サイクルショップ ワラガイ

~福島県の片隅の小さな自転車屋~

カテゴリ: 秋だ一番!ワラガイ祭り



===ここから最終章です=====
==第2章は読みおわりましたか?===




最終章【食べ過ぎライド】


朝5時 たっぷりイビキをかいていた山田さんの一言で目が覚める。

山田さん「あ~全然寝れなかった~」

・・・俺なんて3時まで山田さん、山川さんのイビキの合唱を聞き続けていたのに。途中のハーモニーなんてワザとやってるんじゃないかというくらい
ハモってたし。。

店長「ははは、俺も寝れませんでした。風呂入ってきます」

何度も負組みコース(輪行にて途中まで移動)も考えたが、
何度も何度も夜中に輪行袋を持って電車に逃げ込もうとも思ったが、
日和橋にはお化けが出まくるという前情報を叩き込まれていたので旅館から出ることするできなかったのだ。


菊地旅館は24時間風呂となっていて早朝出発前に体を芯から暖めておこうと。
よく湯冷めすると聞くが今まで冬場のサイクリングでも温泉後は非常に快適に走ることができるのだ。
たぶん、お風呂で暖かいまま自転車漕ぐので心拍が上がることで体内は一定の温度を保ててるのではないかと想像する。


風呂から上がり昨晩に買ったオニギリを頬張り、各部屋の鍵を回収して旅館の御主人にチェックアウトを伝える。
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9月下旬の石巻は空気が澄んでおり風の冷たさも前日のサイクリングで日焼けした皮膚を心地よく通り抜ける。

何回も輪行手順を踏んでた為かメンバー達の手際は素晴らしく良く予定よりも20分近く前倒しにて出発。
女川サンマ祭りに飲み込まれる前に石巻を脱出したいので早ければ早いほどリスクは軽減されていく。
途中、高橋さんのパンクがありながらも予定よりも早く石巻を抜け、奥松島パークラインに入ることができた。
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前日がアップダウンコースだった為か、平坦メインとなる今日は無意識のままで29km巡航に入ることができる。
だいぶ解脱が近づいてきたようだ。

松島に近づくにつれ交通量は増大していく。
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むむむ、今日は日曜日でまだ8時30分だというのに。
頼むから寝ててくれ~と身勝手な思いを松島海岸にぶつけながら二日目の鬼門となるトンネルを通過する。

松島のトンネル箇所は歩道もあったのだが車道を良いペースで巡航してる中、途中でブレーキして降りて歩道に乗るという行為の方が危険だと判断し、
そのまま通過。

塩釜も無事に通過し、仙台港北部にある多くのサイクリストを飲み込んだ線路でお祈りをする。
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ユリアゲ朝市に到着し、軽食。

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ここではやっぱり茹で餃子。


次は菊地さんおススメの鳥の海で500円定食。

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カキフライが絶品!!


そして山下駅付近のイチゴ園によりイチゴソフトやイチゴカキ氷(私は胃もたれして自転車番)
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海沿いを通りワラガイゴールとなりました。
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初日は石巻高橋さんに助けてもらい、二日目はほとんど菊地さんにナビしてもらい、
誰一人怪我することなくイベントを終えることができました。
本当にありがとうございました!
輪行でのサイクリングに挑戦でき、また相馬港からたまに見えていた金華山を間近で見ることもできました。


おしまい。

この日のメカトラブル
髙橋さん パンク2回
店長 スローパンク1回


いよいよ今年のサイクリングも2ヶ月で終わろうとしております。
いや!まだ2ヶ月あります。
寒くなりつつありますが雪がふるギリギリまで乗って楽しみたいと思います。
次のロングライドイベントは11月末。
貴方もワラガイでスポーツ自転車を購入して来年一緒に冒険の旅にでかけませんか!
ワラガイサイクリングではのんびりサイクリングを主体として助け合いを重要視しておりますので安心して御参加ください^^

===ここから最二章です=====
==第1章は読みおわりましたか?===




第二章【牡鹿半島に鹿はいた】


仙台駅につき大混雑となる前に仙石線に並ばなくては!と歩を早めて2番線に到着すると
そこにはすでに仙台始発となる電車が到着している。
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出来るだけ迷惑にならないように端っこの電車に乗ろうと電車の中を見ながら進むも人が座ってない。

店長「あれっ?私達乗るのってこれですよね?」

菊地さん「そうですよ」

店長「通常の7倍の大混雑って・・・」

はっ、まさか、、、通常5人しか乗らない電車で僕達9名が乗っただけで3倍の乗車率。そういうことなのか!?数百人の大渋滞を予想してたので肩透かしをくらった感じであるが嬉しい誤算である。

出発は40分後になるからこれから混むのかもしれないと不安になりながらも場所を確保し駅蕎麦を交換で食べに行く。

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相馬駅を出発前にもセブンイレブンのサンドイッチを食べたのであるが数年ぶりの仙台駅の駅蕎麦は魅力的。
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かき揚げを染み込ませる前にツユを一口啜り、頷く。
次はかき揚げを染み込ませた後に一口啜り、天を仰ぐ。ツユとかき揚げの味が混ざりこんだツユが頬袋の隅々までいきわたると同時に
揚げたてのかき揚げを箸で割るのだ。ザクッとした音と共に口に頬張り蕎麦をすする。
目の前には宇宙が広がる。燃え尽きるカッシーニ探査機は何を思ったのだろうと想像しながらも眼前に広がる蕎麦の世界で染み込んでフニャッとした
かき揚げの半身とともに蕎麦をすする。

と、ここで電車出発まで5分前。
やばいやばい。と若干火傷気味の口の中を冷ましつつ電車に戻る。

人生初となる仙石線。

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車では見たことがある景色も電車から見る景色は別の雰囲気をかもし出してくれてる。松島近辺も雨が降ったのであろう水溜りなどがそこら中に見えるが海の奥に見える牡鹿半島には雲の隙間から光がこぼれだして光り輝いている。
まるでも僕たちの目的地を指し示してくれているようである。


石巻に着くと、早速009のキャラクターが待ち構えてくれている。
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駅からでると前日から自走で石巻にきてた伊藤さん、石巻の高橋さんと合流。

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前日に石巻在住の高橋さんから道案内の協力できると連絡あったのでお願いすることにしていたのだ。
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早速駅前の邪魔にならないところでロードバイクを組上げる。


駅から1km地点の菊地旅館で車で移動してきたメンバーと合流し簡単に今日のスケジュール連絡し出発。
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グーグルマップでは2013年時点の画像が載っており、4年過ぎてるからだいぶ景色が違うだろうかとも思っていたが、家や施設は多くなっているが路面状況や工事用トラックの多さは際立っていた。

髙橋さん(石巻)に先導してもらい牡鹿半島入り口のコンビニで小休憩。
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思った以上に路面状況による迂回路区間があり高橋さんの協力がなかったら牡鹿半島に辿りつくまでに相当な時間がかかってしまっただろうとヒヤヒヤ。


牡鹿半島からは交通量は少ないだろうと思っていたが、県道2号線は工事区間もあり交通量は多いまま。でも大丈夫!

万石浦のすぐ下の道は、地元の人あんまり通らない道だから止めた方がいいかも・・・と、石巻の髙橋さん(以後、石巻高橋さん)に進言いただいてたので
、あまり通らない道なら車もこないだろうと睨んでいたからだ。

これがビンゴ!
ほぼ交通量はなく進むことができる。責任をもたない個人でのサイクリングならトンネル通過も個人責任でいいだろうが、ワラガイ主催となる本イベントではリスク排除は最優先。
迂回できるトンネルは迂回しようと女川クリーンセンター近くのトンネルを迂回。


山田さん「店長~、後ろで涎垂らして喜んでる人いるよ~」

と声を聞きつつも登りっぱなしの迂回路。
路面に落ち葉、枝などがあり大正解とは言えない道ではあったがなんとか攻略し女川駅方面へ。

女川バイパスも想像以上の交通量であったが東端の道となる41号線に入るとパタッと車はいなくなる。
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多少のアップダウンを抜けていくと相馬では見れないような透きとおった綺麗な海が顔を出してくる。
小休憩を兼ねてワカメノポーズ。
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今回は合宿イベントなのでヒネリを加えてのポーズでフィニッシュ。
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女川原発付近の急勾配の坂を抜けていくと、

雄鹿「お、おれと一緒になってくれないか?」

雌鹿「え、それって・・・」

雄鹿「何度も言わせるなよ。俺のつがいになれってことだよ」

雌鹿「鹿雄さん、、、」

雄鹿「鹿美、、、」

という甘い時間を目撃(時間にして2秒)

店長「ひゃっほ~~~~~い」

メンバー「うらうらうらうら~、ひゃっはーーー」

北斗の拳で、丁度いい場面に出現する雑魚キャラの如きの雄たけびを上げつつ牡鹿半島東側を走行しているワラガイRC。

パニックになる鹿夫婦がガードレールにぶつかりながら逃げていく。

店長「ご、ごめんね」

と呟きつつも鹿にあえたことに感動。

時間も12時を向かえ今までの41号線もいよいよ220号線(コバルトライン)と合流するころになるとメンバー達から昼飯はまだなのか!?コールが始まる。

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店長「まだまだです。14時頃を予定です。」

メンバー「え~。スケジュール見てなかった。」

店長「・・・兎に角いきましょう~」

コバルトラインに入ると景色も更に良くなり登り坂は続くも勾配は緩やかになっていて走りやすい。

がんがんいくメンバーと景色を楽しむメンバーに別れてノンビリ走行。

石巻高橋さん「みなさん登り得意なんですか?まだまだあるのにペース配分大丈夫なのかと^^」

店長「ですよね~!これから何箇所かきついのがあるはずなので抑えておかないと^^」

コバルトラインも終わりに近づくと「腹減ったコール」も最高潮。

メンバー「腹へった~」、「いつになったら昼飯なの!?」

店長「だからスケジュール通りで14時頃ですって。これから展望台につくのでそこで休憩します」

メンバー「ええぇ~、御飯いこ~」「誰かだけ飯予約にいく?」、「はい飯いこー、しゅっぱーつ」

店長「全部予定通りにきてるのに・・・何日も時間をかけて調整してたのに・・・補給食を準備しておけっていったのに・・・」

初めての土地で、集団でのサイクリングイベント開催の難しさを痛感。
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それでもちょっとだけはと金華山前で写真をとり、金運アップの儀式(ワラガイキャッツ)は省略し、おしかのれん街へワープ。
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鯨肉を食べる予定であったが、ここまでの疲労で魚卵が食べたいモード。
水曜日と土曜日しか店を開けないとネットに書いてあった「いしもり」さんの3色丼を選択。

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皆で食ってくれてるから~とマグロを大目にサービスしてくれるも疲労具合で胃が弱っており、半分も食べるとお腹いっぱい状態。
サービスのマグロと魚卵だけは食べきってメカブ部分を残してしまう。
店長「美味しいのに食べれませんでした。ごめんなさ~い」

店の人に謝罪しながら再出発へ。

ルートラボでの調査では復路となる県道2号線はそれほどアップダウンは無く「あっ」という間だろうと計算していたが、
実は意外な登り区間が2箇所待ち構えており脚が攣りそうになりながら攻略。

石巻高橋さん「ここの道は16時になると帰りの工事トラックが多くなるから注意です」

店長「!!そうか!さっきまで工事してた区間の人達が全員帰るのに通ることになりますよね!盲点でした!やばい!」

県道2号線の1区間のトンネルは歩道がないので迂回予定であったが、
ここまでの疲労具合と時間からすると迂回する時間が遅くなりトラックの通行量が増えて危険である。それに薄暗くなるからなおさらだ。
ということで、
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尾灯をつけ、少人数ごとにトンネルへ突入。
目視で出口の明かりを確認できるレベルの長さなので問題ないだろうと。

なんとか一つ目のトンネルを攻略し、二つ目は広めの歩道があるトンネル。
以降は道は悪いが歩道が続いてるので危険回避の為、歩道を利用して牡鹿半島を攻略となりました。

牡鹿半島ナメテマシタ。
牡鹿半島様、大変失礼しました。
でも牡鹿半島素晴らしく極悪の登坂で良い道でした!
心から疲れました!


牡鹿半島からは約7kmで宿泊先の菊地旅館へ。
ただ、ここからは朝と同様に交通量の多い区間であり石巻高橋さんに先導していただいてゴールとなりました。

この日はメカトラブルは、山田さんのパンク(タイヤ裂傷)と、私のパンクの2台

そしてチェックイン作業前に輪行袋にロードバイクを詰込み作業。

菊地旅館の御主人さんは非常に丁寧な対応をしていただき部屋を案内される。

宿内部も非常に清潔で綺麗な部屋ばかり。若干作りが特殊な部分もあるが不便にも思わないレベル。

全員が風呂に入ったら飯にしよ~っとしてると、

山田さん「店長、そこの自販機にビール売ってましたよ・・・ビールっすよビール。」

店長「そうだよね。ビールだよね。我慢したら体に悪いよね」

ということで、二人で乾杯。

半分も飲んでるうちに眠くなりウトウトしていると、

伊藤さん「店長、石巻高橋さんが・・」

店長「えっ、どうしました!!」

石巻高橋さん「今日はお疲れ様でした。これ皆で飲んでください」

店長「ありがとうございます!んじゃ一緒にどうですか!」

石巻高橋さん「気にせずに、皆さんでどうぞ」

店長「ありがとうございます!案内していただいた上にお酒まで!本当にありがとうございました」
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としてると全員が風呂から上がったので夕食タイムへ。
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石巻駅周辺だからどこでも大丈夫だろうし、、、と、とりあえず調べておいた南華園へ行くも営業していない。
・・・くっ、どういうことだ。

店長「今日は休みなんですかね?雲雀にいきましょう」

メンバー「は~い」

しかし、店は開いているも大繁盛で1席しかあいてない状況。10名は無理ということで石巻駅周辺をうろつくワラガイメンバー。


そうだ!石巻〆ラーメン四天王という店があるはずっ、ということで検索してもらい「よしまつ」さんへ。
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ここでは「ネギ肉ラーメン」をチョイス。
県道2号線からラーメンを合言葉に頑張ってきた私には、あまりの美味さで込み上げるものがあった。


翌朝は早めにチェックアウトして女川サンマ祭りを回避するので朝食(おにぎり)、日本酒に合うおつまみをローソンで購入して菊地旅館へ戻る。

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菊地旅館では早速の日本酒パーティー開始。
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細岡さん「こりゃ~うめーな!」

それぞれ部屋から湯飲み茶碗を持ち寄っての飲み会。

店長「おお~、うま~い!!」

一気に飲んだら潰れるの確定なので、チビチビ飲んでいると

細岡さん「一升瓶を抱え込みながらグイグイと飲みまくる。」
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こうして一日目の夜は更けていくのであった。

つづく

車でも遠いと感じる相馬-石巻間。
途中まで電車輪行で帰る負組みと、完全に自走で帰る勝ち組。
あまりの疲れ具合で負組みでも良いと言い張る店長。
翌朝、負組みは何名でることになるのか・・・・
次回「食べ過ぎライド」



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牡鹿半島。
ツールド東北でもチャレンジライドとして通っており、コバルトラインという道からの眺めは絶景であるとのこと。
リアス式海岸ということでアップダウンが激しいとか。
金華山が美しく見ることができるとか。

金華山はお祈りすると金運もアップするというし、、、

行くか?行くか?? 行くか! 行くぞ~~!!!
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・・・・
イベント早朝、相馬市は雨の天気に包まれていた。


店長「たすけて~ ワラえも~ん」



参加者
1日目
杉目
杉岡
細岡
小野
伊藤
鎌田父
鎌田Jr
佐藤
山川
山田
花澤
高橋(相馬)
高橋(石巻)
菊地
+店長の15名

2日目
杉岡
細岡
小野
伊藤
山川
山田
花澤
高橋(相馬)
菊地
+店長の10名



第一章【線路は続くよ、どこまでも】

今回のイベントスケジュールはこう。

相馬駅から輪行にて石巻へ行き、牡鹿半島を一週後に宿泊、
翌日は自走にて石巻から相馬市へ帰ってくると言うもの。

初めての土地ということもあり、現地の観光組合などに工事車両の交通量などを確認し「最近はだいぶ落ち着いた」という回答だったので安心して目的地に設定完了。

8月の長い雨の例もあったので、宿泊先に迷惑をかけられないということで予約は10日前に行なおうと調整を進めるも、まさかの台風発生。
台風後は天気が変わることがあるので台風が通過後に宿の手配をすることに。(ここまでがイベント1週間前)

が、
宿が空いてない&輪行袋で宿内持込お断りが多く宿泊先が決められない状況が続く。
聞いてみると日曜日に女川サンマ祭りがあるというではないか!!!

くぅっぅ、9月中旬で石巻リボンアートフェスティバルも終わり、ツールド東北も終わる。
一旦イベントは落ち着くだろうから宿も交通量も気にせずにイベント準備ができるだろうと考えていたのに、女川サンマ祭りか!見落としていた!!しかも4万人集まるだと!!!

リスクの引き算、足し算を行い、翌日早朝に出発すれば4万人から回避できるだろうとイベント続行を決意し、再度宿探し。
事故がおきた場合、サイクリングに参加した本人は納得しても家族からは絶対に恨まれる自信があるので慎重に進めなくてはならないのだ。

女川、石巻の宿での予約は全滅で矢本か松島あたりも調査するか、としてると先ほど電話した石巻の菊地旅館さんから「1人1部屋じゃないなら大丈夫だよ」との事。

!!!よっしゃー!僕達なら布団をくっつけて雑魚寝だって可能だもん。

宿の手配も終わり、走行ルートの調整に入る。そもそもの道がわからない状況でスケジュールも立てられないがルートラボとグーグルマップで誤差を極限まで減らして数十分単位でのスケジューリングに成功。
これで安心したサイクリングが出来る。


そして当日。
早朝3時頃から勢いのある雨音で目が覚める。
YAHOO天気、GPVでこれからの天気を確認しつつギリギリ牡鹿半島には雨雲がかからないことを確認し相馬駅に到着。
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始発となる相馬駅には人は少なく端の方で輪行準備を始める面々。
石巻までの切符を買いホームへ。
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初めての輪行サイクリングにトキメキながら4両編成のほぼ貸切状態の電車は相馬を出発するのであった。
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つづく。

ナビタイムでは仙台発の仙石線は例年の7倍の混雑が予想されるということ。
迷惑にならないように乗車しなくては!車両をわけて乗れば大丈夫なのか?
山手線のような混雑具合だったら輪行袋の中の自転車は無事なわけがない。
はたして僕たち全員で牡鹿半島を走ることができるのであろうか・・・・
次回【牡鹿半島に鹿はいた】をお楽しみに。


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本日がワラガイ秋のパン祭り2日目。
昨日はシングルギアのママチャリで旗巻峠、鈴宇峠と攻めたことで背中や上腕など自転車に乗ってて痛くなったことが無い場所が筋肉痛。

しかし脚はまだまだパンには程遠く、1次発酵段階くらいで全く問題なし。
天気も夕方まで雨は降らない予報だしこっちも問題なし。
参加者は裏磐梯ヒルクライム当日ということもあるが、参加者4人とちょっぴり寂しい><

が、
天気に、雨雲に教えておかなければならない。神という存在を調教しなくてはならないのだ。
ワラガイイベントを雨で中止にしようと画策したところで、倍になってイベントをぶっこんでくるということを!

それでは行ってみよう!
2016’ワラガイ秋のパン祭りへしゅっぱ~~つ!!

今回のルートは、
旗巻峠―北海道ライン―裏筆甫―松ヶ房ダム―玉野小学校―ふるさと林道―佐須峠―魔のダム

前半に峠を盛り込んでおり後半はほとんど下りという実は以外とお手軽なコース。
菊地さんに前日に「逆周りにするとかでもうちょっと強度上げてもいいんじゃない?」
なんても提案されたが、帰ったらすぐ仕事が待っているのでそんなに疲れちゃ駄目なんです!

まずは旗巻峠
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もちろん最初の峠なので誰一人問題なく攻略


続いて北海道ライン
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鈴木さんから「ちょっと大変かも」と声が聞こえてくるが、聞こえないふりして進む。

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休憩もほとんどなく突入した裏筆甫でも若干離れ離れになるが無事に丸森町営牧場に到着。

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ワラガイサイクリングでは初めてとなるコンビニ休憩無しでのロングライド。
補給食や自販機で水分補給をとるが、纏まった休憩をとらないで「走り続ける僕達のストイックさ」にニヤツキながら玉野へ。

玉野のトンネルを抜けてから人生初で通ることとなる道となるので緊張気味の御一行様。


店長「ぜったいにトンネルでは振り返らないでくださいね!!ここは出ます!!」

菊地さん「店長だけ先にいかせよ~ぜ~」

山田さん「途中で呼び止めましょう」

鈴木さん「きゃぁぁぁぁーーーー」


店長「だから、やめろって」

などと、
いつものやり取りを交えつつ、ふるさと林道へ。
ふるさと林道からは若干登りが始まりだすが、幽霊に脚を引っ張られてる鈴木さんが遅れだす。



ふるさと林道の頂上からは、何度もつづら折を繰り返しながら下りていく。
ここを登ったら最高だろうね~と後ろから声も聞こえるが、
これも幽霊のささやきだろう。聞かなかった事にする。



佐須峠に入ってからはアップダウンを繰り返すが絶景の中を進むので距離を感じずにあっという間に真野ダムに到着。


なぜか!
なぜに天気予報で曇りとなっているのに雨が降り出すのか!!
ワラガイまで約10km近くとなった途端雨がふりだし、「パン祭りの余韻を楽しみながら帰路を楽しむ」という最後の目的を不達成でのゴールとなりました。

結果:今回の秋のパン祭りは、若干湿ったパンとなったのでやり直しとなります。

逆コースは若干ハードルが高いので人を選んじゃいますが、
今回のルートであれば早起きさえ出来れば週末サイクリングに盛り込んでも大丈夫なお手軽で楽しいサイクリングとなる事間違いなし!

今年もサイクリングが出来るのが残り3ヶ月となってしまいましたが、ワラガイサイクリングは大きなイベントも含めて、まだまだ開催中です!
悩んでないでワラガイでスポーツ自転車を購入して一緒に冒険へ旅立ちましょう!



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今日は秋晴れの中、2016’ワラガイ秋のパン祭りの初日を迎えることができました !

今日のイベントは昨日急遽思いついた&ママチャリでの参加で呼びかけたので、
参加者は若干名、さらにママチャリでの出発は店長のみという事態となりました。

シングルギアでの旗巻峠は恐ろしい。
シッティングのままだと、踏み切れずに時速0kmとなってしまう。
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鹿狼山市場でコーラを補給していざ鈴宇峠へ!
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旗巻峠よりは道幅があるので開放感を感じながら走れるが
10%勾配に突入すると旗巻峠と同じくシッティングのままペダルが回せなくなる。
引き腕と体重ダンシングでなんとかこなすも手のひらにマメを作りながらのサイクリングとなりました。

明日のパン祭りメインイベントでは、ロードバイクでの参加で構いませんので早起きを頑張って奮って御参加ください!
※旗巻峠が砂利が多い状態だったのでコースが微妙に変更する可能性がありますので御了承ください。

また、
明日のパン祭りゴール後に脚が焼きあがってない方は、菊地工場長とともに第2製造ラインに入っていただき脚パンを作っていただくことも可能ですので是非!(ユリアゲ朝市に行くっていってました)



 

===ここから第四章です=====
==第三章は読みおわりましたか?===
























《第四章~山の守り神》


山をおりると、2匹の野犬が待っていた。
そう。この山には犬神がいたのだ


普通の犬ならば20mも追いかければあきらめるが、山を守るこの2匹は違う

隊列の後方を走る店長、その後ろにKSさん、IDさん、MEさん。
誰か犠牲者がでるかもしれない・・・
と思いつつも脚を緩めない店長。


50m過ぎたあたりで、IDさんが猛烈なスピードで追い上げてきてあっという間に置いていかれる
や、やばい、人柱が一人減った。

必死に逃げ続けると200mあたりで犬神も諦めてくれた。
これが登り坂であったなら確実に犬神の餌となっていたことであろう



あとはいつも通りの道を帰るのみ、
無事店にたどり着きました。

 
 

この山道を畏敬の念をこめて『相馬のマチュピチュ』と名づける事にしました。

相馬もマチュピチュも一切関係ない場所ですが
あえて言おう『相馬のマチュピチュ』と!!

後世に伝えよう『相馬にはマチュピチュが存在したと!』
いや、相馬じゃないしマチュピチュじゃないけどさ(笑)



そして心から思う。
天明山より辛かったと・・・

  

えっ!?結局迷子、っつーか遭難したっていう話じゃねーかっ!って?
いえ、決して遭難ではありません。異世界へ迷い込んだんです。
証拠に腕のほくろから毛がはえてきました!!
さらに、他のメンバーからは謎の膝の痛みがでました!!
この様に物証もある、ゆるぎない事実から『相馬のマチュピチュは異世界へ通じてる』と断定します。



そしてバーベキュー。
サイクリングには参加できなかった3名と合流し
焼将軍として活躍いただき約4時間30分のバーベキューとなりました。


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最後に、、
少々脚色された内容となってます。
写真修整や内容変更を希望される方は、缶コーヒーを持ってお越しください^^b



本日の結果
走行距離:112.7km
走行時間:379分
平均速度:時速17.8km
参加人数:12名(内BBQのみ3名)
迷子回数:数しれず(比率・店長9割:メンバー1割)


おしまい。

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