サイクルショップ ワラガイ

~福島県の片隅の小さな自転車屋~

カテゴリ: 冬だ一番!ワラガイ祭り

===ここから最終章です=====
==第一章は読みおわりましたか?===



最終章【究極の朝食完結】


ユリアゲ朝市に到着したワラガイ御一行様。
サポートカーとして同行いただいた荒武さんから荷物を受け取り炉辺焼きコーナーへ向う。



 
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そこではユリアゲ炉辺焼きを取り仕切る ヒキチ商店のヒキチさんが早速準備に取り掛かっていただいている。
そう、
この人数で予約無しで突入しても焼く場所がバラバラになってしまう恐れがあるので
若干費用は発生するが15名で予約して場所を取って貰っていたのである。

(15名で1600円+消費税)

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折角なのでヒキチさんとも写真撮影

この撮影してる裏側は大勢のお客さんが好奇の目でこちらを見ているが、多少のことでは恥ずかしさは無い。
だって来年の蔵王でもザオウ様に ハァハァ~っていうアレをやるんだし^^

店長「では好きな食材を購入してきたください。各々の究極の朝食にしましょう!」

メンバー「おお~~~!!!」

メンバー達が一通り買い終わるまでは炭の番をしていると
マグロの漬け(焼く用)、大トロ丼、鯨肉(焼く用)、ホタテ、牡蠣、ツブ貝、きんき、鮎、ハマグリ、などなどを両手いっぱいで帰ってくる

店長「んじゃ、俺も買い物いってきますね~」

まずは大根!おろし金も持ってきてるから大根おろしが食える。
一通り見渡してくるも秋刀魚が見当たらず、
前回気になっていたマグロのカマを購入。
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ピラーで大根の皮をむき、スリオロス。
この大根おろしもぜんぜん辛くなくて美味しいこと美味しいこと。
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ホタテの上にバターをのせ、
マグロのカマにもバターをのせ、
牡蠣の上にもバター、
ツブの上にもバター

小野さん「バター乗っけてばかりで何食ってるかわからなくならない?」

なんて事をいうのだ。
海原雄山は至高のサラダといって鉢植えのトマトをそのまま出すという荒技があるように常識に捕らわれていては人生を楽しむことなんて出来ない。

現に前回は食べられなかったホタテの貝紐がバターのお陰で美味しくてたまらない一品に変化している。
磯臭さ、生臭さであったものが全て旨さに変換され脊髄に電気を走らせたかのように体がピクピク動くくらい美味いのだ!!

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それぞれが買った食材をシェアしながら食べ進めるのもタマラナイ。

店長「ほれほれ、このカマもつっついてね~、大根おろしも食べるんだよ~、バターだよ~、」

菊地さん「マグロから揚げ美味しいから食べて、明太子も焼こう~」

荒武さん「ツブとホタテいっぱい買ってきたからみんなで食うべ」

洋史さん「てんちょ~ くじら~」

店長「この味噌オニギリうめ~っす。ニンニクが利いてて最高~、ほれほれ水餃子もつっついて~」

時折、爆発する牡蠣に翻弄されつつも究極の食事を進めていく。


すると私には見つけられなかった秋刀魚を手に鈴木(貴)さんがやってくる。

店長「そ、そ、それは秋刀魚じゃないですか!!しかも身に切れ込みがはいってやがる」

鈴木(貴)さん「くくくっ、遂に手にしたぞぉぉぉ!サンマだよ、これがサンマなのだよ、ひれ伏せ、ものどもひれ伏すのだ!!」

丸々と太ったサンマを炭の上で焼き始めているとコンガリと焼き目がついてくる。

店長「いいなぁ~サンマ、でもお腹いっぱいになってきたし」

刺身でも美味しいだろうサンマからは、脂が滴り炭に落ちては芳ばしい煙と香りをあたりに振りまく。

そう芳醇すぎるほどの脂がつまったサンマなのだ。

しかし、度が過ぎると想定外が起きるというのが世の常。


山田さん「萌えてる~秋刀魚萌えてる~」


・・・なんだなんだ山田さん、走りすぎて秋刀魚に萌えるようになっちゃたか?

と覗き込むと

サンマ 炎上

黒魔術の如くサンマから火の渦が立ち昇る

杉岡さん「はやく引上げないと焦げちゃう~、やばいやばい」

熱い熱いいいながらも皿にのせる鈴木(貴)さん。

洋史さん「皿とけてるよ!」

まさにメラゾーマを直撃した直後のようなサンマは「もうどうにでもして」とのばかりに皿を溶かしつつ頭をぶらつかせている。
バラモスゾンビ状態である。
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鈴木(貴)さん「はははっ、大丈夫。ほら皆で突っついて食べましょう」

ありがたく突かせてもらうも、サンマの中心部分は半生。
恐る恐る一口。

美味い!皮のコゲと身の半生具合が絶妙に絶妙で絶妙すぎである。なんとなく怖いので一口で終了

などとしてる内にコーヒーを飲みにいく人達、アレだけ食ったのに〆のラーメンという人達と
予定してた一時間30分を越え約2時間もの間、食べ続ける。

そして出来た究極の朝食とは

・ニンニク味噌の焼きオニギリ
・ツブ焼き(おろしソース掛け)
・ホタテバター
・マグロカマ
・マグロから揚げ
・鯨の味噌漬け焼き
・焼き明太子
・バラモスゾンビ
・水餃子
・トッポギ

海原雄山もなっとくの出来であったと思う。
もう美食倶楽部の一員としても通用するであろうメニューの数々。


2時間の朝食を終え帰路につくワラガイ御一行様
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千年希望の丘へ立ち寄り追悼の鐘をならし最近の地震と津波が大きくなかったことを報告しつつマッタリしていると。

鈴木(貴)さん「ちょっとトイレいってくる」

ソワソワしている。明らかにソワソワしている。
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「小」ということらしいが、皆は確信していた。
さっき食べたバラモスゾンビが出てきたんだろうと。


途中ローソンに立ち寄るとアレだけ食べたのに、杉岡さん、北畑さん、菊地さんがアイスを食べ始める
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ワラガイRCジオン軍を目指している山田さんに現ジオン軍人である北畑さんからライバルと認めたものに送るアイスの儀(よくわかんない)を執り行ってるし。。


途中、新地町で道に迷いつつも予定通りの14時にゴール。


走り収めとして一本締めの挨拶も終えると雨が降ってきた。
まるで走り収めが終わるまで待ってくれていたかのようなタイミングである。

やはり時間は過去にも流れている。
昨日の僕ちゃん、安心してスケジュール組んでいいからね、誰も怪我無く事故なく、雨にも降られずに帰ってこれたからね。
ありがと~、モーガンフリーマン。

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そして夕方からは忘年会。
館内さんの武勇伝などで大盛り上がりの4時間となりました。



おしまい。


今年も一年間お付き合いいただきありがとうございました。
春のトントン舎、蔵王の脚攣り、夏合宿と翌日のエビスママチャリ優勝、1000km縦断リレー、菅生ママチャリ優勝、ツールドイワキなどなど盛り沢山のイベントを事故・怪我無く終えることとなりました。
これも参加者の皆さんの団体行動という若干の束縛されたルールを快く受け入れてくれたお陰でありんす。
一人でサイクリングも面白いですが集団での大冒険というのも素晴らしく楽しいのです。
ブログを読んでくださってる皆さんもサイクルショップ ワラガイでスポーツ自転車を購入して一緒に旅に出かけませんか!



ワラガイサイクリングの開催期間は4月上旬から11月下旬までの約8ヶ月間である。
相馬市は海沿いで雪も少ないので通年でサイクリングすることも可能な地域であるのだが、当店では【安全】を最優先するため車との遭遇率が格段に少なくなる早朝(5時30分)からのサイクリングに設定してある為、12月から3月までは逆に路面凍結などで【安全】を確保できなくなるので休止期間を設けているのだ。

そんなこんなで今年もやってきた走り収め時期。

今年は春のロングライドイベントから毎回、雨の予報に振り回される一年であった。
今回も・・・


店長「洋史君、GPVの予報だとどう?NGな感じ?」

洋史君「ん~、GPVで見ると雨雲は掛かってますね~。GPVとしたらNGな感じ。でも7時以降なら雨雲なくなるから大丈夫かも・・」

店長「よし!温泉は無しにした短縮スケジュールで行ってみるべ!」

きっと大丈夫。
「時間は過去から未来だけでは無い、未来から過去へも流れている」ってモーガンフリーマンの番組でも言ってた。

だから決断したことは未来の私からの影響もきてるってことだ。

そうだよね?
そうなんだよね?
「そうだって言ってくれ~ モーガンフリーマ~~~ン」

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2016年冬だ一番!ワラガイ祭り~走り収め~が始まるよ

今回の参加メンバー一覧はこちら
飯土井さん
鈴木(洋)さん
鈴木(貴)さん
伊藤(賢)さん
伊藤(輝)さん
山田さん
山川さん
菊地さん
北畑さん
杉岡さん
千尋さん
館内さん
小野さん
+店長
+サポートカー(荒武さん)の計15名


第一章「平地走行はドラマがないんです」


朝目を覚まし急いで外へ向うと
雨は降っていない。よしっ!
気温もそれほど低くない。よしっ!
体調不良での欠席メールも多々あったが今年はインフルエンザが猛威を振るってるというしお大事にしてください。


続々と集まるメンバー達。
例年なら寒い寒い言いながら集まるのであるが今回は雨対策として30分遅らせた集合としたのもあり平然とした顔で登場。
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が、
飯土井氏がやってこない。あれほど走る気マンマンだったのに・・・体調不良になっちゃったかな?

店長「もしもし、飯土井さん」

今起きた感じの声だったので新地のラーメン屋で合流することにしてしゅぱ~~つ

朝6時30分くらいだとまだまだ交通量は少ないので6号線バイパスと旧6号線を利用しながら飯土井氏と合流し浜街道を北上する。

気持ちよくなったら時速30km巡航しますね~ なんて言ってたわりに速度があがらず27kmあたりに落ち着くも後ろから


鈴木(貴)さん「30km巡航になってないって後ろからクレームきてるよ~」

店長「え~~!そんなに私の本当の力を見たいんですか?でもまだその時じゃないんですよ~」

などと話をしていると後方から弾丸のように洋史さんが追い越していく。

洋史さん「てんちょ~、先に行って写真撮りますね~」

店長「は~い、よろしく~」

エアコードにバレットULTRA50ホイールという武装で平地において、とんでもなく最適な組み合わせもあり
あっという間に視界から消える。

後ろでは
伊藤(賢)さん「あいつどこまでいくのかな。」

菊地さん「あのまま離陸して空飛ぶんじゃない」

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とか言われ放題の中、亘理のセブンイレブンに到着。
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ここでは調味料の購入をおこなう。
ゆりあげ朝市の炉辺焼きコーナーには醤油のみなので(もしかすると調味料が販売されてる店もあるのかも)
切れてるバターを2箱購入。

磯の香りの強い海産物は苦手であり前回もホタテの網焼きをしたものの貝柱しか食べることができずに(それでも美味しいが)
それほど強い感動もなかったりもしていた。

しかし今回は違うのだよ。
バターである。
バタバタ走るバターなのである。バタ子さんがやってきたのである!!

買い物もすませセブンイレブンを後にすると仙台空港が見えてくる。
ここまで来るとユリアゲ朝市会場まで残り7kmとなる。
現在8時50分で予定通り9時15分ごろ到着となるのだがワラガイトレイン後方からは早く飯食べたい~腹減った~の声が聞こえだす。

空腹も調味料の一つだと海原雄山もいってたような気がするし、
焦らすのも楽しくもある。

朝飯が欲しいのか?くくくっ、欲しいですと言ってみろ
秋刀魚が食いたいんだろ~、
大根もオロシテヤルヨ~
御意っていってみろ~と妄想してたら
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伊藤賢さん「ほらっ、店長早く行くべ」

店長「御意」


つづく


空腹の中走り続けるワラガイメンバー達。
ついに出合った究極の朝食とは!
次章、究極の朝食編が幕を閉じる

 
 
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天明山という偉大なる山が相馬市には存在する。
サイクリストからも聖地として崇められており「天明」という言葉を発することすら かけまくもかしこきかしこきである。


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遡ること2週間前・・・神を見たという人物も現れたのだ。
※当店、新しい宗教とかじゃないので御安心ください。


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Fさん「店長、店長~、あっちゃった。遂に出会っちゃった。すっごいの!」

店長「えっ、えっ?Fさん落ち着いて」

Fさん「主、主!天明山の主!200kg、いや300kgクラスかというくらい、でかい日本カモシカ!が天明山の頂上のカーブミラーで佇んでたの!店長!天明山の主がワラガイを呼んでるよ」


私が天明山に近づいたのは4年前。この4年間に何があったのか見に行こうではないか!

【体にピース。ワラガイ冬の乳酸筋祭り'2016】


今年の早朝サイクリングでは数ヶ月ぶりのザワザワさんを先頭に、
鈴木貴さん、佐久間さん、伏見さん、菊地さん、山田さん、そして私の7名が神に会うため天明山へ。

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簡単なイベント説明を行いサイクリング開始!

相馬市近辺の峠には常に二つの顔をもっており、
相馬側からの表旗巻峠、丸森側(古戦場跡)からの裏旗巻峠、
丸森側からの表鈴宇峠、新地側からの裏鈴宇峠、
不動尊側からの表筆甫、町営牧場側からの裏筆甫などなど。

表の顔は決して楽ではないとしても穏やかな様相であるが、
裏の顔は大体が凶悪となっている。

しかし、
聖なる山といわれる天明山だけは別物であり、表(池のある側)からの天明山はいつも牙を剝いてる状態。
入り口近くに民家があるがそこから既にレベルの違いを表しているのだ。

途中にはDIO坂と呼ばれる区間もあり、
インコースを走行すると余程のスタンド使いでなければ何をされたかわからないままタチゴケしてしまう異次元のポイントも待っている。

ちょっとでも軟弱な脚力が挑もうならば登坂途中で「ザワールド」を受け、約2秒後「時は動き出す」・・・そして落車しているのだ。

神を見たというF氏も過去に一度「ザワールド」を受けたことがあったと言っている。

※10分56秒あたりがDIO坂区間




今回はF氏のサポートにより急勾配前に

F氏「てんちょ~、大回りね~」

店長「は、はいっ」

F氏「てんちょ~、もう一段階勾配上がる区間があるから息整えて」

店長「は、は、はっいっ!!」

などとしながらも天明山の登頂に成功!!

しかし、そこには神の姿はなく先に登っていった菊池さん、ザワザワさん、伏見さんが佇んでいる。

伏見さん「やはりなかなか逢えるもんじゃないですね」

などと談笑しつつ天明山で一番の絶景ポイントへ移動。

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神に逢った事があるというF氏の後姿は後光どころではなく光にのみこまれている。
シシ神様の出現シーンの再現に近い






今日の鹿狼山市場には味噌オニギリはなかったが初見となるエゴマシュークリームなるものが!!!
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これがまた美味い!!濃厚なクリームのなかに香ばしいエゴマの香りと歯ごたえがタマラナイ。

帰路は鈴宇峠を楽しみゴールとなりました。

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ゴール後は伊藤輝さんからの差し入れ紅茶をいただきながら体中の筋肉にたまった乳酸を堪能いたしました。

あれっ!?
いつものサイクリングと同じ時間に帰宅できたってことは、、、

たまぁ~に 乳酸筋祭りを開催できちゃうの!?

やっちゃう!?来年から春と秋の2回やっちゃいます?


自分のライフスタイルに合わせて気が向いた時すぐに旅にでられるのが自転車の良いところ。
休日に家でゴロゴロすると体力は回復しても心は安らぎません。また一人での旅もいいですが仲間とワイワイするサイクリングは楽しさに溢れています。
さぁ!ワラガイでスポーツ自転車を購入して来春からサイクリングデビューしませんか!



おしまい。


あとがき
天明山は凄いきついのですが、今回はイベントとしてのサイクリングです。
通常はこんなにキツイ場所は通りませんしロードバイクで速くなる為の練習会なんて一切やりませんので御安心ください。




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===ここから最終章です=====
==第2章は読みおわりましたか?===




最終章【部屋とTシャツとタワシ】



車でなら何度も通過してきた白石という土地で何が待っているのか!?
偉大なアーティストが作成した像を満喫したワラガイ御一行様、白石蔵王駅を出発した後はというと・・・

店長「さすがに市街地になったので交通量多いですからここから班分けしていきます」

店長「危険と判断したら歩道に入るようにして身を守ってくださいね」


メンバー「は~い」

たっぷりグーグルマップで下見を店長に迷子になる隙などあるはずもなく無事に市街地を脱出。
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途中、
刈田病院をすぎたあたりで、駆けつけてくれた森さんに差し入れと応援をもらい最上屋に到着!
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店長「到着です~^^ちょっと時間早いですけど店の人に聞いてきますね~」

店長「あ、あのぉ~、先日電話した日帰り入浴14名なんですが・・・」

大女将さん「あぁ~、は~い。」

店長「ちょっと早くついちゃったんですが大丈夫でしょうか?」

大女将さん「すぐ準備しますね~、中に入って待っててください」

!!!なんて物腰柔らかくて丁寧なんだ!
日帰り入浴だけの小汚い我々をボロ雑巾ではなく御客さんとして見てくれている。

店長「みなさ~ん、なんとかしていただけます~。入りましょ~」

さすがに一度に12人(山下さんと菊地さんは自転車の見張り)が入浴できるはずもなく2班に分かれることに。

店長「わたしコーヒー飲んでまってますので先にどうぞ~」

荒武さんとコーヒーを注文して御土産販売も兼ねてある待機スペースでくつろぐ6名。
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荒武さん「てんちょ~、あの女将さんすっげぇ~美人じゃね?」
店長「ですよね!!すっごい綺麗ですよね!独身かな?未亡人かな?」
荒武さん「どっちにしても俺らにかまってくれないけどね」
店長「それもそうですね~」

などと猥談に華を咲かせていると大女将さんから入浴できる風呂をもう一つ準備できたと声をかけていただく。
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千と千尋の神隠しのような風情満載な宿の中をとおって大浴場へ到着。
もう湯ばーばとか釜じいとかいても驚かない雰囲気。

若干ぬるい御湯だがそれが最高に心地よくて、飯坂温泉の時のような暑くて5分も入れない感じではなくたっぷり芯まであったくなる
超美人女将さんに今度は宿泊で来ますと挨拶して、いよいよ帰路!
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次は白石市にある幻のラーメン屋「龍亭」へ。
 
話でしか聞いたことがないラーメン店は果たしてどんなラーメンがでてくるのかドキドキしながら到着するも
まさかの

休店日!!
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中華ソバとおちゃわんカレーの予定が・・・

しか~し、
そんなイレギュラーな事なんて今まで何度もくぐり抜けている我々にはあまりにも小さな出来事であり
すでに後ろでは代替策が討議されている。

伊藤さん「幸楽苑は?安心の味でしょ」
菊地さん「中華亭か龍龍は?」
店長「白石城の甘味処で軽食?」

メンバー「え~、軽食はちょっと・・」

山下さん「中華亭混んでると思いますが、行くだけいってみません?旨いですよ」

店長「そんなに美味しいんですか!じゃ、中華亭にいってみましょ~」

メンバー「お~~~!!」


そして中華亭・・・
なんだこの大行列は・・・

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店長「ちょっと凄すぎですね、別なところにしましょうか」

ここでワラガイRCが誇るSuperOperatingSystem(通称:SOS) Y・A・M・A・S・H・I・T・Aを起動

山下さん「白石蔵王駅近くにラーメン屋ありますね、場所空いてるか聞いてみますか?」

店長「はい、おねがいします~」

場所、時間、人数交渉を的確にこなしていただき無事に食事場所を確保。

山下さんを先頭に予約したラーメン店にむかうと!!!
白石蔵王駅近く「すすきの一番」が登場。
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駐車場には≪E.YAZAWA≫が。
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メンバー「おおおおおお!」
店長「ヤザワだ・・・」

ザワザワ・・・ザワザワ・・・
ざわつくメンバー達を横目に店内に入っていく山下さん。

山下さん「もう中に入っても大丈夫みたいですよ~」

メンバー「は~い」

店に入ってみるとリーゼントが決まったダンディーなマスターが。

店内の壁には E.YAZAWAのポスターが沢山。
店奥にはマイクスタンドとYAZAWAタオルもある。

聖地だ、ここはYAZAWAの聖地なのだ!
(以後YAZAWA様と記述)

店内メニューは通常メニューだけでなく
YAZAWA様のアルバム名を4つ言えれば食べれる裏メニューもあると書いてるが、
まだまだヒヨっ子な私には【君はファンキーモンキーベイベー】というフレーズしか思い浮かばず、
普通に味噌ラーメンをオーダー。


強面な外見(私の勝手なイメージです。実際には人当たりの優しいマスターです^^)とは裏腹に、スープに魚介系が潜みながらもニンニクのコクが深い!
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店長「うまぁ~~い!なんだこりゃ!うまぁ~~い」
鬼軍曹や他メンバー達も声をあげて旨い旨い食べ始めている。
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伏見さん「旨かったですね!龍亭いけなかったですけどそれ以上な大当たりひけましたね」

次回も鎌先温泉に来るときには立ち寄るしかない!
アルバム4枚の名前を覚えてきて「マスター、ゴールドラッシュラーメン1つ、よろしくぅ=」と言うんだ~

想定外な出会いに大満足していよいよ帰路につく。
往路ではあっという間に下ってきた道が復路では登坂に変わるのでキツイキツイ。
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スギハチさん「店長、たしか15%くらいの傾斜ですよ」

店長「そんなにありました?ううぅ、聞かなきゃよかった」

5分前に食べたばっかりの味噌ラーメンのゲップを出しつつも登り始めるワラガイ御一行様。
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カトピリさん「ゲップするとさっきの美味しいラーメンがよみがえる~」
店長「ええ、ダンシングすると胃の中で味噌ラーメンが動いてますよ~、げふっ」

それでも温泉&味噌ラーメンで疲労回復はしているので意外とかるく県道24-105はクリアして丸森市街へ到着。
予定よりも1時間ちかく早く戻ってきてるので寄り道の阿武隈川土手沿いの御褒美コースへ向かう。
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ここは牛舎が集まっており、数十頭の乳牛が一斉に我々を見つめてくる。

そして往路でも使用した秘密の農道を通って鹿狼市場に到着。
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約1年ぶりの梅干を購入して疲労回復。

店長「いよいよ鈴宇峠ですね。鬼軍曹に引導を渡すときがきたみたいです。本当の力を見せる時がきたみたいですね。大差でゴールしますので鬼軍曹、覚悟してください」

鬼軍曹「おうぉ、行けるモンならいってみろぉうやぁい」

店長「んじゃ皆さん、最後の峠を楽しみましょう」

メンバーの準備を待ち道路を横断して鈴打峠近くでスタートラインぽい所に止まるふりして加速・勝手なスタートコールを行う店長。
店長「んじゃ~、そろそろスタートかなぁ、スタート・・スタート!」
菊池さん「うわぁ、店長ずるい、みなさん スタートみたいですよ~」

店長(ふっふっふ、私は勝つためには悪魔に魂を売れる側の人間なのだよ。)

順調にダンシングで加速しつづけている店長(イメージではピレネーの山岳賞争いしてる)、
2つ目の登坂をすぎる辺りで集団に吸収、

鬼軍曹「おらぁっ、てんちょう!こい!!」
伏見さん、菊地さん、杉目さん「店長こい~って」
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鬼軍曹までの直線をモーゼのように道を開くメンバー達。

店長「おおおおおっ!」


なんとか鬼軍曹に追いつくも、それが精一杯。
店長「さよーならー、もう駄目です~」
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ちくしょ~、ちくしょ~、来年の蔵王ヒルクライムでは「ギャフン」と言わせるんだ。ちくしょ~~!!
と今年も無事に誰一人怪我も無く楽しい走り収めとなりました。
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今年も振り返ると春のロングライドに始まり、春合宿、那須ロングライド、1000km縦断リレー、ワラガーデン、ママチャリレース、今回の走り収めとイベントだらけであっという間の1年でした。
さぁ、このブログを見てる貴方も当店でスポーツ自転車を購入して来春から楽しいサイクリング生活を始めませんか!
スポーツ自転車だからって片意地はって速くなろうとする必要はありません^^
ようは、誰よりも楽しい休日であればいいんだと思います。
当店では近場のサイクリングから遠距離の旅まで、いろんな人と楽しい時間を過ごせる場所であるよう努力しつづけますので引き続き宜しくお願いいたします。




おしまい





おっと忘れてました。
現在、雑誌サイクルスポーツで投票受付中の全日本チームジャージ選手権はぜひとも
エントリーNo⑤ 相馬ワラガイRCに1票をお願いします。

メールで簡単に投票できますので何卒よろしくおねがいします。

宛先: info@cyclesports.jp

件名: 全日本チームジャージ選手権投票

メール本文には
①好きなウェア: エントリーナンバー⑤ 相馬ワラガイRC
②住所: 
③氏名: 
④年齢:
⑤連絡先:Eメールアドレスもしくは電話番号






■アトガキ■

忘年会も誰一人タバコをすわない綺麗な空気のなかで
終始アゴの筋肉が痛くなるほど笑い続けれた楽しい時間となりました。
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そして鬼軍曹、
今までワラガイサイクリングを盛上げていただきありがとうございました!
週末サイクリングは無理でも大きなイベント時には声を掛けさせていただきますので、たま~にでいいから参加してくださいね


それとそれと、
来年度あたりに相馬から玉野地区までの阿武隈東道路っていう自動車専用道路が開通予定なんですって奥さん。へぇ~道路開通かぁ~、へぇ~~へぇ~ 

===ここから第2章です=====
==第1章は読みおわりましたか?===




第2章【夜用と青春とわたし】

鹿狼市場で明星さんと別れたワラガイ御一行はというと113号線の隣にある、車など通ってるのをみたことない秘密の農道を爆走していた。
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店長「丸森町に入ると気温がぐっと低くなりますよね~、日が出てきたといっても手と足が痛いです」
小野キュン「シューズカバーしてても痛いくらいだもんね」
店長「お尻なんかも冷えて、100km以上走るんですもん、、、あ、あ~~~」

冬場のサイクリングはモモヒキ+ツナギと決めてる店長。
朝の着替えではインナーパンツを準備していたのにそのままトランクスできちゃっているのだ!!

店長「あ~、あ”~」
カトピリさん「どしたの?」
店長「パッド無しパンツできちゃいました><どうしよ、久しぶりの100kmに御尻大丈夫かな、切れ痔が再発しないだろうかと」
店長「こうなったらセブンイレブンでナプキン買うしかないですかね><」
カトピリさん「夜用の羽根つきにしちゃいなよ」
店長「そうですね!」

出発して1時間も経たないうちにお尻に爆弾を抱えてしまったのである!
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そしてセブンイレブンに到着。
予定ではここで朝食タイムとなるので全員がセブンショッピング開始。
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さっそくナプキンコーナーに近づくも、夜用ナプキンからは物凄いオーラが発しており紺色のパッケージからはダークマターが出続けている。

店長「羽根つき、夜用、羽根つき、夜用、羽根つき夜用、多い日も安心多い日も安心」
心を落ち着かせるオマジナイを唱えても逆にドキドキするばかり。
はじめてホットドッグプレスを買った時の少年に戻った気分である。

なんども夜用前をウロウロするも手に取ることすらできず、
メンバー達は続々と肉まん、手袋、ホッカイロ、おでん、オニギリなど盛り沢山でレジに並び始めてる。
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悩んでると朝食すらも出来なくなると、後ろ髪をひかれつつも夜用を断念してオニギリとおでんを買おう♪と思っていると

店長「ザ、ザワザワさん、、そ、それはもしかするとパスタとカップラーメンという選択肢なんですか」
ザワザワさん「わたしは炭水化物&炭水化物がジャスティスなんです」

37年間の常識が音をたてて崩れ落ちた瞬間である。
炭水化物をオカズに炭水化物は理解できる話であるが、「パスタにどん兵衛」という組み合わせは、
吉野屋で牛皿をツマミに牛丼を食べて味噌汁の代わりに牛皿汁ダクという奥義をコンビニで再現しようとしてるというのか!

ザワザワさんの奥義におでんの事など忘れて日清カレーヌードルを手にする店長。

店長「ワラガイロングライドの朝食でカップ麺を食べる日がくるとは思わなかった」
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夜用の事などすっかり忘れ楽しい朝食タイムとなる。

この後のスケジュールでは斎理屋敷という丸森の素敵な観光スポットで休憩するはずであったが朝食時間が延びたため、そのまま本日2回目の峠 県道105号線―県道24号線へと突入。
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車ではすれ違いが難しい道ではあるが交通量自体が少ないため、
初めて通る山道であるが快適に登り続ける。100m毎、また民家毎とそこら中に大きな柿木があり橙色の秋の実りで枝をしならせている。

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そんな長閑な山道を抜けると眼前には巨大な蔵王山が見えてきた。
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店長「すごい景色がでてきましたよ~」
カトピリさん「あれは蔵王だよね~すげ~なぁ~」
鬼軍曹「おおぉぉ~~」
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としてる内に白石蔵王駅に到着。


トイレ休憩しましょ~と駅に近づくと

「若き日の詩」なる像が!!

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アーティストの演出なのか、我々が穢れてるだけなのかわからないが、
角度によって
ち○○んが出てるように見えたり、
男の子がお尻を触ってるようにみえるのである。
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メンバー達は満面の笑みをもって様々な角度から写真を撮り始めている。
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ひとしきり持ち合わせている邪念を全部吐き出し、
いよいよ今回の目的地である鎌先温泉へいざ出発!
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つづく。

それは約1週間前の3連休の日曜日。
店長「いやぁ~、今日はなんて天気がいい日なんでしょう!こんな日はサイクリングに限りますよね~、、あれ!?今日が自然薯祭り?」

2015年11月22日(日)鹿狼市場では自然薯祭りが開かれていたのだ。
店長「たしか一昨年の走り収めで鹿狼市場に来た時に自然薯祭りやってましたよね?ってことは走り収めって本当は3連休にやるもんでしたっけ?」
鬼軍曹「そうだよな、自然薯の試食した記憶がある」
伏見さん「そういえば走り収めの日程について誰も意見がでなかったですね」
菊地さん「じゃ~、今日このまま走り収めいっちゃいましょうか?」
伊藤さん「お~!いいね~いこういこう!」
店長「全然良くないです、名案じゃないです。無理です><」

鬼軍曹と最後のロングライドコースに重点を置きすぎて日程に頭が回ってなかったのだ!
まずい!
これで来週(11月29日)が雨になったら・・去年の二の舞だ。。。

天気予報では雨やら曇りやら前後の日もあまりよろしくない予報である。

鬼軍曹「来週雨かもなぁ~、雨なら中止だろ?今までお世話になりました、ご苦労様でした!」

店長「いやいやまだ1週間あるから天気かわりますって!雨でも延期です。大丈夫ですよ、きっと」

鬼軍曹「きっと来週は雨だ。延期しても12月中旬だと寒いし予定がたたないかもしれないから中止だな、きっと。本当にありがとうございました~。皆さん、さようなら」


また始まる前からピンチか!

たすけて~ ワラえも~~~ん





第1章【寒空と太陽と私】


ついにその時がきたイベント当日。

YAHOO天気だと相馬市は晴れ/曇り、白石市は曇り。風もほとんど問題ないくらい。
よ~~し!なんとかなった!!

※音でるよ※

スギハチさん「おはよーございます。寒いですよ~」
ザワザワさん「来る時に0℃でした!」
北畑さん「寒いです~寒すぎです~」

続々とメンバーが集まりだす。
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店内にて今日のオーダーを伝える。
店長「おはよーございます。今日は鈴宇峠クラスが5つあるだけの生易しいコースです。寒そうですけど血流をまわせば大丈夫ですね!んじゃ出発しましょ~!」
メンバー「おー!!」
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数年ぶりの新しいルートのため、
ドキドキしすぎて寝つけてない店長であるが果たして無事に帰還することができるのであろうか!?

またあのヒリツクヨウナ≪生きてる≫を感じれる今年最後ロングライドが始まるのであった!
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っと、その前に今回の参加者をご紹介。

■参加メンバー
明星さん
鬼軍曹
小野キュン
ザワザワさん
杉岡さん(3代目KNG OF SOMA)
伏見さん
スギハチさん
伊藤さん
カトピリさん
山下さん
秋山さん
菊地さん
北畑さん
荒武さん(サポートカー)
と店長の15名。

6時を過ぎると相馬市内は点滅信号が終わり通常の信号に戻るため、
6時スタートとなる場合は相馬市を脱出するまでがSTOP&GOが続いてちょいと面倒だったりする。
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それでも久しぶりの14名+サポートカーでの団体はテンションが物凄くあがっており、
まだまだ薄暗い空を見上げると大きな月が照らしている。

店長「あ、カトピリさん、空に月が大きくありますよ~。月が出てるってことはもしかして雲がないんですよね!今日は晴れるか」
カトピリさん「そ~だね~、晴れてればだいぶ暖かくなるんだろうけど、、とにかく寒すぎる~」

畑などには霜がおりてて真っ白だったりもするのだ。
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黒木の郵便局を越える頃には朝日も出てきており、真っ青な空がでてきた。

太陽の光を黒尽くめの我々の服装が吸収しだして、ほんのりと暖かさを感じられる。
光を浴びるとある力場が発生しているのを感じることはないだろうか?光の粒子が体にあたっていることで抵抗が生じているのではないか、
となれば朝日を背に浴び続けていれば通常よりも早く走れるはずだ!
そういえば宇宙では太陽光を帆にうけて進む宇宙船が・・・雑誌でみたような気がする。

などと寒さを紛らわせる為にアレコレ妄想しているといよいよ旗巻峠へ到着。


今日は100kmライドだから誰に煽られてもアタックはかけずマイペースで登り出す。
杉岡さん「店長、おさきっ!」
スギハチさん「くくくっ」
小野キュン「ほら、いくよっ」

マイペースを保っていると、私とカトピリさんと明星さんを残すのみ。
明星さん「先行くよ」

51歳となった市議さんも絶好調に体が出来ており、峠でおいてかれる><
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ペダル軸を延長したことも良かったのか、快調にペダルが回る回る。
来年の蔵王ヒルクライムでは新しいライバルを誕生させてしまったのか。。。

いつもの旗巻峠は難なくクリアして、トイレ休憩の鹿狼市場に。

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明星さんはこの後用事が立て込んでいるということで、ここで離脱となり我々ワラガイ御一行様は農道を通って丸森の金山向かったのである。
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ただ、何かを忘れているような、、、
間違いなく何かが足りない思いをいだきながら鹿狼市場を後にするのであった。


つづく。

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