おめでとうございます。
インフルエンザや風邪などひかずにすごせてますか?
僕ちゃんは去年のようなサバイバル生活なく快適に年末を送ることができました。
なぜかって?
それは荒武さん一家から、カップ焼きそばを1ケース差し入れいただいたもんだから命を繋ぐことができました。
昨年のキャッチコピー「命を繋ぐ」をこんなことにも使うことになろうとは!
さてさて、お待たせしました。
恒例となった大晦日―元旦の二日間にわたり家族の白い目に耐えながらのイベント「ワラガイの二日間戦争」をお楽しみください。

橋浦さん「店長、日陰の部分でけっこう凍結してるところあったよ」
一番乗りで現れた橋浦さんからの衝撃的な言葉から二日間戦争は始まった。
店長「ええっ!まじっすか!せっかく30分早く出発しようとしたのに、、、でも晴れてるからすぐとけますよね^^」
山下さん「おはよーございますっ。道路凍ってますね~」
店長「そうですか・・・、まっ、だいじょうぶでしょう!はははは」


などと、ワラガイスーパーコンピュータをフル稼働させ、今日のルートを再構築していく。
お昼からの蕎麦祭りの時間もあり到着誤差は5分以内にしなくてはならないため、世間話をしながらも店長の頭の中ではアルゴリズムがピタゴラスイッチでグーニーズになっている。
店長「では、予定時間となったのでしゅっぱ~~~つ!」
まずは天明水。



次に愛しの常磐自動車道。



菊地さん「鈴宇峠が近づいてきてるね。でも今日は海沿いコースですもんね~、でも鈴宇が近いね」
むむむ、これは挑発されているのか?ならば行こう。峠へ行こうではないか!
が、鈴宇峠に向かうも路面が凍結している!
店長「ざんねんでぉぇ~~す。路面が凍結してるので鈴宇峠は無しにします。」
加藤さん、荒さん「さんせ~い。早く海側に行こう~、山はやめよう。峠はやめよう!」
と熱い声援を受けるも、寄り道を繰り返してるうちに山元のセブンイレブンに行くには若干時間が足りない状況となってしまう。予定を変更し、地元をもっと楽しもうということで、相馬港・松川浦をぶらりとすることに。


そしていよいよの年越し蕎麦祭りが始まる。




飯土井さんの手打ち蕎麦がないのが残念であるが、今年は伊藤さんからの2kg強の鴨肉の差し入れが!!
蕎麦汁も既製品ではなく、3日間ねかせた手作りのワラガイ謹製カエシ、さらに1kg以上の鰹節・鯖節・厚削り節を贅沢に投入した出し汁にあわせて1日間ねかせたものである。

そこへ「海老天」、「かき揚げ」、「生卵」、「荒家のねぎ」と勢ぞろい。

1cm近くの厚みがある鴨肉が旨い!柔らかい!脂があぶらがぁぁ の一時となりました


そして残念ながら00時の鹿狼山登山は参加者3名とならず中止。
そして1月1日の走り初め。
写真では最高の天気。であるのだが、実際には強風が吹き荒れている。
さらに昨晩の雨で、本日も路面が凍結><
天気予報で確認していたので30分遅らせての出発としたのであるが、元旦から遊んでるオジサン達といえば・・・
店長「荒武さん、ケツいたくありませんか?サドルの形でケツが痛いです。」
荒武さん「いたい。昨日からいたい。常磐道の時は興奮してて大丈夫だったけど」
店長「サボってると駄目なんですね。あ~ケツがいたいよ」
などと、サドルから腰を上げたりしながらも南相馬の火力発電所へ。



そして海老にある神社?お寺?で、お参り&鐘つき

魅惑の休憩スポットである鹿島のセブンイレブンで甘酒TIME
基本的に日本酒が駄目で、甘酒も大して好きではないのだが元旦だけは別物で、なんか飲んでみたくなるのである。



ここまでで逆風による涙ちょちょぎれている為、山下さんのアドバイスで古磯部の梨畑経由の岩子海沿いコース。
これが凄い!ビギナーやちょっと相馬市でサイクリングしたい人には最適なサイクリングコースが出来上がりました。
今年の4月からのサイクリング開始はこのコースにしようと思います。
今年はどんな冒険が待ち受けた年になるのか。
今年も一年間ブログにお付き合いの程よろしくおねがいします。