サイクルショップ ワラガイ

~福島県の片隅の小さな自転車屋~

カテゴリ: 公式サイクリング大会

===ここから最終章です=====
==第一章は読みおわりましたか?===



最終章【イワーキワキワキ】

ツールドいわきの開会式が始まり、いわき市長の挨拶も終わると地元アイドルグループ「アイクルガールズ」が登場。

CA3J0047


店長「早く皆で見に行きませんか?始まりますよ」


何故か恥ずかしがって見に行こうとしないメンバー。私に踊ろうといわれることを恐れているのだろうか。。



アイクルガールズ「アイクルミラクル~ゴーーーーーファイティーン」

おおお、キュンキュンしてくるぜぇぇ

一通りライブイベントも終わり、そろそろ120kmスタートとなるのでメンバー達のもとへ踊りながら戻ると山川さんとも合流をはたす。

そして120kmのスタート
CA3J0048

スタートの流れは120km、30km、60kmの順番。




何回かサポートをしながらも大きなトラブルではないので回収車などにお願いしながら第一エイドに到着。

CA3J0052

入り口には神様がまっており、カニ汁などが振舞われる。

CA3J0049

カニ汁の表面にカニミソからでたという赤っぽい油が浮いており、一口すすると口の中にカニがあふれてくる。
カニ汁をすすってるはずなのに、口の中いっぱいにカニミソを詰め込んだかのような濃厚さである!!
最終サポートライダーである為、ほとんど並んでる人もなくおかわりし放題!
一杯目はカニ汁にオニギリをいれてカニ雑炊で食す。くぅぅぅ~美味い!
二杯目は目をとじてカニ汁をすするのだ。表面の赤い油からすするとカニミソがなぜにカニミソと呼ばれてるかがわかる瞬間にであうだろう。ぜひ来年試して欲しい。


CA3J0051

CA3J0050



そして第二エイド。
アリオスを会場と使用しているので広い芝生の中で休憩することができる。
ここではカジキメンチ、カジキスティック、カジキ肉まんである。
CA3J0054

カジキメンチが特に美味しく、今まで口の奥に残っていたカニ汁が少しづつカジキに占領されていくのだ。
口の中で甲殻類と魚類の戦いが始まるというのか。
CA3J0053


最後のエイドステーションとなる第3エイドに向けて出発



若干風は強いものの晴天で日差しが心地良いなか土手を走るのは最高である。
そして第3エイドには ウニオニギリが登場するのだ!

CA3J0055

CA3J0056

CA3J0057

CA3J0058

このウニオニギリが絶品。ぎっしりとウニだらけのオニギリでたまにタケノコのアクセントがたまらない。
これまでのカニ汁、カジキメンチ、ウニオニギリと、口の中はもうマリンパーク福島なのである。

めひかりチョコも絶品!表面に載ってる大粒の結晶となった塩とチョコの中に入ってるトロッとした何かがたまらなく美味しい。

第3エイドからはゴールまで残り15kmくらいとなっており30km、60km、120kmが同じルートを辿る。
たまたま一緒となった山田さんと前方の一般ライダーに追いつくべく山田トレインを組んでの走行。

途中、チェーン落ちした参加者のサポートをしつつも約30km巡航で三崎公園へ突入。
坂の頂上付近ではキクミミさん、悪魔おじさんが揃って参加者を応援してくれている。

14時30分 ゴール。

ゴール後のつみれ汁も染み渡る美味さ。
CA3J0059


CA3J0061


サポートライダーの相馬市サイクリング協会メンバー全員が帰ってくると一般参加者もだいぶ帰り始めており会場もまばらになってくる。
すると、ツールドいわきという盛大なイベントが終わることを拒むかのようなキャッチーな歌がながれてくる。

CA3J0062

カリスマ歌手「にゃにゃーにゃーにゃにゃにゃ、にゃにゃーにゃー」

伏見さん「て、てんちょう。この歌は!」

カリスマ歌手「イワーキワキワキ、イワーキワキワキ」


店長「すげっ。このキャッチーな曲。ツールドいわきのエンディング曲として素晴らしいですね!!」

こうして初めてのツールドいわき サポートライダーが終わったのであった。

まずは来年!
お試しレベルからだと思いますが相馬市サイクリング協会としてサイクリングイベントを開催しようと考えてます。
何月に開催するか?という所から始めますが是非とも皆さん参加をお待ちしております^^



そして簡易打上げはララミュウの2F食堂にて。
何故かみんなが優しく「店長の好きな店に入ろう」と押してくれる。

それでは!と、
カニクリームコロッケの店へ。
CA3J0063

散々エイドステーションで揚げ物やらオニギリやらと美味しいものを食べ続けていたのにイベント後の興奮の中ではいくらでも食べれそうなモードになっている。

揚げたての熱々をかぶりつくとトロリとした濃厚なエキスが口の中に広がりだす。
何故か、何故か、
私が食べるのを全員凝視して最初のコメントを期待している。

店長「う、うまいです。でもそんなに見られると食べづらいので・・・」

また、いつものサイクリングとは違ってサポートライダーという役割から大きな列の途中に入って走行するから、それぞれのドラマが満載で話が止まらない。
このままだと2~3時間居座りそうになったので続きは忘年会に!ということで解散となりました。
CA3J0064

一般参加者じゃないから気楽ではないし責任を持って走行するという重圧もありましたが、ツールドいわきというイベントの出来の良さからサポートスタッフとしても一日を十分楽しむ事ができました。
このツールドいわきは、一般参加であれば超~~~面白いですよ。未体験者は是非来年参加をおススメします。
来年もサポートライダーの声が掛かれば相馬市サイクリング協会全員でお手伝いに伺いたいと思います。



おわり。



サイクリングランキングへ

始まりは福島県サイクリング協会の専務理事である大楽さんから電話であった。

大楽さん「ワラガイ君、ツールドいわきのサポートライダーやらないか?協力してくれる人がいれば4~5人ほど」

相馬市サイクリング協会として常磐自動車道イベント後は、福が満開おもてなし隊としてレンタル自転車を準備してみたり、近くの道路の清掃活動をしたり、那須高原イベントに参加して相馬市のPR活動したりと細々と活動を続けてきました。
でも、しっくり来ない日々。
相馬市でもサイクリングイベントを・・・・でも、どこも協力してくれないだろうし・・・
常磐自動車道の時の資料の束を見ると胃がキリキリしてくるし・・・

という時だったので二つ返事での参加をお願いする。

店長「ぜひお願いします。メンバー達にも声かけるのでちょっと待っててください」

依頼内容としてはツールドいわきのサポートライダーとして60kmと120kmの参加者補助要員。
困ったこと、簡易な修理をお願いしたいということでメンバー達も常磐道の時のサポートスタッフ経験者であるし大丈夫であろうとWMS(ワラガイメールシステム)を起動。

「ハイケイ オゲンキデスカ
ワタシハゲンキデス
ツールドイワキ サポートライダーヤリマセンカ?60kmト120kmドチラガイイデスカ?
ショウサイハキボウシャニレンラクスルヨウニシマス」


っと、
そしてすぐに食いつくメンバー達。

伊藤さん
明星さん
杉目さん
菊地さん
伏見さん
山田さん
秋山さん
山下さん
+店長の9名での参加。

店長「くくくっ、サポートしてやる。これ以上ないってくらいサポートしてやるぞ!待ってろよツールドイワキエントリー諸君。サポート地獄だ~~~。ヒーヒーいうくらいサポートしてやるぜ~」

初!
2016’ツールドいわき サポートライダー(相馬市サイクリング協会編がはじまるよ)

CA3J0045



第一章「成長と進化」


朝2時10分 一緒に出発する伊藤さんが到着。
朝2時20分 今回車を出せなくなったので明星さんの車に相乗りさせてもらい出発進行!

深夜2時のドライブは危険が危ない。
轢かれてた狸の数3匹(内、1匹は引きずられてたようで血のあとがすごい)
その都度、避けようとしてハンドルが右へ左へ。

轢きそうになった狸の数1匹
明星さん「はうっ」
店長「キャッ」
オトメチックな叫び声が車内にこだまする。
≪後に伊藤さんから何回か横転するのかと思ったといわれた≫

4時30分 三崎公園に到着。

すでに杉目さんが到着しており、外に出ていわきの空気を楽しんでいると伏見さん、菊地さんと続々と相馬市サイクリング協会メンバーが到着してくる。

三崎公園は外灯がないので星空が落ちてきそうに輝いている。
この時間に星空を眺めることなど久しくなく優雅な時間を楽しんでるメンバーをよそに不穏な動きを始める店長。


タヌキを避けながらの緊張ドライブの糸がきれたのか激しい便意の渦の中にいた。

「あの星が~」などとロマンチックな事をいってるメンバーに空返事しながらトイレのことで頭がいっぱいなのだ。
しかも、ロマンチックなセリフをはくにはもってこいの外灯のないというこの空間が私をパニックにさせる。
トイレが見当たらない。そもそも3m先が見えないのだ。
自転車に備え付けていたライトを取り出し四方を照らし出す店長。

メンバー達はまだ星空の話をつづけており「北斗七星が~」と言っているが俺の死兆星が尻のメド近くまで出掛かっている。

レイやトキと同じように俺にも死兆星が見えてしまうのか。。
熱き漢達の仲間入りとなってしまうのか。。。

そんなことを思いながらトイレを探しに出かける店長。

店長「トトトトト、トイレってどこっすかね」

杉目さん「上空は風が吹いてるからこんなに星がみえてるんですね~」

伊藤さん「オリオン座はあれか、歳で見えづらくなっちまったな」

・・・駄目だ。トイレに関心をもってくれない。

店長「あっ、伏見さん、車で来る途中に小屋ありましたよね?あれトイレですか?」

伏見さん「んっ、どうでしょう?ありましたか?朝早いのは気持ちいいですね~」

・・・駄目だ駄目だ、俺の便意を理解してくれない。緊急事態なんだよ。

店長「ちょちょちょっと、トイレ探してきます」

暗闇が苦手な私でも強烈な便意中では何も怖くない。
この状況は大抵の人は共感することができると思うのだが、若干内股気味に歩きながら良い方と悪い方を同時に考えることができるのだ。たぶん火事場のクソ力と同様な状況下であり脳がフル回転しているので処理速度が倍以上である。

トイレに入りつつ上着をぬぎ、流れるように便座に座ろう。いわきについて最初の大仕事をなしとげるのだ。
きっと気分がいいに違いない。もうちょっとだ頑張ろう


という考えと同時に、

もう限界を突破している。俺の尻自体が死兆星になっている。
今歩いてる道の横には土手がある。木がある。側溝がある。準備は万端じゃないか。
しかも今は4時40分。誰も見ていない。大自然の中、盛大にやっちゃえばいいじゃないか!
紙はないが葉っぱならそこら中にある。しかもポケットには500mlのミネラルウォーターだってある。ウォシュレットさ。


脂汗の中、なんとか小屋の前にくると奇跡的にトイレマークがあるではないか。ここに辿りつくまでに歩幅は短くなってしまったがなんとかピッチを上げて広い多目的用トイレへ。
しかしトイレに明かりが点かないのだ。迷ってる暇はない。手に持ってるライトで十分だ。

そして。。。

2016年11月6日 4時47分 三崎公園内トイレにて死兆星 爆誕

自分の殻を脱ぎ捨て一回り大きく成長を遂げることができたのである。

なんの話だったか・・・
そうそう、

駐車場にもどりロードバイクの準備をすませて会場へ向う相馬市サイクリング協会御一行様。
会場まではそれほど遠くもなく5分ほどで会場入り。
CA3J0042

CA3J0043

すでに各ブースは準備されていて受付担当スタッフや設営スタッフが最終調整にパタパタとしている。
ううぅぅ、常磐自動車道イベントの時を思い出す~。

CA3J0044

事務局からスタッフ用のビブと帽子を渡され、事務局であり大会本部の荒川さんからサポートライダーの役割や注意点などの説明を一通り受けて待機。


大勢の参加者が来る前にやっておきましょ~と、ワカメノポーズ。
CA3J0046
最近ワカメノポーズから逃れようとする杉目さん。駄目です。逃がしません^^

参加者も続々とあつまりだし会場の賑わいも凄いことになってくる。
大楽専務理事からありがたいことに今後相馬市のサイクリングイベントに繋がるかもしれないからと相馬市議会議員の鈴木一弘(明星さん)と一緒に、いわき市長の清水様、いわき市議の吉田様、亀岡衆議院議員秘書の酒井様に逢わせて頂く。
※本当にありがとうございました。

そして一般参加したザワザワさん、石井さん、角さんとも合流して開会式が始まるのであった。


つづく。

夜中の公園トイレデビューを果たした店長。
いわきにウンを刻み込んだ今、いわきにオンを報いる時が来た。
やっと本編はじまるよ




サイクリングランキングへ
 

相馬市サイクリング協会としてお手伝い(サポートライダー)をさせていただく【ツールドいわき】事務局から書類が到着しました。

ツールドいわきは今年で第3回目となるイベントで同じ福島県のイベントではありましたが初参加。
相馬市でもサイクリングイベントを開催する為にも勉強してこよう!と、相馬市サイクリング協会の会長:鈴木一弘をはじめ約9名でのお手伝い。

以下、サイクリング協会メンバー内で確認できるようアップします。
※大会事務局にブログ掲載の確認をとっております。

CA3J0026

CA3J0027

CA3J0028

■■10/29追加■■

CA3J0029

CA3J0030

CA3J0031

私は60kmコースの最後尾。
余程なメカトラブル以外は全て直しちゃいますので参加の皆さん安心してください^^

だからエイドステーションの食べ物残しておいてください

※パンク修理、タイヤ交換などについて工賃は発生しませんがパーツ代は有償となる(参加者持参のものを使用するかサポートライダー所持分を使用する際はお金を貰うこと)と大会事務局から聞いております。

ライト、ベル、リフレクター(テールライト)必須だから忘れないように!! 

 

何も知らない安堵の中にいる相馬市サイクリング協会18名はAS7となる南ヶ丘牧場でアイスクリームを食べていた。

 IMG_2685_s


CA3J0072
山下さん「てんちょ~、そこのソフトクリームもうまいですよ~」
石井さん「アイスクリームもヨーグルトもありましたよ」
館内さん「トマトとキュウリなんかもありました。」
店長「まじっすか!う~悩む、まずはソフトクリームから。小野キュンいきましょ~」
小野キュン「うまいね~」
店長「次はトマトのとこいきましょ~よ」
スタッフのオネエサン「キャベツタベッテッテね~、キャベツ美味しいんだから~」
CA3J0073

などと盛り沢山なエイドステーションに約30分も休憩をしてしまう。

洋史君「てんちょ~、早く行かないと駄目ですよ~」
店長「大丈夫ですって、でもここから自由でもいいんで先にいっていいですよ」
菊地さん「でも、ここまででまだ半分いってないですよね。残り60km?」
店長「にゃ、にゃ、にゃんだって~~!!!」

店長「あ、あの、そ、そ、そろそろ行かないとやばいかなぁ~って、ははは」

ここからが地獄の始まりだったのだ。

決して登り坂ばかりではないのだが初めての下り坂が怖くてスピードを乗せることができずに予定より大幅に遅れている。
しかしチェックポイントは全て過ぎてるので安心したまま次のAS8に到着。

ここでは蕎麦や御稲荷さん、ソーメンなどが盛り沢山。

CA3J0076
CA3J0077

スギハチさん「てんちょ~、ここの蕎麦うまいですよ~、しかも2箇所ありますけど店が違うからそれも良いです」
店長「おお~、旨そうですね~。でもここまでで色々食べすぎ・飲みすぎでもう食べ疲れました。・・・でも一杯だけでも」

なんだかんだ言いながらも、
蕎麦に天カス、ワサビをいれて食す。

店長「う、うまいよ~、でも食べ疲れたよ~、でも旨いよ~、お稲荷さんもたべてやる~」
CA3J0075
CA3J0074

いよいよを持って食欲中枢が壊れ始めてきた。

よし次いきましょ~
CA3J0078

再スタートするも予定では下りのみの道のはずが、登りも若干残っており疲弊した体に鞭を打ち始める。

ここからも下りが混じっており店長のみ怖がりつつ走行するのでメンバーとの差が開きだす。

そんな中、
前方、暴走四天王たちは他参加者と巡航速度平均45kmという、いつものサイクリングではありえないスピードで走り出している。
 
その時の様子を聞いてみた。

鬼軍曹「あの緑の人達がよぉ~、飛び出すからついつい出ちまったよ」
伏見さん「鬼軍曹、緑、緑、伏見、菊地でした。いやぁ~すごかった」
スギハチさん「ただのサイクリングイベントであのスピードで走ると思ってもみませんでした。」
菊地さん「この人達はいかれてますよ。とりあえず最後尾でついきましたけど」

そしてあのAS10となる。

想定外の「次のASまでに14:30が足きりとなります」という看板があるではないか!!
どういうことか今ひとつ理解できないまま最後尾となる店長が到着すると小野キュンが真顔で話しかけてくる。

小野キュン「もう時間がないよ!」
店長「こんなのありましたっけ?とりあえずドリンクだけください。喉がかわいて駄目です」
ドリンクコーナーに駆け寄ると、
から揚げ中華スープを満喫している山下さんを発見。
山下さん「てんちょ~、これうまいよ~」
店長「山下さん、足ギリまで残り時間あと少しですよ!いそぎましょ!!」
山下さん「えっ!?足ギリポイントは終わってるんじゃないの?」

エイドステーションでは非常に可愛いオネエサンが筋煮込み丼なるものを薦めてくるが時間がない。

店長「来年、来年きっと食べるから~、とっておいてくださいね~」

後ろ髪を引かれつつも非常に綺麗なオネエサンとの会話を楽しむこともなく次のチェックポイント通過を目指す。

ここで相馬市サイクリング協会のメンバーは

店長、高橋さん、伏見さん、小野さん、秋山さん、吉田さん、山下さん、石井さん、加藤さん、館内さん、鬼軍曹の11名


残り全力で走るも8kmを7分で通過することができるはずもなく、予定していなかったチェックポイントで足ギリをくらい短縮でのゴールを目指すこととなりました。サイクリングイベントで初めての途中足ぎりということに衝撃をうけつつもゴールを目指す。
今ひとつ状況を受け入れ切れないメンバー達、しかし現実は厳しいもので途中リタイアという烙印の中でのゴールとなった。 
※パンフレットには3つめのチェックポイントが記載されており、相馬市サイクリング協会メンバー全員がチェックポイント3を見落としていただけです。
昨日の下見ヒルクライムと各エイドステーションでの長すぎる滞在と、原因はわかりきってるんですけどね


無事チェックポイントを通過した7名もここからの残り20kmに苦戦していたとのこと。
完走者:ザワザワさん、スギハチさん、洋史さん、菊地さん、杉岡さん、伊藤さん、半杭さん

100kmを走りきった人間は、《足ギリにあったお前達とは違うんだよ》という自信が体中からあふれ出している。
これは来年こそ走りきってやると決意するのにそう時間はかからなかった。


ゴール後は相馬市サイクリング協会として相馬市PR活動を開始。
CA3J0081
CA3J0084
CA3J0093
CA3J0094

・昨年の常磐自動車道開通サイクリングに参加したよ~とか、
・次もイベント考えてるんだって~?とか、
・野馬追い見に行くよ~とか、
・相馬市ってどんなとこなの~?とか、
・復興頑張ってね!とか、
とにかく前向きな言葉を掛けていただき相馬市の復興というのが進んでいるのだと実感を得ることができた一日となりました。
 
また、
那須町黒田原のクロロとゆめなさんと馬つながりということで今後とも宜しくお願いします!という熱い握手も交わし相馬市アピール、サイクリングイベントの勉強、新しい繋がりを得ることができた最高の一日となりました。
CA3J0100


那須高原ロングライドは最高に楽しいものでありました!
企画運営されたスタッフの皆様があってこそのイベント、誰かが頑張ってるからこそ参加者は楽しめるのだと心から感動いたしました。
このような素晴らしいイベントを参考として相馬市サイクリング協会も県内外のサイクリストが相馬市に来たくなる仕組みを考えていこうと思います。

我々も少しでも近づけるように頑張ろう!と伊藤副会長、スギハチ副会長とともに気合が入ることができました。
近いうちに必ずや相馬市が好きになるようなサイクルイベントを開催していきたいと思いますので引き続き宜しくお願いいたします。
絶対遊びにきてくださいね!  那須高原ロングライドのようなイベントを目指してがんばります!

 
RIMG0269_R



最後に、
ボディペイントしたせいで相馬市という文字が日焼けで残ってしまった相馬市サイクリング協会の皆様、
体をはった活躍ご苦労さまでした。相馬市が自転車乗りにとって楽しい街になるよう引き続きご尽力おねがいします。
CA3J0089



おしまい
 

朝3時30分 部屋に目覚ましが鳴り響く

朝食は昨晩ペンションで作ってもらったサンドイッチを頬張る。
ウェアにゼッケンをつけて・・・自転車を組み立てて・・・レースではないのだが静かな緊張がみなぎる。
CA3J0043

荷物運搬用に自家用車に一通り荷物をつけてイザ大会会場へ!
ペンションから大会会場までの約12kmを自走にて移動。

メモをトップチューブに貼っていたので道に迷わずに大会会場へ・・・という直前でこの日最初の悲劇が襲ってくる。

店長「パンクしました~、先に行っててください」
ザワザワさん「おっ店長~珍しいねぇ~、どうしたの?」
店長「よくわからないんですけど>< 空気圧も完璧、大した段差もないのに何故かのリム打ちの穴が」

結局原因不明でした。みなさん御迷惑おかけしやした。
CA3J0044
RIMG0230

CA3J0045

大会会場では福島県相馬市のテントが準備していただいており、
相馬市サイクリング協会のノボリ旗と配布用パンフレットの準備を開始。

副会長と一緒に那須高原ロングライド実行委員長の高根沢様へ御挨拶。
RIMG0256
CA3J0049
 
運営の指揮で忙しい中にもかかわらず非常に丁寧に御対応いただき恐縮極まる。
これだけの規模のイベントを取り仕切る人物というのは、あった瞬間で凄い人だと思わせる何かをもっているみたいで「なるほど!」と頷いてしまう。わずかな時間ではあるけど心を惹きつけられてしまう。
本当に快く受けて入れていただき感謝しております。ありがとうございます!
 

RIMG0245


出発前にパンフレットを渡しても邪魔になるだろうということで、
近くを通る参加者へ「ゴール後に相馬市のテントに立ち寄ってください」という感じで軽めに挨拶をしていく。
CA3J0052

CA3J0055
CA3J0063


出発の列に並んでいると、栃ナビというメディアさんから声をかけていただける。
スギハチさん「店長~、栃ナビさんという方からお話があるようです。」
スタッフさん「こんにちは~写真とインタビューさせてもらっていいですか?」
店長「はい!是非お願いします。みなさ~ん あつまって~」
スタッフさん「皆さんお揃いのジャージを着てますがどのような集まりですか?」
店長「相馬市サイクリング協会のメンバーなんです~。福島県相馬市のアピールをする為に参加しました。あとは副会長のこちらの方(スギハチさん)から話をお願いします^^」
CA3J0059


RIMG0261

などと、
スタート前にも相馬市のアピールをしている内についにその時が来た。


スタート10秒前・・9、8・・・スタート!

約30人くらいづつのスタートが始まった。


すでに300人が並んでる状況で最初のスタートから15分たち、いよいよ我々の出発する番である。


5、4、3、2、1、スタート!


澄み切った青空の中、脹脛に書いた「相馬市」のボディペイントが違和感満載であるがとうとう100kmの旅が始まったのである。

店長「ひゃっほ~~い、那須気持ちいいですね~」
菊地さん「晴れてるから最高ですよね~」

格好良く走って「相馬市」をアピールしないと!という思いが強すぎたのか、どんどんテンションが高くなる店長。


鬼軍曹「てんちょ~、速すぎるよ~、そんなんじゃ100kmもたね~ぞ~」


これよりいよいよロングライドが始まるのであるが一度オサライしてみようと思う。

まずはコース。
我々18名は那須高原ロングライドの100kmにエントリー。
エイドステーションは14箇所もあるという大盤振る舞いであり全部回ると大変だということで最低限立ち寄る場所を昨晩の作戦会議できめてある。
また、チェックポイント(足ぎり)が2箇所ある為あまりのんびりできないのであるが、蔵王ヒルクライムやワラガイ祭りを経験している我々がチェックポイントに間に合わず(足ぎり)になることはないだろうという意見で一致。

さて話を戻そう。
前日の打合せどおりエイドステーション1(AS1)を素通りし、AS2へ。

ここから先は各自のペースで頂上となるAS5の峠の茶屋を目指す。
AS3では冷やされたトマトやカリ梅、スポーツドリンクや洋菓子を食す。
CA3J0067
CA3J0070
CA3J0069
CA3J0068


AS4の途中には那須どうぶつ王国があり、アルパカが応援してくれている!

店長「小野キューン、洋史君、写真とりますよ~アルパカと顔くっつけて~」
CA3J0065
CA3J0066

 
洋史君「アルパカの毛暑い」
小野きゅん「毛狩りしないの?」
オネエサン「もうすぐするんですよ~」
店長「ですよね~、このままだと暑くて死んじゃいそうですもんね」


などと、
会話を楽しんでるふりをしつつ急勾配の坂を休む。
この位置までで灼熱の天気であり脚の影からたまにハイジ(脚攣り)が顔を出す。
気を抜くと太ももでハイジが暴れそうに(攣る)なっているのだ。

「那須だろうが100kmくらい余裕!」という油断がハイジを招きよせてしまったのである。
しかもハイジの後ろにはペーターやユキチャンも控えている。

一般公道を通行止めをしておらず他の参加者が「くるま~」など声かけあって危険回避をしているのは
マラソン大会などではありえず独特なものであり参加者全体でロングライドを楽しんでる一体感が凄く感じる。
ただ、
急勾配であってもインコースを走るしかなく後方から「くるま~」っと叫んでもらっても
「は~い!でも無理っといいつつ半泣きになりながら登る。

AS4も間もなくかという坂の途中でこの日2度目の悲劇が襲う。

シッティングから休むダンシングへ切り替えようとした時、半腰のその瞬間太ももの上でハイジとユキチャンが暴れだしたのである(攣る)
店長「おっと、やばいやばい」
と慌てて腰を下ろしてサドルに座ろうとしたらレーパンがサドルの先端にひっかかっているのだ!!!!

このまま無理に座ればレーパンが破れてしまう!
しかしこの状態というのはサドル先端が尻の穴とが ニアミス状態であり予断を許さない状態なのである!!

穴が!ささる!孔に!ササル!

久しぶりの非常事態であるがパニックだけには陥らないようにしなくてはならない。
立ち上がろうとすると太ももが攣るし、座ろうとすると穴にささる。 
ギリギリのバランスを保ちながら太ももを休め、ハイジとユキチャンを刺激しないようにし隙を見てレーパンを戻しサドルに座りなおす。
なんとかレーパンだけじゃなく無事に尻の穴も守りきったのである。

そしてAS4
カキ氷やリアルゴールド、味噌おでん、クッキーなどなどが準備されており十分な補給をおこなう。
先をみると急勾配を維持しながらAS5への道が続いており、さっきのハイジ事件がおきないようにしっかりとストレッチをする。
カキ氷もシロップ無しをお願いしパンツの中や首筋にもいれてクールダウン。
CA3J0071

 
しかしこのストレッチがこの日3度目の悲劇となるとは思いもせず・・・・

AS4でも十分な休憩をとり集合場所であるAS5の峠の茶屋を目指す。
ここでは「うなぎり」とよばれるウナギのおにぎりが提供されるというのだ!
更にきつくなる勾配であるがストレッチをしていたので攣ることもなくなんとかAS5へ到着!

小野キュン「てんちょ~、こっちこっち~」
スギハチさん「おつかれさまです~、ウナギリはこっちですよ~」
店長「は~い。とりあえず写真を・・ああああ”、携帯を落とした!!」

あれだ。急勾配の中でストレッチしてて落としたんだきっと。
 
小野キュン「ええ~!とりえず電話してみるね、、、鳴ってるよ~。誰もでないけど・・」
店長「スタッフに確認してもらってきます~」
スギハチさん「てんちょう~、まずは一息入れてウナギリ食べてからにしましょう」
店長「そうですね!ちょっと疲れた~」
ウナギリ配布スタッフのオネエサン「おっ!また相馬市の人が来たね!んじゃ読むからね、後ろ向いて」
店長「??はい」
ウナギリ配布スタッフのオネエサン「登る、峠が、おとこみち」
店長「おお!ありがとうございます!うれしいです!」
スギハチさんとオネエサンが意気投合してくれたみたいで我々の宣伝に一役かっていただけるとは^^ありがとうございます。 
IMG_2678_s
IMG_2679_s

でも無くした携帯が気がかりでウナギリがどんな味かすらわからない程、テンパッた状態。

店長「AS4で写真撮影したのでAS4からここの間で落としたのは確実なんです。先に下って捜しに行ってきます。」
スギハチさん「はい~」

超低速で路面をみながら下るもどこにも携帯が見当たらない。
最後の望みであるAS4のスタッフに確認すると、、
スタッフ「ああ、カメラみたいなの落ちてたよ~、これ?」
店長「そうです!それです!ありがとうございます!!」

程なくメンバーも降りてきて
スギハチさん「おお~、よかったですね~。集団で下山を指示されてるのでこのまま下りますね~」
店長「は~い。心配かけました~。最後尾のメンバーとおりてきますね~」

小野キュン、カトピリさんを待ち今度は長い下りとなる。
蔵王ヒルクライムでもそうだが長い下り坂は腕がいたくなるしで大嫌い。
世の中登り坂だけでいいのに・・・

と思いながらも下り続けると昨晩宿泊したペンションの近くを通り過ぎる。
ここまでで大事件を連発しており100kmのメインイベントである那須岳が終わりチェックポイントも通り過ぎて安心となった。
これが、この安心した気持ちがこの日4度目の、しかも最大級の悲劇を招くとは誰が予想していたであろうか。

つづく 

今年も裏筆甫世界大会の季節となりました。

来週 28日(日)は裏筆甫世界大会開催日となるのです。

開催日を延期します。

延期日程:7月19日(日)






スケジュール (小雨の場合は延期)
4時40分 ワラガイ集合
4時45分 出発
5時40分 鹿狼市場到着
5時45分 開会式
6時00分 スタート 
6時45分 ゴール予定(最終者)
7時15分 鹿狼市場にて朝食
8時45分 ワラガイ到着

※全力を出せるよう早朝の車ができるだけ少ない時間帯にて開催いたします。
※現在、若干名のスタッフを募集しております。
業務として分岐路での車注意喚起要員となっていただきます。
また、現地までは一緒にスポーツ自転車で移動もお願いすることになり、選手が通過後はゴール地点を目指してもらいます。

お手伝いしてくれる方は waragai-cycle@live.jp まで連絡してね


相馬で一番早いやつは誰か!
KING OF SOMAの栄誉を獲得するのは誰か!!


今年の優勝賞金は過去最高額の
10,000,000万ワラガイ
が贈られます!!!!
さらに、
副賞として
ホテル六万石様からあの超高級軽量サドル【ARIONE 00】が送られます
※数回使用しております。


もちろん交通規制などするわけもないので交通ルール・交通マナーを遵守して参加してください。
沿道で応援される方は絶対に選手にハイタッチしたり併走するようなことがないよう協力おねがいします。
掛け声だけの応援をおねがいします。 

↑このページのトップヘ