サイクルショップ ワラガイ

~福島県の片隅の小さな自転車屋~

カテゴリ: 冬だ一番!ワラガイ祭り

それは約1週間前の3連休の日曜日。
店長「いやぁ~、今日はなんて天気がいい日なんでしょう!こんな日はサイクリングに限りますよね~、、あれ!?今日が自然薯祭り?」

2015年11月22日(日)鹿狼市場では自然薯祭りが開かれていたのだ。
店長「たしか一昨年の走り収めで鹿狼市場に来た時に自然薯祭りやってましたよね?ってことは走り収めって本当は3連休にやるもんでしたっけ?」
鬼軍曹「そうだよな、自然薯の試食した記憶がある」
伏見さん「そういえば走り収めの日程について誰も意見がでなかったですね」
菊地さん「じゃ~、今日このまま走り収めいっちゃいましょうか?」
伊藤さん「お~!いいね~いこういこう!」
店長「全然良くないです、名案じゃないです。無理です><」

鬼軍曹と最後のロングライドコースに重点を置きすぎて日程に頭が回ってなかったのだ!
まずい!
これで来週(11月29日)が雨になったら・・去年の二の舞だ。。。

天気予報では雨やら曇りやら前後の日もあまりよろしくない予報である。

鬼軍曹「来週雨かもなぁ~、雨なら中止だろ?今までお世話になりました、ご苦労様でした!」

店長「いやいやまだ1週間あるから天気かわりますって!雨でも延期です。大丈夫ですよ、きっと」

鬼軍曹「きっと来週は雨だ。延期しても12月中旬だと寒いし予定がたたないかもしれないから中止だな、きっと。本当にありがとうございました~。皆さん、さようなら」


また始まる前からピンチか!

たすけて~ ワラえも~~~ん





第1章【寒空と太陽と私】


ついにその時がきたイベント当日。

YAHOO天気だと相馬市は晴れ/曇り、白石市は曇り。風もほとんど問題ないくらい。
よ~~し!なんとかなった!!

※音でるよ※

スギハチさん「おはよーございます。寒いですよ~」
ザワザワさん「来る時に0℃でした!」
北畑さん「寒いです~寒すぎです~」

続々とメンバーが集まりだす。
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店内にて今日のオーダーを伝える。
店長「おはよーございます。今日は鈴宇峠クラスが5つあるだけの生易しいコースです。寒そうですけど血流をまわせば大丈夫ですね!んじゃ出発しましょ~!」
メンバー「おー!!」
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数年ぶりの新しいルートのため、
ドキドキしすぎて寝つけてない店長であるが果たして無事に帰還することができるのであろうか!?

またあのヒリツクヨウナ≪生きてる≫を感じれる今年最後ロングライドが始まるのであった!
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っと、その前に今回の参加者をご紹介。

■参加メンバー
明星さん
鬼軍曹
小野キュン
ザワザワさん
杉岡さん(3代目KNG OF SOMA)
伏見さん
スギハチさん
伊藤さん
カトピリさん
山下さん
秋山さん
菊地さん
北畑さん
荒武さん(サポートカー)
と店長の15名。

6時を過ぎると相馬市内は点滅信号が終わり通常の信号に戻るため、
6時スタートとなる場合は相馬市を脱出するまでがSTOP&GOが続いてちょいと面倒だったりする。
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それでも久しぶりの14名+サポートカーでの団体はテンションが物凄くあがっており、
まだまだ薄暗い空を見上げると大きな月が照らしている。

店長「あ、カトピリさん、空に月が大きくありますよ~。月が出てるってことはもしかして雲がないんですよね!今日は晴れるか」
カトピリさん「そ~だね~、晴れてればだいぶ暖かくなるんだろうけど、、とにかく寒すぎる~」

畑などには霜がおりてて真っ白だったりもするのだ。
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黒木の郵便局を越える頃には朝日も出てきており、真っ青な空がでてきた。

太陽の光を黒尽くめの我々の服装が吸収しだして、ほんのりと暖かさを感じられる。
光を浴びるとある力場が発生しているのを感じることはないだろうか?光の粒子が体にあたっていることで抵抗が生じているのではないか、
となれば朝日を背に浴び続けていれば通常よりも早く走れるはずだ!
そういえば宇宙では太陽光を帆にうけて進む宇宙船が・・・雑誌でみたような気がする。

などと寒さを紛らわせる為にアレコレ妄想しているといよいよ旗巻峠へ到着。


今日は100kmライドだから誰に煽られてもアタックはかけずマイペースで登り出す。
杉岡さん「店長、おさきっ!」
スギハチさん「くくくっ」
小野キュン「ほら、いくよっ」

マイペースを保っていると、私とカトピリさんと明星さんを残すのみ。
明星さん「先行くよ」

51歳となった市議さんも絶好調に体が出来ており、峠でおいてかれる><
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ペダル軸を延長したことも良かったのか、快調にペダルが回る回る。
来年の蔵王ヒルクライムでは新しいライバルを誕生させてしまったのか。。。

いつもの旗巻峠は難なくクリアして、トイレ休憩の鹿狼市場に。

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明星さんはこの後用事が立て込んでいるということで、ここで離脱となり我々ワラガイ御一行様は農道を通って丸森の金山向かったのである。
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ただ、何かを忘れているような、、、
間違いなく何かが足りない思いをいだきながら鹿狼市場を後にするのであった。


つづく。

===ここから第二章です=====
==第一章は読みおわりましたか?===



















第二章【マダムキラー】



大河原のいい湯についてからは極楽タイムが始まるので
全員がソワソワしはじめる。


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まずは天然温泉で冷え切った体を温める。
そしてモチ豚を使った料理で昼食。
さらに御土産品を物色する。
 

まさに旅行なのだ!
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今回は菊池さんと青木さんが温泉に入らないということで自転車の見張り番をお願いし、全員で温泉に突入。
 

脱衣所につくと、それぞれ厚着してきているのでなかなか素っ裸になれない。
一枚一枚服を脱ぐもまだまだ着込まれている。

全部脱ぎ終わると両手でなんとか抱えきれるほどの量と重さにビックリする。


《あぁぁ、峠で体が重かったのは体重がふえたからなく服が重かっただけなんだ~》
と一安心しながら風呂場へ。
 

体をお湯でながしてから
まずは内湯にはいるも、湯気とメガネをはずしているということで今ひとつ周りが見えない。


右隣には小野さんらしき人がいるが、
アゴまで湯につかって真っ直ぐ遠い世界をみており温泉に入ってるカピパラの様な姿である。

小野さんに似ている別人かもしれないと声を掛けられずにいたが、
意を決し、

もし別人でも回避できる方法で声を掛けてみる。
 

お風呂に肩までつかり天井をみつめる。
こうする事で360度全方位を対象として話しかけてることとなるのだ!

店長「いやぁ~ 小野さん、寒かったですよねぇ~」
 

(ふっふっふ~。どうだ!これなら別人だとしても恥ずかしくない)


すると、
右隣の小野さんらしき人物から小さな声で

「うん」

と返事がかえってきた。よかった~小野さんだった。

安心して小野さん本人を向いて話しかけるも、頑なに遠くの世界を見つめアゴまでつかりながらカピパラ状態を維持している。
 

メンバー達と露天風呂コーナーに占領して談笑をしながら40分も御風呂を堪能する。


ここはヌルヌルの天然温泉の効能なのか湯冷めをしないので12月の午後という寒い時間帯もポカポカのままサイクリングを続けれるという不思議なお湯なのです。
※あくまでも私個人の感想です。
 

そして待望の昼食。

もちろん第1章でも書いたとおり【カツ丼】をチョイス。
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ほかの定食や角煮、ソーセージなども美味しいのだが、いい湯だけは頑なにカツ丼 1択であると思えるほどの美味しさなのだ。


昼食も終え、
食後の休憩とモチ男の周辺で談笑をしていると

荒武さん「店長~、名刺ある~?」

と声が聞こえてくる。
 

店長「いやぁ~、今日は持ってきて無かったです。どうかしましたか?」
 

荒武さんが綺麗なオネエサンにナンパされてきたらしく、
 

荒武さん「この方がさ、・・・・」
 

なんと、
宮城県の作詞家:さくま詩穂里さんという有名な方で震災復興活動も精力的におこなっているとのこと。

さらに!
私達のイベントなんかにも参加したいと言ってくれるではないか!
 

メモ紙にお互いの連絡先を書いて渡し、
また会うことを硬く約束して分かれたのである。
 


さくま詩穂里さん 今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m
 


・・・すっげー 荒さん、すっげー。人を惹きつける何かを持ってる人だと思っていたが、大物まで呼び寄せてきた。

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想定外の嬉しい出来事もあり、いよいよ帰路へ向かう。

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阿武隈川沿いのサイクリングロードまでの帰路の道順は覚えているが、
途中から網の目のように続いている田んぼ道沿いの道路が我々を迷子にさせようと
悪魔の手まねきしているが、

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店長「いよいよです。いよいよ道が・・・」
伊藤チャンプ「店長、アレでしょ!いつもアレ。大丈夫皆で迷えば怖くないから」
店長「あ、ありがとうございます。たぶん大丈夫だと思うんですけど。。んじゃ いきます!」


予定通り!?道を間違え、
本当なら近道であるはずが遠回りとなってしまいながらも鹿狼市場へと到着する。
 


鹿狼市場につくと数ヶ月ぶりの鹿狼市場ショッピングを楽しもうと皆がそれぞれ売り場をグルグル回り始める。

出遅れた小野さん、荒武さんと一緒に補給食を食べていると、
菊池さんから「おっぱい饅頭」売ってるよ!と報告があがる。
 

なにぃ~~!
 

小野、荒武、店長「てっ、てっ、てっ、テッペンは何ですか?さくらんぼ?ほしぶどう?」
 

3人が大慌てでオッパイコーナーにたどり着き確認するも、
残念ながらテッペンはピンクに着色してあるだけであった。
 

本当に残念であった。

オッパイ饅頭という名前をつけるならもっと男の夢を乗せていただきたい。
ぜひワラガイRC面々の頭脳とコラボしていただきたい。
世界にほこるオッパイが出来上がるだろうと思う。
 

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鹿狼市場では〈またたびの木〉と〈蜂の巣〉を購入し、
いよいよ今年最後の峠となるであろう鈴宇峠をたっぷりと堪能し名残惜しい気持ちもありながらも無事にサイクリングを終えることができました。

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今年も皆さんと自転車を使って本当にいろんな所へ行ったり美味しいものを食べたりと
とても濃い一年間を遊べました。
また御愛読いただいてる皆様のお陰でブログを継続することができております。

 

いよいよ来年はサイクリング5周年記念という節目の年。
この4年間では実現できなかったあんな事やこんな事をしてみたいと思います。

まずは蔵王ヒルクライムレース前に
近年あまりにも危険であるという事で闇に封じられてきたあの神事を復活させようと思います。

2014年4月下旬開催予定イベント  
《倭羅骸 驚邏大四凶殺》


さぁ貴方も来年こそは自分の趣味に《サイクリング》を取り入れて
一度きりの人生を優雅なものに変えてみませんか!
サイクルショップ ワラガイで自転車を購入し楽しいサイクリングで一緒に遊びましょう。


おしまい

今年の春に彼に別れを告げ、

もう二度と会わないと誓ったのに・・・

別れ際に涙が頬を伝っていたのに・・・

体が忘れられないと言ってしまう。

もう彼無しでは生けていけないのかもしれない。


彼に会いにいこう。


そしてこう伝えるんだ。


 


『ずっと前から、かつ丼でした』
と。


 

そう、
大河原の《いい湯》に佇むイナリKINGこと巨豚石像 モチ男君のことである。



さぁ~ 今年も走り収めちゃうよ~!



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今回の参加者
・スギハチさん
・菊地さん
・ザワザワさん
・秋山さん
・伊藤チャンプ
・荒武さん
・青木さん
・小野さん
・鬼軍曹
・洋史さん
・カトピリさん
そして店長の総勢12名


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第一章『ナビナシ』

毎年11月末に実施していたワラガイRCの走り収めサイクリング。
福島県市町村駅伝大会に相馬市主将として出場している小野さんや新地町サポーターのヤマさんも参加できるようにと調整していくと大体この日となる。

しかし、
今年は親父率いるマラソン側のワラガイRCの大勢の子供達が福島県市町村駅伝の選手となるっていうもんだから、一家総出で白河から応援することになり店を休んでばかりの11月であった為、寒さや雪、凍結などの心配もあったが12月8日に走り収めを延期することになったのだ。


そして今日!



天気は快晴、風は無し。しか~し、気温は氷点下。。。

むむむ、
7時出発だから路面凍結の心配はないだろうとの判断で決行する。


ヘルメットの着用義務以外は気軽に参加できるよう自由な服装を謳っており、
今回もツナギでエントリーする店長。

ただ、ツナギだと寒いので。。。

靴下2枚履き。
モモヒキ
長袖Tシャツ
半袖Tシャツ
ツナギ
仕事用ジャンパー
ウィンドブレーカー
グローブ
シューズカバー

完成!相馬の赤ダルマ となってしまう。


今回はスーパーナビゲーションシステムことヤマさんが不参加ということもあり、
ぴりぴりとした空気が流れ始める。

(俺に目的地にたどり着けるだけの力はあるのだろうか・・出来るだけ前回と同じ道を辿ろう)

と心に決め、

イザ しゅっぱ~~つ!!


今回参加者の7割が2週間前に松島まで牡蠣食べ放題サイクリングを決行しており、
12月という季節であっても走れる体を維持しており、牡蠣パワーも加わっている。



そんな事もあってか登り坂となった瞬間、目を血ばらせているのだ。
 

店長「んじゃ、ここから小斎峠なのでご自由にどうぞ~」
牡蠣メンバー達「ンフォー、フォー、ア"-、ア"-、ア"ィィア"ィイィ」

人間には感じることができない音域の声を唸らせ、
周りの木々とともに獣達がざわつく。

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・・・
通常なら清水が湧き出ている場所で休憩をとるのであるが、、

荒武さん「・・・いないね~」
店長「いないですね~。いつもの休憩場所は理解してるんでしょうけど、視界にはいらないんですね。」


そのころ頂上では久しぶりに鬼軍曹が音波兵器を発動してたりする。
鬼軍曹「そっちじゃにゃ~ぇぇえ$&%”がぁぉりゃぁぁ!!!」


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鬼軍曹に角田の陸上競技場までの道案内として店長の後ろに移動してもらいサイクリングを再開。
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鬼軍曹「角田のプール行くときにこの道をつかってんだよ~」
店長(ママチャリかな?きっとママチャリで小斎峠を越えて通ってるんだな。。すげ~こえ~よ~。。。)

そして第一回目のコンビニ休憩。

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やはりコンビニでの休憩は落ち着くのか肉まんやら月餅やらをホウバリながら話に花が咲きまくる。

一頻り談笑を終え、今度は阿武隈川沿いの土手のコースを北上していく。

風も無く青空広がるなかの土手沿いはとても格別なもの。

しかもこのコースではグライダーが飛んでおり優雅な時間をさらに演出してくれるのである。
今回なんかは離陸の瞬間もみることができた。

カトピリさん「おっおっ、すごい角度であがっていってるよ!!」
全員「おおおお~~ぉ~」

 

なんてしてる内にあっというまに土手沿いコースも終わり難関ポイントに差し掛かる。

店長「ここからなんですよ。やばいのは。。」
鬼軍曹「この前と同じところじゃね~かよ~!」

そう、土手沿いが終わり市街地をぬける箇所が今ひとつピンとこない店長。

・・・そうだっ!

店長「キクチさ~~ん。ナビおねがいします!菊池さんなら覚えてますよね^^」
菊池さん「まぁ~だいたいならね」

今度は菊池さんをナビゲーションシステムとして店長の後ろの位置に移動してもらい《大河原》を目指す。

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これが大成功で危なげなく《いい湯》へと到着。

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半年振りにモチ男と再会をはたすことができたのだ。
彼はいつになく無口に佇んで我々を迎えてくれた。

久しぶりの再開に感慨深く浸っていると、

小野さん「あれ?今回は誰ものらないの?」

と、
はしゃぐ小野さんの姿がとても楽しげであった。



つづく。
 

===ここから第四章です=====
==第三章は読みおわりましたか?===


















第四章『黄泉路』

 


伝説のカツ丼を食べ終え
食事後のマッタリ時間を味わおうとすると、

鬼軍曹「お~う、雨降りそうだ!出発しちゃおう!」
店長&メンバー「Yes、sir」


常に的確な指示をだす鬼軍曹。

ちょっとお腹いっぱいだからと反論しようものなら
その場で腹筋1セットさせられてします・・・ガクガクブルブル
一切の異論を挟む隙も見せず復路へ出発!


第3章で登場した約20%の坂が気になるという人間が数名。
聞こえないふりをしていたが、
登りたい 3名、
登りたくない 11名という多数決の結果、
【民主主義はどこへいった】との声を背に登坂に挑戦することへ!


日頃の訓練の成果なのか、
距離が短いからなのか、
無事全員登坂成功!


店長「登れちゃいましたね・・・」
メンバー「できちゃうもんだね・・・」
と全員で唖然と(笑)


113号線の横を走る細い道を辿り
再び阿武隈川沿いの土手へ到着する。


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後は丸森まで土手沿いを走ればOK・・・のはずが、
途中から土手を工事している。
渋々、土手からおりて工事区間だけ横の農道を走ることに。

が、
この農道がまるで迷路のようになっていたのだ。


土手から遠ざからないように走るうちに牛舎があらわれ、
大量の乳牛がこちらを見つめてくる。

そして後方からはメンバー達の《本当にこの道でいいのかよぉ~》という
熱い視線もビンビン感じ始める。

店長「さぁ~、こっちで~す」
と進むも、
牛舎の袋小路・・・・

店長「行き止まりみたいですね~^^ もどりますよ~」
メンバー「・・・・ お、、おう!」


鬼軍曹をはじめ、
参加メンバーの気が大きくなっていくのがわかる。
もうやつらは怒りでスーパーサイヤ人直前の状態だ。
もう、後ろを振り返る勇気は無い。
 

大量の乳牛に見つめられながら来た道をもどり、
進むこと500m。


店長「ごっめ~~~~ん!! ここも行き止まりだった。 テヘッ」
メンバー全員「・・・ふざけんなぁ~~あああああ」


この状況をどう打破するかワラガイスーパーコンピュータで
何兆回の計算を繰り返す。


・・・・土手だ。。
土手を登ろう。


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この哀愁に満ちた背中を見よ!


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まるで黄泉路へむかう亡者のようだ(笑)
ロードバイクばっかりなのに芝生を押して歩く姿。。なんて素敵なんだろう(笑)



店長「どうでした?クリートついてるから芝生も登りやすかったでしょ?」
メンバーABCDEFGHIJ・・・「BUUUUUUUU&%’$”#(’!$%」


と、
熱い声援をうけながらなんとか丸森へ。

本来ならここから不動尊キャンプ場へ向かうはずが、
新しい橋を通ったものだから、さらに迷子となりそのまま鹿狼市場へ。


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ここまでくれば、
あとはいつものコース。
14人全員 怪我もトラブルも一切無く楽しい走り納めとなりました!


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おしまい


【あとがき】
今年も新しい仲間を迎えながら
楽しいサイクリングを続けることができました。
《ワラガイサイクリング》だけでなく、
《サイクルショップ ワラガイ》店自体を
可愛がって頂いたおかげです。

来年もさらに楽しいイベントを考えていきますので
楽しみにしていてくださいね!!


さぁ、
このブログを見てくれてる皆さん。
ワラガイでスポーツ自転車を購入して一緒に汗を流す仲間となりませんか!

 


これで今年のワラガイサイクリングは終了となります。
お付き合いありがとうございました。



これより
ワラガイレーシングが復活します!
蔵王で20分タイムを縮めるぞ~~!!!!

===ここから第三章です=====
==第二章は読みおわりましたか?===


















第三章『カツ丼いっちょ』

 


店長「残念なお知らせです。これ以降の道はわかりません!!!」
メンバー「・・・・」
・・・・・・・

荒武さん「ま~た、騙したべ」
菊地さん「きっと大丈夫ですよ」
伊藤さん「どうすんの」
鬼軍曹「どわっはっは(笑)」
小野さん「えっ!?もう?」
岩野さん「ついにきましたね~」

うなずくスギハチさんと共に
ワーワーギャーギャーと暖かい言葉に支えられる店長。


ふふふ、
奥の手は準備してあるんだよ。

いでよ!ヤマさん!

店長「ヤマさ~ん。先導お願いしてもいいですか?」
ヤマさん「あいよ^^」

今回のコースの肝となる部分は
ヤマさんに調査していただいてるんだもん。

さぁ~ 行くがよい。ヤマさん!!!


ヤマさんのチョイスしたルートは見事。
車の通りも少なく難なく4号線まで到着するが・・・・

ここからが凄かった。
ヤマさんの案内がなければ100%通らないであろう裏道へつれてかれ、寂れた神社を横切り、
ブレーキ操作をミスれば転倒しちゃうんじゃないかというくらいの
約20%の坂をくだったりしながらも
ようやくトントンの丘(いい湯)へ到着。
※トントンの丘もあと200mの表示から激坂となりチョッピリ凹むこととなりました(笑)

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いい湯に到着すると、
早速大きな雄豚の石像がお出迎え。

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メンバー大興奮で近づき擦る擦る。


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福島県市町村駅伝相馬市主将 小野キュン(彼女募集中)と村上さん


ここからは2班にわかれ、
交互に風呂にはいる。


11月のロングライドで体の芯まで冷えきってるので
温泉に入ると細胞の一つ一つが喜ぶのが実感できる。
(温泉入ってまた外で冷えると風邪ひくんじゃないの?
と思われるかもしれませんが、全く問題無し!温泉効果で芯まで暖まるのでポカポカしたまま帰還できるのです。逆に寒いままでいた方が風邪ひいちゃうかもしれないです。)
 

いい湯の温泉は若干のヌメリがあるのだが、
それは泉質からなのか・・・
小野キュンの体に残ってたペペローションなのか・・・
イワゾーの皮膚から出てるヌタなのか・・・・
※ぬたうなぎを想像してください。


そして、
本日のメインイベント。
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もち豚トンカツ


待ちに待ったこの瞬間。
分厚い肉なのに、
やわらか~~い。
また、
揚げたてなのでサクサクしちゃってる。
口の中や歯が火傷しちゃいながらも、
ハフハフ食す。
肉があま~い。
脂身がゾクゾクするほど旨い。
もう脂身に包まれて眠りたい!
・・・あっ、もう包まれてるか



今回もここまでは平和に時間が流れてたのです。
まさか、あんな事になるなんて・・・



つづく。
 

===ここから第二章です=====
==第一章は読みおわりましたか?===


















第二章『遊びの時間はここまでだ』

 

今年の走り納めコースは、
アップルライン~明通峠経由~角田~
~阿武隈川土手~大河原~いい湯


というのが大まかなルート。
ワラガイサイクリングを開始して3年も経つが、
まだ行ったことの無い道が大部分をしめている。


通常のサイクリングコースを通って
アップルラインへ突入するとリンゴ畑が広がり景観をがらりと変えてくる。
リンゴの季節ならこの辺はきっといい匂いがするのだろうと寒さで鼻腔の奥を痛くしながら思いを馳せる。
 

アップルラインを抜けると、
いよいよ最初の峠【明通峠】が姿を現す。


道路脇に落ちてる大量の空き缶などのゴミ、エロ本に心を痛めながらも
突き進む。
※数名がエロ本を気にしながら登ってるのを店長は知ってます。でも落ちてるエロ本は男のロマン。邪魔しません。存分に堪能していいんです

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明通峠はそれほど勾配はなく、距離も短いので楽勝でクリア^^

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登りは汗かく程暑くなるのですが、
下りは極寒状態。

あっという間に体が冷え、手と足先の感覚が無くなってくる。
体も冷えきって小便TIMEとなりコンビニへ避難する。

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ロングライドの時はコンビニ休憩がたまらなく愛しい場所となる。
ホットコーヒーやホットレモン、お汁粉などで暖をとってると、
毎度恒例のスギハチさん、カトピリさん、イワゾーさんが
ホットスナックを食べる食べる!
月餅やアンマン、カレーマン、オニギリ、、、、
うぷっ、
見てるだけでお腹いっぱいに^^;


そしていよいよ
阿武隈川沿いの土手へ。
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店長「ここから車来ないでしょうから、ある程度自由にはしりましょ~」
メンバー「あ~~い」
 
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途中、
グライダーが飛んでたりと優雅な一時を楽しむも
土手沿いの道が終わりにさしかかると
12時を迎えたシンデレラのごとく優雅で素敵なサイクリングという
ワラガイ魔法がとけてしまったのです。

店長「残念なお知らせです。これ以降の道はわかりません!!!」
 


つづく

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