昨日はシングルギアのママチャリで旗巻峠、鈴宇峠と攻めたことで背中や上腕など自転車に乗ってて痛くなったことが無い場所が筋肉痛。
しかし脚はまだまだパンには程遠く、1次発酵段階くらいで全く問題なし。
天気も夕方まで雨は降らない予報だしこっちも問題なし。
参加者は裏磐梯ヒルクライム当日ということもあるが、参加者4人とちょっぴり寂しい><
が、
天気に、雨雲に教えておかなければならない。神という存在を調教しなくてはならないのだ。
ワラガイイベントを雨で中止にしようと画策したところで、倍になってイベントをぶっこんでくるということを!
それでは行ってみよう!
2016’ワラガイ秋のパン祭りへしゅっぱ~~つ!!
今回のルートは、
旗巻峠―北海道ライン―裏筆甫―松ヶ房ダム―玉野小学校―ふるさと林道―佐須峠―魔のダム
前半に峠を盛り込んでおり後半はほとんど下りという実は以外とお手軽なコース。
菊地さんに前日に「逆周りにするとかでもうちょっと強度上げてもいいんじゃない?」
なんても提案されたが、帰ったらすぐ仕事が待っているのでそんなに疲れちゃ駄目なんです!
まずは旗巻峠

もちろん最初の峠なので誰一人問題なく攻略
続いて北海道ライン

鈴木さんから「ちょっと大変かも」と声が聞こえてくるが、聞こえないふりして進む。

休憩もほとんどなく突入した裏筆甫でも若干離れ離れになるが無事に丸森町営牧場に到着。

ワラガイサイクリングでは初めてとなるコンビニ休憩無しでのロングライド。
補給食や自販機で水分補給をとるが、纏まった休憩をとらないで「走り続ける僕達のストイックさ」にニヤツキながら玉野へ。
玉野のトンネルを抜けてから人生初で通ることとなる道となるので緊張気味の御一行様。
店長「ぜったいにトンネルでは振り返らないでくださいね!!ここは出ます!!」
菊地さん「店長だけ先にいかせよ~ぜ~」
山田さん「途中で呼び止めましょう」
鈴木さん「きゃぁぁぁぁーーーー」
店長「だから、やめろって」
などと、
いつものやり取りを交えつつ、ふるさと林道へ。
ふるさと林道からは若干登りが始まりだすが、幽霊に脚を引っ張られてる鈴木さんが遅れだす。
ふるさと林道の頂上からは、何度もつづら折を繰り返しながら下りていく。
ここを登ったら最高だろうね~と後ろから声も聞こえるが、
これも幽霊のささやきだろう。聞かなかった事にする。
佐須峠に入ってからはアップダウンを繰り返すが絶景の中を進むので距離を感じずにあっという間に真野ダムに到着。
なぜか!
なぜに天気予報で曇りとなっているのに雨が降り出すのか!!
ワラガイまで約10km近くとなった途端雨がふりだし、「パン祭りの余韻を楽しみながら帰路を楽しむ」という最後の目的を不達成でのゴールとなりました。
結果:今回の秋のパン祭りは、若干湿った脚パンとなったのでやり直しとなります。
逆コースは若干ハードルが高いので人を選んじゃいますが、
今回のルートであれば早起きさえ出来れば週末サイクリングに盛り込んでも大丈夫なお手軽で楽しいサイクリングとなる事間違いなし!
今年もサイクリングが出来るのが残り3ヶ月となってしまいましたが、ワラガイサイクリングは大きなイベントも含めて、まだまだ開催中です!
悩んでないでワラガイでスポーツ自転車を購入して一緒に冒険へ旅立ちましょう!
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