サイクルショップ ワラガイ

~福島県の片隅の小さな自転車屋~

カテゴリ: 冬だ一番!ワラガイ祭り

===ここから後編です=====
==前編は読みおわりましたか?===


2018’冬だ一番!ワラガイ祭り
後編「派閥争い」


アグリット産直広場に辿り着いたワラガイ御一行様はというと。

店長「食べる食べないは別としてちょっとだけ行ってみませんか?ちょっと入るだけで何もしないから。ちょっと休憩したら出るから」

メンバー「・・・んじゃ、ちょっとだけね。入るだけだからね」

メンバーを言葉の魔法にかけてアグリット産直広場の秋の大収穫祭会場に入ると御客さんだらけの大賑わい。
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店長「トン汁100円だって!おっ、焼きソバ、餅も売ってる」

村上さん「あっ、林檎の詰め放題もやってますよ、店長」

小野さん「すぐトンカツ食べるんだよ。ここで食べちゃ駄目だって」

伊藤さん「よ~し、ここを目的地にして食べるだけ食べたら引き返そうか!」

店長「いやいや、温泉入らないと」

と、会話してるとトン汁コーナーから山下さんがトン汁を手にしてやってきた。
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山下さん「こういう所にきたら折角なんだから食べないと」

具と一緒に持ち上げるのは、餅。

店長「も、餅いりですか!」

山下さん「つきたての餅が50円で追加ですよ」
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あれほど、休憩だけしようと言ってたメンバー達が我よ我よとトン汁コーナーや御土産コーナーを目指して動き出す。

これを見てもわかるように世のオジサン達が、「ちょっと休憩だけ」とか「ちょっと寄るだけ、何もしないから」という言葉に説得力が無いのがわかる。

そしてメンバーの大部分が手にしてきたのは餅入りのトン汁。

なんとなく流されてトン汁を購入する店長。

伊藤さん「え~、店長は餅いれなかったの~?」

店長「さすがに林檎、シュークリーム、コーヒーの後ですし、もうすぐトンカツっすよ」

などと、
腹いっぱいになりながらも、大河原のいい湯に到着。


念のため、ブログに載せるからねといっても全力で天を仰ぐ\|/さん。
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いちおモザイクと名前を伏せたけど。

菊地さんと山田さんは風呂に入らないので自転車番をしてくれるので全員で温泉へ突入!
入館料が800円と若干高いのだが、ヌルヌルの温泉がいい感じ。

内風呂を堪能してから、露天風呂コーナーへ移動して今年の思い出話や来年の復興サイクリングへの構想を話しながらノンビリ入浴。
ふとお風呂の時計を見ると11時10分を過ぎようとしている。

いい湯の食事コーナーは11時からだから急がないと混み出す。

急いで着替えて食事コーナーを見ると席が埋まりだしている。ここが大人気なのを忘れていた!

先に食べる班と、後飯班に分かれて小野さん、杉岡さんとともに自転車番をしてくれてた菊池さんと山田さんと合流する。

店長「長らくお待たせしました~。長湯しちゃいました。ごめんなさい」

山田さん「ぜんぜん大丈夫ですよ~。もっとゆっくりしてても」

店長「だいぶ中の食事コーナーが埋まってきてました。」

菊地さん「待ってる間に山田君とそこのバーベキューやろうかって話してたんです」

店長「ん?バーベキュー?おっ、それいいですね」

小野さん「どうしたの?」

店長「そとでバーベキューすれば自転車の見張りもできるし先飯の人達と同時スタートで飯食えるかと思って。小野さんと杉岡さんどうします?」

杉岡さん「いいですよ~」

あれほど、出発前にはトンカツにするか、カツカレーにするか、カツ丼にするかで盛り上がっていたのが、ここにきてバーベキューに変更となった。

山田さん「みんなからクレームこないかな」

店長「大丈夫ですって。中は混んでるし、しょうがないってことで」

この場所にきて5回目にして始めてのバーベキューセットにワクワクがとまらない。

注文をしにいくもバーベキューも大混雑のようで(外は空いてたけど)順番待ちの状態。
それでも3組目での予約なので大丈夫かと思うも、なかなか自分達の順番がやってこない。

すると、
村上さんから電話がなる。

TEL村上さん「あっ、店長ですか?こっち凄い混んで来て、急いで食べ終わったので交換で場所渡しますから。こっちに来てください」

店長「あっ、村上さん。こっちバーベキューするんで大丈夫です。気にしないでください」

TEL村上さん「はっああぁぁあ!?」

店長「じゃ!」プープープー

店長「あっち、空いたと連絡来たんですけど、どうしますか?バーベキューのままでいきましょうね」

そして待望のバーベキューセット。

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焼き場が小さいのでテキパキと焼く事ができない。時間がいっぱいあるのならいいのだが先飯班が戻ってきて背後に視線を感じるのだ。
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豚が美味い!
レバーが美味い!
ホルモンが美味い!
ソーセージが美味い!
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でも、背後からの視線が痛い。

急いで食べようにも火力が足りない!っと小野さんが空いた皿で炭を扇ぎだす。

灰も巻き上がるが気にしてられない。
玉ねぎ、キャベツ、ニンジンにじっくり火を通してる暇がない。

急いで食べ終わり先飯班の所に行くと「ふぅ~ん、BBQだったんだ~、ふぅ~ん」という空気。

くくくっ、予定外の行動を望むなら私と一緒にいないと味わう事ができないのだよ。

店長「次回は皆でバーベキューにしましょうね~」

と優越感に浸りつつ帰路へ出発。

アグリットでのトン汁と、バーベキューで予定時間が40分近く遅くなってしまったので出来るだけ平坦で帰ろうということになり、スーパーナビゲーションシステムの山下さんの指示に従い「一目千本桜の土手沿い」を経由して角田の土手沿いへ合流する。
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途中、歩道橋を登ることになったがワラガイサイクリングに置いて、歩行する区間は必須なので問題なし。逆に自転車に乗り続けるなんてツマラナイ。

久しぶりに鹿狼山市場でジュース休憩。
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もう疲れたから鈴宇峠だけは止めてくれ!という大多数の声が上がりだしたが辛い状況こそワラガイの真骨頂。

店長「それほどいうなら、行くしかないですね。鈴宇峠」

メンバー「うっ、まじか」

鹿狼山市場でのみ実施できる超必殺技「ワラガイイリュージョン」
※休憩を楽しんで談笑がとまらない状況を傍目にさらっと出発してメンバーが気付いた時には坂の中腹にいるという禁断の技


それでも坂大好きメンバーには、あっという間に追いつかれる。

杉岡さん「店長、吉田君がワラガイイリュージョンの餌食になってるよ」

山田さん「てんちょー、吉田君がイリュージョンにかかって遅くなってますよ~」

店長「あっ、吉田さんはワラガイイリュージョン初めてだったか!りょ、了解です。フォローに向かいます。」

初100kmライドの吉田さんも峠で足をつくことなく無事ゴールとなりました。
今回も誰一人事故無く怪我なく楽しい1日となりました。
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今年のロングライド系のワラガイイベントはおしまいとなりますが、
10周年目となる今年は12月末までは週末サイクリングが続きます。
残すは12月31日の走り収めと年越し蕎麦祭り。
ブログを見てくれてる皆さん。今年も最後までワラガイイベントのブログにお付き合いありがとうございました。
来年こそは見る側ではなく、参加して登場する側で楽しみませんか!


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いつもならワラガイロングライドイベント1週間前から天気予報と睨めっこする日々であるが、今回は天気が気にならない。
雨なら延期すればいいんだもん。
どうせ雨だもん。
俺、雨将軍だもん。
第1回相馬復興サイクリングの時、2週間ず~~~~っと1時間おきに天気予報を見てたから、もう天気予報見飽きた。
鈍感力も鍛えられてきた。

スギハチさん「店長、いよいよ今週末ですね~。雨降りだと延期ですよね?私仕事で行けなくなったので」

店長「まじっすか!残念です。雨だったらもちろん延期ですよ。どうせ雨でしょうけど」

スギハチさん「なんか、曇り雨みたいですよね。延期かな~、それだと私も一緒に行けます^^」

店長「ええええ~~!冗談で言ったのに晴れだと思ってたのに。やっぱり俺、雨男なんだ・・・・ちょっと日本気象協会のサイト見てみます」

・・・

店長「大丈夫です!晴れですよ、晴れ!ひゃっほ~~~い」

スギハチさん「チッ」

店長「ありがとう~ ワラえも~~~ん」

杉岡
伊藤
小野
山田
菊地
吉田勇
秋山
村上
山下
佐藤
鈴木洋
+店長の計12名


2018’冬だ一番!ワラガイ祭り
前編「収穫祭」


いつもなら走り収めロングライドは11月最終日曜日に実施していたのだが、今年から福島駅伝にワラガイRC(走るほう)のオジサン達が
協力しなくなったということで1週間早めた日程にしてみたのだ。
さらに出発時間を30分程遅くしたので、こんなにも暖かいのか!というくらいホカホカした朝。
去年だと鼻水が凍ったレベルの寒さであったが誰一人「寒い、寒い」と言って店に入ってこない。

くくくっ、完璧だ!誰だ、ワラガイイベントは雨が降るって言った奴は!
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6時55分
メンバーが揃ってきたので今日のスケジュールの再確認。
店長「おはようございます。今日は一年の疲れを取るために大河原のいい湯に向かいます。アップルラインを経由して四方山から角田、土手沿いを走行します。んじゃいきましょ~」

メンバー「おお~!」

7時00分 100kmライド初体験という吉田勇さんを後方に位置取り空気抵抗を少なくして出発進行~~!

久しぶりのアップルラインに入ると、赤く実った林檎の木がそこら中にある。
さすがはアップルライン。
ちょっと手を伸ばせば取れちゃう距離だが、40歳のおじさんがそれをやっちゃうと刑務所に入る事になる。
でも食べたい。
秋の実りを食べたいのだ!

店長「林檎食べたいっすよね?この辺に直売所ないのかな」

佐藤さん「ん~、直売所あったような気がするけど」

山田さん「店長、そこの側溝に落ちてる林檎なら捕まらないんじゃない?取って食べたら」

菊池さん「そうだよ、食べなよ。すぐ通報するからさ」
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福田方面では直売所はなかったのだが、四方山近くまでくると直売所が多く見えてくる。

店長「あっ、直売所ですよ。ちょっと休憩しま~す」

3個で300円で販売しているので、村上さん、山下さんと割り勘で購入。
他の人達は朝飯食べてきたばかりだからと動かない。
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へたっぴ。その選択は余暇を楽しむものとしては間違った選択。
腹がいっぱいだろうが、旬の物が目の前にあれば食べるのが花鳥風月を愛でる日本人というもの。
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さすがの旬。
一口かじると甘い果汁が溢れてくる。

店長「あま~~~い!うま~~~い!これは凄く美味いっすよ」

でも、
林檎を半分も食べると、お腹いっぱいになってくる。

店長「洋史さん、ちょっとだけ(歯茎からの)血がついてるけど食べますか?」

鈴木洋「えっ、いや、それはちょっと」

店長「こんなに美味しいのに、勿体無い」

林檎のゲップをしながらサイクリングを再開し、2kmも進んだ頃には四方山への道と合流する。
初ロード・初ロングライドの吉田さんも無事に峠を越えることができて一安心。

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8時過ぎてるので更に暖かくなってきてるのだが、峠を越えて角田側へ下りだすと気温が一気に下がりだす。
やはり山を越えると別世界になるのだ。

角田では予定通りセブンイレブンで小休憩。
ここではメンバー全員が、おでんや肉まん、コーヒーなどで休憩を堪能している。

お腹の中には、先ほどの林檎が残っているが余暇を楽しむにはデザートは必須なのだ。
食べないと駄目なのだ。中途半端な休憩は逆に欲求を増幅させる。
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林檎風味のゲップをしながらホットコーヒーとセブンシュークリームを食べる。
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今回の美味しい顔シリーズは小野さん。

コーヒーとクリームと林檎風味のゲップをしながら、角田の土手沿いを北上する。

クリーンセンター手前のアグリット産直広場で「秋の大収穫祭」のノボリ旗が揺らめいてるではないか!!

店長「なんかやってますよ!」

小野さん「ええ~、また休むの?もうちょっとでいい湯だよ」

山下さん「祭りなら立ち寄るしかないですよ」

村上さん「カツ丼食べれなくなりますよ」

杉岡さん「寄ってこーよ」

胃袋には、朝食、林檎、コーヒー、シュークリームと詰まっている。
サイクリングを全力で楽しむには「どれだけ余計な事をするか」が全てである。
むぅ、、、
むぅ、、、

よし、決めた!


つづく。

2018’冬だ一番ワラガイ祭りという名のツールドワラガイ。
予定より1箇所多く休憩とスウィーツを食べている。ここに来てさらに休憩を取るべきか悩むメンバー達。
この後にやってくるカツ丼はどうなるのか。
次回、後編「派閥争い」を楽しみに!


===ここから最終章です=====
==第2章は読みおわりましたか?===


最終章「いんちき峠」


弁当の注文を済ませたワラガイRC御一行様は、波来湯隣の公園に佇んでいた。
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菊池さん、山田さんは風呂には入らず、隣の足湯にするということなので自転車の見張りをお願いして全員で波来湯へ向う。
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公衆浴場の波来湯は大人300円と非常に安く利用ができる。
入り口にスタッフが配置されて人数制限があるようだが、ちょうと良く山田さん、菊池さんを抜かした8名全員が一気に入れるとのこと。

冷え切った体で、入ったらヒートショックで死んじゃうだろうからシャワーで末端を暖めてから。
波来湯には温度の違う浴槽が2つあり、手前側は熱い。奥側は温い。

もちろんゆっくりしたいので温い方に入る。

店長「ぶほぉ~~、きもちいい~」

初めて波来湯に来たメンバー達数名は迷わず熱い方の湯船に足をいれるが、
「ビクッ」
と体を震わし、恥ずかしそうに温い湯船にやってくる。

杉目さん「びっくりした~。熱かったですね」

と、話していると小野さん、荒武さんも同じように熱い湯船に足を入れて「ビクッ」となって照れ笑いしながら温いほうにやってくる。

伊藤さん「気持ちいい~飯坂温泉に来てよかった~」

佐藤さん「ゆっくりつかって、帰りに向けて疲労回復しましょう」

荒武さん「このまま旅館に一泊してくべ」

など、前半戦終了の余韻を満喫。

そしていよいよお昼御飯の時間。
横の公園に戻ると菊池さんと山田さんが魂を抜かれたかのように足湯につかりながら日向ぼっこをしている。
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何人かに声をかけて歩いて弁当を受け取りに行く。
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今回の弁当にはラヂウム玉子は1人2個。
半熟が苦手という杉目さんは燻製玉子を、余った分は伊藤さん、山田さんでそれぞれ合計3個食べることに。
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コレステロール下げる薬飲んでるんだよ~と言いつつも嬉しそうな伊藤さん
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これが旨いのなんのって。
肉汁溢れるとかとは違うのだが間違いない美味しさ。長く営業してる店にはそれだけの理由があるんですね。

昼食も終わり小休憩した後に帰路へ。
阿部留屋の店の方に手を振ってもらいながら一路、松坂峠へ。
梁川までは同じ道を帰るだけなので若干の追い風と緩い下り坂であっという間だろう。

松坂峠前に最後のコンビニにてトイレ休憩と補給食。

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30分前にあれだけ食べたというのにデザートといってアイス


梁川希望の森公園を抜けるといよいよ松坂峠。
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そして今年で5回目となる裏筆甫世界大会である。

審判員として、店長、伊藤さん、荒武さん、山川さんが先発。
5分後に、菊池さん、山田さん、佐藤さん
さらに5分後に杉目さん、杉岡さん、小野さん

阿部留屋さんで貰った茎わかめを補給食にと皆に分配してスタート。
約6kmの距離。獲得標高は389m。勾配6.2%。
徐々に勾配がきつくなり残り2kmは勾配9%以上というエグイ道。

でもグーグルマップと睨めっこしてた私は抜け道・短縮ルートを発見していたのだ!

スタート位置から2km地点で雁田という地区への看板方面へ曲がることで500m短縮できるのである。

店長「皆さん、この先にちょっと砂利区間があるけど500m短縮できる道を見つけたんです。いきますか?」

伊藤さん「大丈夫なの?迷わない?」

荒武さん「俺はそっち行ってみます。」

店長「山川さんもいいですか?じゃ、後ろの人達にバレナイ様にそこまでスピードを上げますね」

途中、道を間違えそうになりながらも

店長「あっ、ここです。ここ。いきますね~」

後ろには選手達の姿は見えないから、大丈夫。
きっと僕達に追いつけなくてビックリすることだろう。。。くくくっ、驚きの表情が楽しみだ。

若干道が狭くなっているがグーグルマップの通り。
ただ、なんとなく勾配が上がってきてるような気がする。そういえば勾配までは確認してなかったかも・・・

店長「もうちょっとすれば勾配緩くなるんじゃないですか!?」

何の根拠もない。そうだったら良いなぁ~という願望が口から出ただけだ。

伊藤さん「ふぅ~ふぅ~、あいよ~」

進むにつれキツクなる勾配。いつの間にか天明山レベルとなっている。

荒武さん「てんちょーのばかやろー」

・・・!
そうか!
そうだったか!!

店長「考えてみれば松坂峠ってキツイ峠ですよね。そこを短縮するということは勾配がキツクのは当たり前ですね!」

伊藤さん「だろ~っ、そうだと思ってたんだよ~。ちくしょ~」

山川さん「くくくっ」

笑い出す山川さん。余りの辛さに自分も笑いが込み上げて来る。
後ろからは「また騙された~」と声が聞こえてくるが曲がれど曲がれど緩くなる区間など一切無くずっと10%オーバー。


もう駄目かと思ったところで、松坂峠と合流となる。
すると遠くに山田さんと菊池さんの姿が。

そしてここから松坂峠も牙をむきだす。
そうだった。松坂峠は後半になるほど勾配がきつくなるんだった。

曲がれど曲がれど遠くに見える白いガードレールが恨めしい。

荒武さんとテンポをあわせて登る。
店長「きっと次のカーブで終わりですよ。最後っ、最後っ」
荒武さん「おわりっ、おわりっ」
店長「最後っ、最後っ」
荒武さん「おわりっ、おわりっ・・・終わらね~」

これを何回繰り返したことか・・・・全てを出し切って松坂峠攻略となりました。
約4kmもの間、約10%の勾配を登り続けていたのか。
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頂上ゴールが遅くなったため正確に審判することが出来なかったが、
第五回裏筆甫世界大会は佐藤さんが勝利をおさめたとのこと。

おめでとうございます!。
5代目KING OF SOMAは、佐藤信人さんとなりました


もう足がガクガクでどうにもならない状況なのに

小野さん「ここ寒いから早く降りようよ」

こっちは余りの辛さにお尻が爆発しそうなんだよ。痔が誕生しそうなんだ。イボが顔を出しそうなんだよ!!

と思うも、
荒武さんと伊藤さんから「店長がさー」「変な道に連れてかれてさ~」

・・・やばいやばい。喜びのクレームがきそうなので

店長「ゆっくり降りてダムとの交差点にいきましょ~」

メンバー「お~!」

短縮ルートを「いんちき峠」と命名。列の後方ではいんちき峠の辛さを他メンバーに伝えている


松ヶ房ダムとの交差点(筆甫の派出所)に辿りつき、これからのコースについて話しをする。
お尻の中央のブラックホール近くに死兆星が生誕したので早く楽に帰れる道ならどこでもいいとなったが、

松ヶ房ダムコースだと、またすぐに登坂区間に突入。ダム以降は下りと平坦のみ。
不動尊キャンプ場コースだと、長い下り区間を過ぎて後半は登りと下りを合わせ最後に旗巻峠が待っている。
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どっちも同じ感じだが、テンションが高いうちに登り区間を終わらせて、後は下りで楽をしようと松ヶ房ダム方面へ向う。

松坂峠の苦しさに比べれば、まだマシ!115号線にたどり着き、無事にワラガイゴール。
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優勝トロフィーの授与。


副賞に店長の聖水
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美味しく店長の聖水を飲んでいただきました。

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もちろんオヤツ付き。
今回のオヤツは大垣先生からの差し入れ。

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今期サイクリングの締めの挨拶を終え、忘年会。


今年は本当に雨の多い一年でしたが、最後まで誰一人怪我なく楽しいサイクリングをすることができました。来年はいよいよサイクルショップワラガイ10周年。
今まで同様、正確な仕事とたっぷりのイベントで営業していきたいと思います。
パーツ・自転車はネットで調べて、購入は是非ワラガイでお願いします

今年一年、ワラガイブログを見てくれてた皆さんもありがとうございます。
そろそろワラガイでスポーツ自転車を購入してサイクリングを楽しんでみませんか!
※普段はきつくない普通のコースです。イボなんて出てきません。
今回が異常にキツかっただけです。


おしまい。


===ここから第2章です=====
==第1章は読みおわりましたか?===


第2章「全てのマダムは俺のモノ」


鹿狼山市場で全員集合を果たしたワラガイRC御一行様。
まずは349号線に合流する為に丸森町役場前を目指していく。

若干暖かいと感じた相馬市とは全くの別世界が広がっていく。
畑などあたり一面に霜がおりて真っ白になっているではないか。

0℃対応のグローブ、シューズカバーも役に立たず、
あまりの寒さで手と足の指先がもぎれそうになっている。

後ろの方からも「さむぃ~」「もぎれる~」と声がしてくる。
信号ごとに止まり振り替えると、小野さんだけでなくオジサン達が全員が鼻の下に綺麗な鼻水の跡をつけている。
跡というか、鼻水が凍ってるっぽい。
先頭を走る私なんかは、風を全面に受けているので鼻の下ではなく頬にまで鼻水が伸びているのがわかる。
畑仕事をしていたオバちゃんの目には、朝日を受けて凍った鼻水を輝かせて自転車に乗ってる僕達をどう映ったのだろうか。

いよいよ寒さでどうにもならなくなったのでセブンイレブンに立ち寄る。
室外機から流れてきてる廃水も凍っており寒さの具合を物語っている。
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丸森経由のコースにして正解だった。
ここよりも圧倒的に標高が高い霊山経由だったらと考えると背筋が凍るものがある。
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味噌汁、お汁粉、ホットドッグ、肉まん、アンマン、ジャンボフランク、コーヒーなどを飲み、
なんとか体を暖め直す。
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今朝の美味しい顔シリーズは山川さん

セブンイレブンで食事やトイレなど15分近く休憩していると太陽も高く昇り、日差しが心地よく感じるようになる。
いよいよ349号線で福島方面へと目指すのだが、気がかりなのは4箇所のトンネル。

地図では迂回路もあるのだが実際に行ってみると迂回路前に通行止めの看板が。
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店長「どうしましょう。」
スギハチ「結構前ですが、その看板を通り越していけましたよ」
荒武さん「えぇぇ~落ち葉とか凄いよ」
伊藤さん「トンネルでも大丈夫じゃない?テールライトつければ」
店長「んじゃ、テールライトをつけて、車間距離も多くとって行きましょう!」

サイクリングでの大きな事故ポイントとなるのはトンネルと相場は決まっている。
出来ることなら回避すべきなのだが、回避することで別のトラブルが発生するのも考え物。

さいわい、349号線のトンネルは明るいので路面情報がわかりやすく走行しやすいのだ。
来年予定している北海道ツアーでは、未知のトンネルが合計5箇所待っている。
集団時のトンネル通過の練習もして慣れておかなければということでトンネル通過を決断する。

無事に4箇所のトンネルを通過すると、やがて見えてくるのが「田舎道の駅 やしまや」さん。

店長「まだ朝早くて営業してないでしょうから自販機で休憩しましょ~」
山川さん「は~い」
山田さん「あれ?明かりついてますよ。聞いてきますね」

皆、知らないうちに飛込交渉する事が出来るようになっている。

山田さん「だいじょうぶです~。入ってもいいですって~」

杉岡さん「お~、行くべ行くべ」

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その前に、遅刻した罰を山田さんにしてもらわないと。


中に入ると、作りたての味噌オニギリが!
さすがにアイスを購入する人はいないが、ハチミツ飴や缶コーヒー、味噌オニギリなどを購入して、
気さくな店の主人やおばちゃんと談笑していると漬物など差し入れいただく。
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一旦、休憩すると長くなるワラガイサイクリング。
寒い場所から居心地のよいヤシマヤさんで動きたくないメンバー達のケツを叩いて再出発。
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ここからはトンネルもなく平坦な阿武隈川沿いの道をのんびり走る。
すれ違う車なども、ほんの数台であり順調に梁川町を通過し、桑折街のミニストップへ。

30分前にヤシマヤさんで味噌オニギリとか食べてたはずなのに、贅沢ベルギーチョコソフトや、極旨チキン、エビプリカツを食べだす。
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店長「あと10分くらいで飯坂温泉に到着しますよ!弁当ですよ。大丈夫?」

菊池さん「今日はグルメライドです。食べ続けよう~」


飯坂付近になると何故かダンプが多くなってくる。
歩道が広いので徐行しながら乗り切ると少しづつ温泉街の景色へと変わってくる。
御土産屋さんが軒を並べてるのを見ると心が躍ってくる。
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店長「では、今日の昼食用のラジウムタマゴ購入するので待っててください」

メンバー「は~い」

ラジウム玉子で有名な阿部留さんへ。

店長「すいません。ラジウム玉子を20個と燻製玉子を4個ください。箱いらないので中身だけ貰えますか」

御主人「えっ?そのままでいいの?大丈夫?」

店長「だいじょうぶです。すぐそこで温泉入って食べるので」

店の人が僕達を怪しんだようだが、当たり前か。
突然ヘルメットかぶったオジサンが玉子だけ売ってくれなんて来たら気持ち悪いですもんね。

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などとしてると、
マダムキラーの荒武さんが店のお姉さんを口説いてるではないか。
知らない間に仲良くなって、茎ワカメや飴の差し入れをいただいた。
マダムキラーと呼ばれて数年たつがまだまだ健在のようだ。。
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阿部留屋さんのお姉さんと一緒に。
来年もラヂウム玉子買うときに立ち寄らせてもらいます

ここからは数十メートルも進むと飯坂温泉街に到着となる。
僕達の目的地は波来湯。
ここの隣には公園もあり足湯なんかも併設されているので拠点には最高なのである。

まずは、昼食の準備。


飯坂の円盤餃子やラーメンなど有名店もあるが、穴場なのが「弁当くりむら」さん。
弁当だから自転車を気にせずに皆で一緒に食べれる利点もあるが、味もボリュームも間違いない。
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小野さんもソースカツ丼の味がショッパイんだよ~と文句をいうわりに今回もソースカツ丼だったりするし。
私はこってりソースカツ丼大盛り。

それぞれ会計を済ませ、1時間後くらいに取りに来ますと伝えて波来湯に到着したのだ。

店長「ついたぞ~~~!」
メンバー「お~~~~!!!!」

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つづく。


飯坂温泉は何度も来ているが、ちょっとルートを変えただけで新鮮に感じるのも不思議なもの。
これから温泉と弁当という幸せの時間が待っているが、その後にあのような事件が待ち受けていたとは。
最終章「いんちき峠」をお楽しみに!



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冒険に挑むことと、無茶をすることとは紙一重である。
じゃ、その線引きはどこなのか。
これは非常に難しい。

大成功に終わってる間は大冒険と言ってられるが、もし何かが起きてしまった時、「何故実行したのか」、「無茶するから」と必ず言われてしまうだろう。

サイクリング主催者としては、当人は納得して参加して事故が発生したとしても家族は納得しないだろうという状況を想定しなくてはならない。
でもリスク回避だけを考えると平坦な道、見通しの良い道、路面状況を知ってる走り慣れた道をグルグル走るしか選択肢が無くなってしまう。
でもでも、そんな道をロングライドイベントに走っても嬉しくも興奮することもない。

ギリギリのライン。結局は感覚でしかないのかもしれないが、自分を基準に参加する人達の力量から割り出すしかない。

・・・
・・


ポエムってみたが、
なんなのかというと今回はコース選定に非常に苦労したのである。

1週間前からYAHOO天気予報がコロコロ変わるのはいつもの事として、
イベント当日は晴れるが、前日深夜が氷点下というのだ。

目的地の飯坂温泉には相馬市から標高500m付近の霊山を国道115号線を利用して越えなくてはならないのだ。
実際のその場所に行かないと道路が凍結してるのかどうかわからないが、もし凍結していたら下山中にスリップするだろう。そうなったら大惨事は免れない。


では、
目的地を変えればいいだけではないか。
・・・そう、目的地を大河原のいい湯あたりにすれば無難なのだ。何も問題ない。平坦な阿武隈川の土手沿いを通って帰ってくる。
距離は100kmは越えるだろうし、談笑しながらノンビリ走ることもできるだろう。想像しただけでイベントが終了できるくらい。
・・・
きっと参加する皆は「楽しかった。面白かった」とは言ってくれるだろう。優しいから。
でも、あいつらの発したい言葉はそんなんじゃないはずだ。

あいつらの発したい言葉。

それは
「きつかった」
に違いないのだ。

日中は暖かいのに前日の氷点下に悩むことになろうとは。
どうする。
どうすればいいんだ。

店長「助けて~ ワラえも~~~ん」


今回の参加者は
伊藤
菊池
杉目
杉岡
佐藤
山川
山田
小野
荒武
+店長の10名



第1章「デレツンな道」


イベント前日にして急遽ルート再設定に頭を悩ませる店長。
霊山越えは危ないから止めようという声、飯坂温泉に行きたかったなぁ~という声、
トンカツ食べたいなぁ~という声を纏めていくと近い形になっていくのが
丸森町を経由して国見町の道の駅「あつかしの郷」を目的地にするコース。

鯖味噌をパンで挟んだ国見バーガーというのを目玉にしてるらしいし、悪くはない。
トンカツ、カツ丼、ジェラートなど種類も豊富だし。

・・・・
・・・
でも、でも、温泉が無い。
この時期に温泉を絡ませないロングライドなんて風情が無さ過ぎる。
日本人なら花鳥風月。

遊びに来てくれた花澤さん、菊池さんのアドバイスを取り入れてルートラボでコースを辿ると一つの答えが見えてきた。

若干距離が伸びるが丸森町を経由して飯坂温泉に行くルート。
ルートラボで勾配を確認すると帰りでの松坂峠以外はほぼ平坦。

全体の7割が[デレ]で、残り3割が[ツン]なのだ。
デレツンっていうも語呂が悪いが、地図を見てるうちに松坂峠の秘密を知ることになった。
くくくっ、これは使える。くくくっ、あいつらが驚く顔が楽しみだ。
地図


これで行こう!

悩みが解決した夜は安心して快眠。
いつになく爆睡してイベント当日を迎える。
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杉目さん「おはようございます。コース決まりましたか?」

佐藤さん、荒武さん、杉岡さん「おはよございます~」

続々とメンバーが集まりだす。

店長「んと、今日のコースですが丸森経由で飯坂温泉です」

はぁ!?という顔の面々。
そういえば前日のメールでは「いい湯」にしますと伝えた人もいたかも・・・

やばいやばい。ちゃんと説明しないとね。

店長「いい湯と同じくらい平坦で距離も同じくらいです。ただ最後に松坂峠です。ふゅぅ~」

寝坊した小野さん、遅刻しそうな山田さんから連絡を貰い、集合場所を伝えて出発進行~。
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氷点下と騒いでたわりに外気は暖かく、
鈴宇峠頂上付近では暖かい空気の塊に何度か突入したりと予定以上の出発の中、
鹿狼山市場で小野さんを待つと2~3分もせずに合流となる。

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顔に浮かぶ汗からは、結構ハイスピードで追いかけてきてくれたのだろう。

でも俺は見逃さなかった。。
急いで追いついてきた小野さんの鼻の下に百尺観音バリの鼻水の跡がくっきりと出ていたことに。


つづく。

2017年は8月も10月も長雨でサイクリングが出来ていない。
そんな中、距離を伸ばした走り収めライドは成立するのだろうか。
期待と不安の中、ワラガイRCは新たなルートで飯坂温泉を目指すのであった。
次章「全てのマダムは俺のモノ」をお楽しみに。



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===ここから最終章です=====
==第一章は読みおわりましたか?===



最終章【究極の朝食完結】


ユリアゲ朝市に到着したワラガイ御一行様。
サポートカーとして同行いただいた荒武さんから荷物を受け取り炉辺焼きコーナーへ向う。



 
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そこではユリアゲ炉辺焼きを取り仕切る ヒキチ商店のヒキチさんが早速準備に取り掛かっていただいている。
そう、
この人数で予約無しで突入しても焼く場所がバラバラになってしまう恐れがあるので
若干費用は発生するが15名で予約して場所を取って貰っていたのである。

(15名で1600円+消費税)

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折角なのでヒキチさんとも写真撮影

この撮影してる裏側は大勢のお客さんが好奇の目でこちらを見ているが、多少のことでは恥ずかしさは無い。
だって来年の蔵王でもザオウ様に ハァハァ~っていうアレをやるんだし^^

店長「では好きな食材を購入してきたください。各々の究極の朝食にしましょう!」

メンバー「おお~~~!!!」

メンバー達が一通り買い終わるまでは炭の番をしていると
マグロの漬け(焼く用)、大トロ丼、鯨肉(焼く用)、ホタテ、牡蠣、ツブ貝、きんき、鮎、ハマグリ、などなどを両手いっぱいで帰ってくる

店長「んじゃ、俺も買い物いってきますね~」

まずは大根!おろし金も持ってきてるから大根おろしが食える。
一通り見渡してくるも秋刀魚が見当たらず、
前回気になっていたマグロのカマを購入。
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ピラーで大根の皮をむき、スリオロス。
この大根おろしもぜんぜん辛くなくて美味しいこと美味しいこと。
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ホタテの上にバターをのせ、
マグロのカマにもバターをのせ、
牡蠣の上にもバター、
ツブの上にもバター

小野さん「バター乗っけてばかりで何食ってるかわからなくならない?」

なんて事をいうのだ。
海原雄山は至高のサラダといって鉢植えのトマトをそのまま出すという荒技があるように常識に捕らわれていては人生を楽しむことなんて出来ない。

現に前回は食べられなかったホタテの貝紐がバターのお陰で美味しくてたまらない一品に変化している。
磯臭さ、生臭さであったものが全て旨さに変換され脊髄に電気を走らせたかのように体がピクピク動くくらい美味いのだ!!

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それぞれが買った食材をシェアしながら食べ進めるのもタマラナイ。

店長「ほれほれ、このカマもつっついてね~、大根おろしも食べるんだよ~、バターだよ~、」

菊地さん「マグロから揚げ美味しいから食べて、明太子も焼こう~」

荒武さん「ツブとホタテいっぱい買ってきたからみんなで食うべ」

洋史さん「てんちょ~ くじら~」

店長「この味噌オニギリうめ~っす。ニンニクが利いてて最高~、ほれほれ水餃子もつっついて~」

時折、爆発する牡蠣に翻弄されつつも究極の食事を進めていく。


すると私には見つけられなかった秋刀魚を手に鈴木(貴)さんがやってくる。

店長「そ、そ、それは秋刀魚じゃないですか!!しかも身に切れ込みがはいってやがる」

鈴木(貴)さん「くくくっ、遂に手にしたぞぉぉぉ!サンマだよ、これがサンマなのだよ、ひれ伏せ、ものどもひれ伏すのだ!!」

丸々と太ったサンマを炭の上で焼き始めているとコンガリと焼き目がついてくる。

店長「いいなぁ~サンマ、でもお腹いっぱいになってきたし」

刺身でも美味しいだろうサンマからは、脂が滴り炭に落ちては芳ばしい煙と香りをあたりに振りまく。

そう芳醇すぎるほどの脂がつまったサンマなのだ。

しかし、度が過ぎると想定外が起きるというのが世の常。


山田さん「萌えてる~秋刀魚萌えてる~」


・・・なんだなんだ山田さん、走りすぎて秋刀魚に萌えるようになっちゃたか?

と覗き込むと

サンマ 炎上

黒魔術の如くサンマから火の渦が立ち昇る

杉岡さん「はやく引上げないと焦げちゃう~、やばいやばい」

熱い熱いいいながらも皿にのせる鈴木(貴)さん。

洋史さん「皿とけてるよ!」

まさにメラゾーマを直撃した直後のようなサンマは「もうどうにでもして」とのばかりに皿を溶かしつつ頭をぶらつかせている。
バラモスゾンビ状態である。
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鈴木(貴)さん「はははっ、大丈夫。ほら皆で突っついて食べましょう」

ありがたく突かせてもらうも、サンマの中心部分は半生。
恐る恐る一口。

美味い!皮のコゲと身の半生具合が絶妙に絶妙で絶妙すぎである。なんとなく怖いので一口で終了

などとしてる内にコーヒーを飲みにいく人達、アレだけ食ったのに〆のラーメンという人達と
予定してた一時間30分を越え約2時間もの間、食べ続ける。

そして出来た究極の朝食とは

・ニンニク味噌の焼きオニギリ
・ツブ焼き(おろしソース掛け)
・ホタテバター
・マグロカマ
・マグロから揚げ
・鯨の味噌漬け焼き
・焼き明太子
・バラモスゾンビ
・水餃子
・トッポギ

海原雄山もなっとくの出来であったと思う。
もう美食倶楽部の一員としても通用するであろうメニューの数々。


2時間の朝食を終え帰路につくワラガイ御一行様
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千年希望の丘へ立ち寄り追悼の鐘をならし最近の地震と津波が大きくなかったことを報告しつつマッタリしていると。

鈴木(貴)さん「ちょっとトイレいってくる」

ソワソワしている。明らかにソワソワしている。
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「小」ということらしいが、皆は確信していた。
さっき食べたバラモスゾンビが出てきたんだろうと。


途中ローソンに立ち寄るとアレだけ食べたのに、杉岡さん、北畑さん、菊地さんがアイスを食べ始める
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ワラガイRCジオン軍を目指している山田さんに現ジオン軍人である北畑さんからライバルと認めたものに送るアイスの儀(よくわかんない)を執り行ってるし。。


途中、新地町で道に迷いつつも予定通りの14時にゴール。


走り収めとして一本締めの挨拶も終えると雨が降ってきた。
まるで走り収めが終わるまで待ってくれていたかのようなタイミングである。

やはり時間は過去にも流れている。
昨日の僕ちゃん、安心してスケジュール組んでいいからね、誰も怪我無く事故なく、雨にも降られずに帰ってこれたからね。
ありがと~、モーガンフリーマン。

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そして夕方からは忘年会。
館内さんの武勇伝などで大盛り上がりの4時間となりました。



おしまい。


今年も一年間お付き合いいただきありがとうございました。
春のトントン舎、蔵王の脚攣り、夏合宿と翌日のエビスママチャリ優勝、1000km縦断リレー、菅生ママチャリ優勝、ツールドイワキなどなど盛り沢山のイベントを事故・怪我無く終えることとなりました。
これも参加者の皆さんの団体行動という若干の束縛されたルールを快く受け入れてくれたお陰でありんす。
一人でサイクリングも面白いですが集団での大冒険というのも素晴らしく楽しいのです。
ブログを読んでくださってる皆さんもサイクルショップ ワラガイでスポーツ自転車を購入して一緒に旅に出かけませんか!



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