売されてたので疲労回復を期待してチョイス。

10:00
その後は鳥の海温泉で更に疲労回復。
ヌルッとした泉質が効きそうな気がしてきた。

11:00
亘理役場近くの よし田屋という蕎麦屋で昼食。
これがまた素晴らしく美味しい蕎麦!甥っ子は300gの大盛をペロリ。


曇り空が怪しいのでスマホで雨雲レーダーを見ると西側から赤色の雨雲が50分後にこの地域を通過するっぽい。72歳のおじいちゃんと小学6年生には受け止めきれない状況になりそうなので、静かにスマホをしまって何事もないふりをして、ちょっとだけ急ぎ目に昼食を食べ終える。
一般道を走行するので焦らせてはいけないけど、急がないといけない。幸いサイコンは僕しか装着してないので騙しだまし次の目的地ベリーベリーラボを目指そう!
時折、数滴の雨粒がヘルメットに落ちてくる。
向かい風もあり、甥っ子の平均速度が時速16~17kmまで落ちてきている。
私の思っている以上に疲労が溜まってきているのか・・・
こんな時は、今まで幾度となくワラガイメンバーを救って来た魔法の言葉をかけてあげるしかない
店長「もうちょっとで、次の目的地だよ~。あと少しだから頑張れ!」
蕎麦屋からベリーベリーラボまでは約8km。
半分は過ぎただろうから残り4kmか、、さっき見た雨雲から出来るだけ遠くに移動してベリーベリーラボで雨宿りしておかなくては!
最近のワラガイメンバーのオジサン達は、「もうすぐって、どうせ まだまだなんでしょ」スレた考えを持つようになっているのに、さすがに純粋な小学6年生は素直に、魔法の言葉を信じてついてくる。
なんとかベリーベリーラボに到着して、自転車に鍵をかけていると若干大粒の雨が降り出して来た。
ギリギリセーフ!
ちょっとスピード上げてきてたので甥っ子も親父も疲れが見え始めている。
足に液体サロンパスを塗ってあげて、ゆっくり休憩を取る事に。


苺シャーベットと苺ジュース。

アイスコーヒーとミニパフェ

私はホットコーヒーとミニパフェ
1時間近くゆっくりと休憩していると雨雲は通過したみたいで曇り空が若干明るくなってきている。

磯浜で休憩をとり雨に降られる事なく無事にゴールとなりました。
自分の体力をちょっと超えた冒険は記憶に残る最高の体験になったと思います。
皆さんも、小さい子とサイクリングの度に出かける際は、体力と危険予知動作の範囲を見極めて
楽しい一日となるよう通常の倍は集中してお出かけください
