サイクルショップ ワラガイ

~福島県の片隅の小さな自転車屋~

カテゴリ: 春だ一番!ワラガイ祭り


===ここから最終章です=====
==第2章は読みおわりましたか?===


最終章「失ったカツオ」


午前3時00分
ザァー、ザァー、ザァー
雨音で目を覚ます。

(あぁ、雨降ってるし今日は喜多方ラーメン食べに行って終了だな、今日合流の人達に連絡しなきゃなぁ~)
と思いつつもすぐに換気扇の強になっている音に気付く。

(ふぅ~寝よう)

と思いつつも、カーテンも閉めないで寝たもんだから外が明るくなってきてるのがわかる。
(あぁ、カーテン閉めなきゃなぁ~)
と思いつつも体がバキバキで起きれない。

隣の菊地さん、その奥の伊藤さんも目を覚ましてるようで、

店長「おっ、皆さん起きてたんですね。今日もハードコースだから寝てたほうがいいっすよ・・・」


6時00分

店長「朝だ!起きたっ!他の部屋も起こしにいきますね」

一通り朝の挨拶を済ませ、部屋の掃除を行なう。

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布団を規定通りに畳んで、シーツを返却室へ持っていく。
掃除機、クイックルワイパーで掃除をしてゴミはゴミ捨て場へ。
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初めての頃は、職員さんに何回もやり直しを告げられてましたが、さすがに手際良く片付けが進む。

店長「朝のつどいが7時からだから散歩いきましょ~」

メンバー「あ~~い」
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朝の空気が綺麗な時間帯の散歩で腹ごなし。

7時00分 朝のつどい
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今回は山川さんにラジオ体操の代表者になってもらい運動。

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まじめにラジオ体操すると軽く汗ばむがこれからのヒルクライムを考えると準備運動は大切だもんね。

そして朝食
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朝ごはんも全員揃う前に食べ始めるクソジジイ共
何度も言うけど御飯は全員揃って「いた・だき・ます」だからね

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しっかり食べないとハンガーノックを起こしてしまう。吾妻スカイラインは頂上のレストハウスまで店なんてないので
(いや高湯温泉があるな、何か売ってるのかな?次回に確認しましょう)
炭水化物は多めに摂取しておかないと。
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2日目のルートは、
吾妻球場の大駐車場を拠点として、高湯方面から吾妻スカイラインをサイクリング。
前回来たのが4年前くらいなので、辛かった記憶があるがどう辛かったか覚えてない。

予定の集合時間より若干おくれて吾妻球場大駐車場に到着。

石橋さん、伏見さん、花澤さんと合流し今日のスケジュールを確認して出発。
(伊藤さんは急な頭痛で走行中止、鈴木洋さんは神経痛でサポートカーに変更)

高湯への道に入ると最初から登坂区間が始まる。
右手側にある果物屋さんを越えるといよいよ本格的な坂なのだ。

店長「適当に大きな待避所あったら、そこで待っててください。頑張りますけど昨日の疲れが・・足が攣りそうです」

スタートして4kmも走行してないのにこの有様である。

スギハチさん「じゃ、いきますね~」

追い抜いていったサイクリストについて行こうというのかスギハチさんが笑みをこぼしつつ高ケイデンス開始。
イメージ的にハイパーダッシュモーターにニッカド電池いれてスイッチいれたかのような回転力。

杉岡さん「スギハチさん、もうスイッチ入ったんですね。」

店長「ばふぅー、ばふぅー、きっと興奮状態ですよ、はぁ~、はぁ~、俺はスイッチ切れそうですけど。。」

高湯方面からの最初の難所 無散水消雪区間のコンクリートの道路。
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この日は、
マラソン大会があった為か、ただ単に観光客なのか交通量が非常に多くひっきり無しに車やバイクが通る
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2回目のコンクリート区間あたりから記憶が曖昧になるのだが、
とにかくトイレに行きたい。
おしっこがしたいのだ。

ちょっとした退避スペースでは、今日の交通量では全てが丸見えとなってしまう。
しかも我慢してる今だと量が凄いだろう。
きっと途中で止めれないだろう。

しかし、俺にも我慢の限界はある。オシッコ袋の緒が切れそうなのだよ!!

昔料金所だったであろう場所をすぎると大きなカーブの中にアスファルトで整備された待避所が見えてきた。
ここだっ!ここしかない。

急いで側溝に移動し用を足そうにも、後方から聞こえてくるエンジン音にビビッて出てこない。
バカヤロウ!今出さないと後悔するぞ、出てくれ、出てくれ、頼むから出てくれ!

しかし、右手後方からは下山してくる車やバイクのエンジン音、左手後方からは登ってきてる車のエンジン音などで集中できない。イチモツを出したまま茂みへ一歩踏み込んだり、戻ったり。
あまり茂みの中に入ると蛇やマムシがいたら怖いと思っていたが、もうそんな事を言ってる場合ではなくなってきた。。

・・・いるじゃないか、俺にもマムシが。
俺がマムシ、俺がマムシ、自己暗示をかけながらマムシ毒排出完了。

なんて清清しい晴天なんだ!
空気が美味い。若干空気がヒンヤリしてきたがそれも心地よい。解毒完了したことで五感が研ぎ澄まされている。
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メンバー全員でおっぱいダンシングをしつつ、本日3回目の休憩。


ツバクロ谷を越えるとすぐ浄土平のイメージであったが、ここからが長かった。
交通量が多い為、急勾配のインコースもそのまま走行するしかなく頑張った自分を褒めたい。

自分で褒めなくてもすぐに御褒美の絶景が飛び込んできたのだ。
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今までの新緑溢れる道路から一気に黄土色一色。
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ガス注意、駐停車禁止、窓を閉めてと書いてあるが、どうにもならないので覚悟を決めて突入。
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自転車乗りにとってここからの景色はもの凄いものがある。
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数km先にいるメンバーが小さくではあるが見通せるのだ。
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さすがに5月の浄土平は寒くてウィンドブレーカーを着ても震えがとまらない。
鈴木洋「先に来た人達は先飯いきましたので自転車番してました。」

店長「今いる人達で後飯にしましょう。とりえず軽食でも買ってきますね~」

後飯組と団子を食べてると先飯が終わってきたというスギハチさんがソフトクリーム片手に戻ってきた。
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店長「こ、こ、この寒いのにソフトクリームっすか。団子も食っちゃってください」

スギハチさん「ええ。んじゃ御飯いってください」


ということで、

いよいよお待ちかねの昼食タイム。
荒武さん「何食う?」

杉岡さん「どうすっかなぁ~」

店長「ここのレストハウスは食べるのは蕎麦セットですよ~!疲れて塩分が欲してる体には蕎麦ツユが一番ですから!」

店長「ああああっ!メニューに蕎麦セットが無くなってる!!!!」

ああああぁぁぁ、ディスプレイ前でタソガレてると食べ終えた伏見さんが、

伏見さん「店長、このわらじカツ丼食べてくださいよ~、このデッカイの」

店長「いやいや、昨日は味噌カツ丼食べましたし。蕎麦セット無いし、今日はコレで」


ザワザワ・・・・ザワザワ・・・・ザワザワザワ・・・・・

無意識で押していたボタンは「カツカレー」

ザワザワザワザワ・・・・


石橋さん「店長~、こっちこっち」

席に呼ばれて座る


荒武さん「何にしたの?」

【カツカレー:カツカレー】

ザワザワ・・・・ザワザワ・・・・

杉岡さん「まじか、、、よく胃もたれないね、、」

店長「み、みんなは何にしたんですか・」


花澤さん「タヌキうどん」

山川さん「軍鶏ソバ」

杉岡さん「軍鶏ソバ」

石橋さん「軍鶏ソバ」

荒武さん「軍鶏ソバ」

店長「・・・」

杉岡さん「店長、蕎麦っていってなかったけ」

店長「・・・」

目の前で声をださずに笑ってる山川さん「・・・」

チクショー、いいんだ、カツカレーの破壊力には蕎麦ツユなんか霞んで見える。


スタッフのお姉さん「はい、うどんお待ち~」

スタッフのお姉さん「はい、蕎麦お待ち~」

・・・
メンバー達「うぅ~汁がうめぇぇぇ~、やっぱりカツオ出汁だよねぇ~」
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・・・
10分後
・・・

杉岡さん「店長のだけ来ないね」

目の前で声をださずに笑ってる山川さん「・・・」

さらに5分後

スタッフのお姉さん「はい、カレーお待ち~」
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店長「くぅぅ~、胃にもたれるぅ~」

目の前で声をださずに笑ってる山川さん「・・・」


来年また来る。来年こそカツオ出汁を口いっぱいにして蕎麦を啜ってやる。

レストハウス付近はそこら中に雪が残っており、外は寒い~とメンバー達が震えてるので吾妻小富士に登るのは断念して下山開始。

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といっても、さらに若干登ってからになるのでもう1頑張りが必要。

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でも道路最高地点というテンション上がるポイントが待ってる。

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ここからは土湯方面から下山となり全員無事ゴールとなりました。


2日間誰一人怪我無く、事故なく楽しい合宿サイクリングを終えることが出来たのはワラガイメンバー全員に協力いただけたおかげです。
まだまだ今年のサイクリングシーズンは始まったばかり。
貴方もワラガイでスポーツ自転車購入して一緒に冒険に出かけませんか!
さぁ、見てる側からブログに登場する側になる時です。ワラガイの扉を開けてください


おしまい。


唯一、2日目の蕎麦を食い逃したのだけが心残りですが。
それでも当初の予定通りに心と体を鍛え上げることに成功いたしました。
これから第1回相馬復興サイクリング運営・サポートに向けて体力は有り余るほどにしておかないとね^^


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===ここから第2章です=====
==第1章は読みおわりましたか?===


第2章「ゴッドイーター」


ゴールドラインを桧原湖方面へと進むワラガイ御一行
去年は石巻、牡鹿半島と新しい場所でのサイクリングだったので、こっち方面には来ていなかったのだ。
8月と10月の約2ヶ月間、雨降りっぱなしだったしね。


そしてクレープ屋に到着。

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そうなのだ2年前の夏に「来年また来るからね~」と言った場所。
約束より1年遅くなったがクレープ姉さんは待っていてくれてるだろうか・・・


店長「おはようございま~す。久しぶりになっちゃいましたがまた来ました。覚えてますか」

クレープ姉さん「もちろんよ~」
(あっ、目が泳いでる。こりゃ、忘れられたか)
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店長「今回もクレープ10人分御願いしたいんです」

荒武さん「全部乗せで!割増料金払うから~」

クレープ姉さん「えええっ、まだクレープの準備してないよ。時間かかるけどいい?」

メンバー「いつまでも待ちますよ。これを食べに来たんだから」

クレープ姉さん「じゃ今から焼くからね~。これでも食べて待ってて」

山田さん「ありがとうございます~!店長これ食べててって」

開店準備中だったクレープ屋さん押しかけたワラガイ御一行

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池を眺めながら仕事の電話を始めるオシャンティな高橋さん、
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クレープ焼く間、開店準備を手伝い始める山下さんと荒武さん、杉岡さん。
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気付くとノボリ旗を振って客寄せまで始めてる。
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ゴールドラインでの戦いを談笑してると出来上がるクレープ「チョコバナナナマクリームアーモンドチョコトッピング」
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美味すぎる。
ザクッとした食感と香ばしいアーモンドとともにチョコと生クリームの甘さ、バナナの甘い香りが口いっぱいに広がる。
桧原湖にはこれを食べるためだけに来るだけの価値があるのだ!
ゴールドラインを越えることで体中の細胞は枯渇状態となっており、それぞれの食材が持つ糖分、バナナのカリウム、チョコのポリフェノール、
生クリームの脂質、クレープ生地の炭水化物など細胞レベルで食べ始めてるを感じられる。
まさに細胞レベルで食べるクレープなのである。
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クレープだけでは勿体無いと、ウインナーコーヒー、アイスクリームを注文するメンバーも。
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一通り食べ終わり、クレープ姉さんにお礼を伝えると。

クレープ姉さん「口直しにこれでも食べな~」

と、チーズカマボコ。

もうこういうチョイスが最高!


一緒に記念撮影してまた来年来るからね~とつたえてサイクリングを再開。
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約1時間近くも休憩したものだから足は完全復活。
朝早いから時間がたっぷりある。1時間も休憩したというのにまだ10時なのである。

桧原湖周辺には翌日に桧原湖一周ファミリーサイクリングというイベントが開催されるからいたるところに看板も立てられており
我々のイベントの参考にしようとチェックしながら新緑の緑と桧原湖の青の中を走り続ける。

桧原湖を反時計回りすると南西付近が登りとなるが、あとはほぼ平坦なので「あっ」という間に桧原湖北側に到着。
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店長「あれだけ休んだのに今日はペース速いですね。このまま道の駅にいっても11時前には着いちゃいますね。どうします?」

山田さん「店長、どうします?って、もう目の前の白布峠に行く気まんまんじゃないっすか」

店長「あっ、わかっちゃいました?先頭の人がゴールしたらすぐ戻ってきてすれ違ったら足切りとして全員戻るようにしましょ」

鈴木洋「店長、腰の神経痛が・・・」

店長「大丈夫ですって。ここの峠は腰に良いっていうし、行きましょう!」

数分後・・・
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店長「ここ、こんなにきつかったんでしたっけ。」

髙橋さん「はっはっは、前来た時はすぐに戻りましたものね」

店長「・・・」

店長「荒武さん、またアレをつかうしか・・」

本日2度目のおっぱいダンシングをしていると携帯がなりだす。

伊藤さん「もしもし、店長?洋史君がパンクしちゃったようなんだ」

店長「了解しました。今からアタックしてスギハチさんを抜かす予定でしたが大好きな洋史君の為なら戻ります」

若干戻り、コンマ2秒でパンク修理をし先頭グループが戻ってくるのを待ち、桧原湖道の駅を目指す。

店長「スギハチさん、頂上まで辿り着いたんですか?」

スギハチさん「さすがに20分では無理でした。まだかかりそうだったので戻ってきたんです。」

などと、談笑しながらサイクリング再開。
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白布峠でヒルクライム遊びしてたものだから予定よりも40分も遅れて桧原湖道の駅に到着。
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すると今から昼食だというのにソフトクリームを注文する影が。

スギハチさん「御飯前にデザートなんです。」

・・・意味がわからない。

前回来た時は山塩ラーメン、その前はカツ丼だったから今回は気になってた牛スジ定食にしようと食券販売機を探すも無い!
牛スジ定食がない!!!

無い物を欲してもしょうがないので、味噌カツ丼を注文しノンアルコールビールで乾杯!
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味が濃いものを欲してたので、味噌カツ丼にソースをブレンド。正直、何食ってるかわかりませんでした><
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昼食後はマッタリ時間。

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外の売店でアイスクリームを食べるメンバーや、ゲームを楽しむメンバー達。

メンバー達に流れ出す今日のイベントがほぼ終わった感。
でも私はわかっている。これからレイクラインを登るということを。三湖パラダイスが残っていることを。
白布峠で足を使いきったことを。

途中、足が攣る~っていう数名と休憩を挟みつつ三湖パラダイスを攻略。
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集合場所の中津川渓谷レストハウスへ到着すると先についてたメンバー達がまたソフトクリームやアイスを食べている。
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いったいどれだけアイス食うのだろうか・・・

実際、この日は気温も高く日差しも強かったので小まめな水分補給は大切なのであるが、
スギハチさんなんかは、中津川渓谷レストハウスの小休憩だけで
イチゴミルク500ml、トマトジュース350ml、天然水500mlを飲み続けている。

ここからは基本下り基調であるが、交通量も増えてくることを考慮して2名もしくは3名1組として下山開始。
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数年前はゴール直前で田んぼにダイブするというトラブルがありましたが、今回は最後まで集中!と伝えて無事に
青少年交流の家 駐車場にゴール!
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受付手続きを済ませ部屋に。
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前回までは、キャンプファイヤーの準備などで沢山の荷物や準備で大変であったが「そろそろ飽きた」ので、今回は何もなし。
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これがまた新鮮!今まで当たり前のように行なってきたキャンプファイヤーを行なわない事に感動を覚えつつも最低限の行事が始まる。

17時00分 夕べのつどい 
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17時30分 お風呂
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18時00分 食事

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全員が揃わないのに食べ始めるクソジジイ共。
御飯を食べるときは全員揃って「いた、だき、ます」です

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メニュー
えび風焼きそば
ばんだいオリジナルスープカレー
大判から揚げの会津ソースだれ
水餃子
アスパラとキャベツのソテー
ごぼうサラダ
ミニゼリー

18時30分 ベッドメイキング
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自分の事は自分で行なうの絶対条件の宿。
布団準備していく内に眠くなっていく

18時50分 猪苗代湖のヨークベニマルに馬刺しが売ってるというので買出しに。
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が、なんと残り1パックしか無く1人1切れか・・・

19時20分 部屋に戻ると仮眠をとる人達。
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20時00分 メインイベントの懇談会!
数年前はトンカツすら食べれなかったスギハチさんが馬刺しを食らう!
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店長「いよいよっすね。セカンドインパクト」

スギハチ「ついに神をくらうんですね・・・」
(相馬人にとって馬は神聖なものらしいので)

この日、白布峠など寄り道をしたことで結局距離は104km、獲得標高1700mと我々にとってハードなサイクリングの
思い出話が止まらない。

明日も楽しい1日であるだろうと・・・
まさか最後の最後で判断を誤ることになろうとは・・・


つづく。

人生は判断の連続である。
間違った判断をしてもリカバリーが完璧であれば、それは間違いとはならない。
しかしリカバリー出来ない事態に巻き込まれた私にどんな選択肢が残されているのか・・
最終章「失ったカツオ」をお楽しみに





そうそう、
初日のハードサイクリングでワラザップが成功した人がいるので紹介を(閲覧注意)




999
見事なシックスパック


サイクリングランキングへ

2018年9月30日(日)いよいよ相馬地方で初めてとなる大きなサイクリングイベントが開催する。
イベント運営するにあたり必要な事は3つ!

ひと~つ! 気力が充実していること。
ふた~つ! 体力が漲っていること。
みっつ~ぅ! 繁盛店ではないこと。


そう、まずは体力と気力なのだ。
一つ目の気力。気分を高めておかないと交渉ごとや資料作りが億劫になってしまうし日曜日にサザエさんにやられちゃう。でも気持ちが高まっててくれれば、、気持ちが体を追い越してくれれば世の中多分全て上手くいく。

二つ目の体力。全ての基本。ぶくぶくに太っちゃうとフットワークが重くなるもんね。

そして、三つ目。資料作りや挨拶、交渉などなどいっぱいやることがあるから、まぁ、なんというか、あっ、目から何かが出てきた。

えっ!?イベント頑張らせる為に当店で買い物しないようにするべって?

そんなんじゃ、そんなんじゃ、、、、
店長「夕食でコロッケが出なくなっちゃうじゃないか!たすけてぃ~ワラえも~ん」

今回の登場人物(敬称略)
1日目
・伊藤
・杉岡
・杉目
・細岡
・小野
・荒武
・鈴木洋
・山川
・山田
・山下
・高橋
+店長の合計12名

2日目
・杉岡
・杉目
・細岡
・小野
・荒武
・山川
・高橋
・伏見
・花澤
・石橋
・菊地
+店長とサポートカー(鈴木洋)の合計13名

とにかく心と体を鍛えようというのが今年の春イベント。
2018’春だ一番!ワラガイ祭り~目覚めよ肉体~
が始まるよ



第1章「ねじりワカメ」


ワラガイイベントの朝は早い。
小休憩を多く取りたい。休憩ポイントを満喫したい。
という、どっちかというとサイクリングイベントとは相反する理由からではあるが、、、

早朝3時30分

スポーツアリーナ相馬に4時15分集合なのであるが、スギハチさんの車に乗せてもらう手はずなので集合場所までは自走なので
若干早く起きて準備開始。

店にでて念のため、天気予報などを確認していると・・・

高橋さん「おはようございます。ちょっと相談したいことが。」

店長「ど、どうしました!(いつもの寝坊というのとは違うぞ)事件ですか?」

髙橋さん「あっ、店に明かりついてますね。なんかパンクしたみたいで」


早朝3時40分
パンク修理開始

などとしつつも、
スポーツアリーナ相馬に集合し磐梯青少年交流の家を目指す。

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毎回エビスママチャリレースや猪苗代湖方面でサイクリングをする際には近くのセブンイレブンで朝食を購入して土湯の道の駅で朝食タイムするのが恒例行事。

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ここで朝日を浴びながら、今日これから始まるサイクリングに思いをはせるのだ。

と、メンバー達がシーチキンオニギリを噛み締めてると、杉岡さんの手には陶器の皿の上にケーキが!
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思い思いの朝食を楽しみつつ磐梯青少年交流の家 駐車場に到着。
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最近、ワカメノポーズへの恥ずかしさになれたのか、不満が漏れなくなりました^^


今回のルートは、
交流の家駐車場をおりゴールドラインを登って桧原湖へ。
桧原湖を反時計回りしたらレイクラインを経由してゴールの約90km
獲得標高は約1500mなので丁度良い。

とは言っても、
コース序盤にメインイベントとなるゴールドラインとなるので、朝一からのヒルクライムは体を蝕む。
最初のゴルフ場までが若干キツメなので小休憩をとり息を整える。

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ゴールドライン中盤となる猪苗代湖を楽しめる眺望スペースあたりは若干緩い勾配なので調子に乗りながら攻略。

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ここから見る景色はタマラナイものがある。
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麓で聞こえてくる音と変わって透きとおった鳥の鳴き声などが聞こえてくる。
スギハチさん曰く「ここの高級なカエルの鳴き声が好きなんです」とのこと。


ゴールドライン中盤、、、と思っていたが、
実はまだまだ先は長く

さっきの休憩ポイントで

小野さん「次の休む場所はどうするの?」

スギハチさん「トイレって近くでしたか?」

店長「勾配も緩くなったし後半分くらいだから頂上までいっちゃいましょ。そこにトイレありますし」

伊藤さん「まだまだ先じゃなかった?また適当なこと言って~」

店長「ほらほら、いくべ!」

としたものの、10分後には後悔だらけ。

店長「荒武さん~、ここ、まだまだっぽいですね。そろそろ、アレするしかないっすね」

そう、
アレとは昨年のインチキ峠で習得した「ワラガイミラージュアタック」、「ワラガイイリュージョン」に続く、必殺技の一つ「おっぱいダンシング」の事である。

ダンシングと言いつつもダンシングどころか立ち漕ぎすらしないのであるが効果は絶大。

ただし、1人では恥ずかしいという欠点があるのだが。

荒武さん「おっぱい」

店長「いっぱい」

荒武さん「おっぱい」

店長「いっぱい」

この一定のリズムを口ずさむ事で、意外にもペースアップして走行することができるのだ。

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そんなこんなでゴールドラインの最高地点へ。
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ここからは下り。木陰となってる上に風を受けるので寒いのだが
僕達は辿り着いたんだ。約束の場所へ。


つづく

2年ぶりに辿り着いた桧原湖。
初老を越えたオジサン達の前に広がる自由な時間を空間。
今年も予想を超えた出来事が数多く待っていたのだ。
次章「ゴッドイーター」をお楽しみに。


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2017年の春イベントは終わらない。
普通ならロングライドイベントの翌日は体が軋み、動くことが億劫になるのだが今年は何かが違う。
動きが軽やかなのである。

ロングライドイベント前までは、相馬復興サイクリングの資料作りや参加者管理表などなどなどなどを作ったり、本業の仕事をしたりとRUNもサイクリングもローラー台からも遠ざかっており、
私の体の脹脛(ロッテンマイヤーさん)、太もも(クララ)、 ハムスト(ハイジ)など、見る影もなく家出状態であった。変わりにマツコDXが住み着いた状態で蔵王HCのタイム更新など絶望的であったのであるが、UFOイベント後に何故か体が絶好調になっているのである。

これを生かすべく、5月3日(水)ワラガイ春のパン祭りが開催されました。
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前日に遊びに来た鎌田さんに115号線の魅力を説き伏せ、初参加の状態でのパン祭り参加。
ほんのちょっとだけ不安は残るが真野ダムは頻繁に行ってるという事なので大丈夫であろう!

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朝が早いということもあるのだろうが、追い越してく車は1~2台くらい。
あの115号線がですよ!

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交通量さえ気にならなければ七曲りなど一切問題なく115号線の横を流れる川の音を楽しみながらサイクリングを堪能できるのです。

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途中からは飯館村の佐須峠に向うべく林道を通り頂上でオニギリ休憩

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長い佐須峠は初めて通る人なら絶景な景色に驚嘆の叫びをあげること間違いなし
そして、その日の夜。。。

一昨日の115km、今日の65kmといつもなら睡眠が欲してどうしようもない状況なのに体が絶好調だ。今のうちだ。今のうちにミトコンドリアに働きかければ、ハイジもクララも帰ってくるに違いない。蔵王HCで戦える!
1時間40分を切れるかもしれない!!

ということで5月4日(木)体にピース。春の乳酸筋祭り 開催
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20時頃に急なメールでの開催決定だったので参加者はいないだろうかと思っていたが意外にも5名での出発。

連続の峠コースなのでだいぶ乳酸は溜まってる状態であるが、旗巻峠をタイムアタック。
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前回のタイムアタックでは12分オーバーの惨憺たる結果であったが、今日は10分38秒とまぁまぁの結果。

ただ、連日の負荷でミトコンドリアがスイーツを欲しがっているので鹿狼山市場へ。

店長「ぷぷぷぷ プリンですよ!」

スギハチさん「お~、これがそうなんですね」

店長「チーズプリンと書いてありますね。これで200円。安い!前回はちょっと待ってたら焼きたてパンが来たんです。」

山田さん「ちょっと待ってみます?」

と、様子を伺っていると。
数ヶ月前から勤務しだしたという2代目ミス鹿狼山がシュークリームを持って登場するではないか!!

店長「それはシュークリームですか!エゴマですか!!」

2代目ミス鹿狼山「そうですよ。焼きたてパンも準備できますけど食べたいのありますか?コロッケパンとか焼きそばパン、カニクリームコロッケを挟んだのも美味しいよ」

店長「カニクリームコロッケで」

山田さん「コロッケパンで」

出来立てのこのパンが140円。すごい。凄すぎるぞ鹿狼山市場。
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そしてパン自体が素晴らしく美味しいのだ。カニクリームコロッケもトロットロだし、ピザソースだし。

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ほのかにチーズ風味を感じるプリンも絶品。プリンって食べるだけでなく言葉に発するだけでも幸せになりますよね^^

木村さんからの差し入れの大きな梅干も堪能。
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帰りは菊地さん、山田さんからの執拗な「ほれアタックしろ、いついくんだ」の声で何回もアタック風なことをしてミトコンドリアが乳酸菌マミレとなったのでギブアップとなりました。
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今年のゴールデンウィークはサイクリングを堪能中
皆さんも家族サービスもしつつ、自分へのリフレッシュも与えて楽しい休暇とされてください



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===ここから最終章です=====
==第3章は読みおわりましたか?===



最終章「アブダクション」


銀河を抜けると現れて来るのが、宇宙人たちの標本(剥製)である。
中には宇宙人のホルマリン漬けのようなものまで。
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このままでは脳ミソがおかしくなる、ということで回復カプセルへ。
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すでに回復カプセルまでは正気を保てなくなった隊員が暴れ始めている。
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※写ってる人全員ワラガイメンバーです。

定員6名の回復カプセル内に押し込むと正気を取り戻す。

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回復カプセル後はフルーツ牛乳で乾杯。

待機組みの人達をあまり待たせると怒られるのでMIB職員にお礼をいって退出。


TENCHO「オマタセシマシタ。僕達カエッテキマシタ」

1時間前の人達の顔が懐かしく感じる。

TENCHO「ソロソロ食堂も開くジカンなので向いマショウ」

ここの食堂はダブル地鶏スープが美味しいということなのでラーメンに決めている。
しかもピンカラ石という不思議な石器で食べることもできるそう。
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突然、食堂内にワラガイ調査兵団13名が入って注文したものだから厨房は大慌ての状況。
人数が多いことで慌てているのか、先ほどのUFO内部調査後だから慌てているのかわからないが、女性型食堂職員2名と男性型職員がアイコンタクトを取りつつ準備している。

TNCHO「アノ~、ピンカラ石ラーメンをオネガイシタイノデスガ・・・」

食堂職員「中身のラーメンは他のと同じだから普通のラーメン頼んだほうがいいよ」

!!
なんと普通のラーメンより300円高い注文をしているのに安い注文に誘導してくるということは!!
やはりピンカラ石には何かがあるのだ。
これ以上深入りすることに身の危険を感じたので職員の指示にしたがってダブル地鶏醤油ラーメン、煮タマゴトッピング、ホダホダボール、ノンアルコールビールを注文。

漫画でもよくある事だが我を通してピンカラ石ラーメンにしていたら、きっと死亡フラグが立ったことであろう。
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ノンアルコールビールで喉を潤していると、注文品が到着。
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ノンアルコールビールが美味い!
ホダホダボールのカレー風味のライスコロッケが食欲のそそる事!中にはチーズが潜んであり口の中で恒星爆発現象が引き起こされる。
しかもこれだけ美味しくて100円という価格なので驚きである。

そしていよいよダブル地鶏スープを使った醤油ラーメンである。
まずは、
香りである。
鼻腔の奥に曼荼羅の広がりを感じることだろう。

次に一口。
一口分のスープをレンゲにいれてすするのだ。

会津地鶏と川俣軍鶏の羽ばたきを体感することになる。
フェニックスは炎の中から生まれ変わるというが会津地鶏と川俣軍鶏はスープの中から甦るというのか!!

間髪をいれず麺を口に頬張る。具材なんて後回しだ。
するとどうだろう。
今まで羽ばたいてた会津地鶏と川俣軍鶏が口の中で共同生活が始まるではないか。
これは恋なのか!?川俣軍鶏の逞しさに会津地鶏が恋をして雛鳥が生まれる。
そんな生命の息吹を感じているといつの間にか完食!

としてる内にメンバー達も食べ終わり食後の休憩タイム。

10分程まったりとした空気を味わいUFOふれあい館をあとにする。

12時近くとなった114号線は交通量が増えており、おとなしく歩道をゆっくりと走行し269号線へ。
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269号線もちょっとだけ登ればあとは数kmにわたる長い長い下り坂。

田んぼ仕事してる人などを横目にのどかな道をペダルを漕ぐことなくフワァッ~とした空気の中進んでいくも、アッという間の399号線に到着。


ここからは399号線→316号線→115号線で霊山を登りゴールとなる。
大変な登り坂は115号線のみだろうと399号線を進んでいく。


TENCHO「nnnN~~~。ココ見たことない道デスネ。グーグルマップのナビだとドウデスカ?」

菊地さん「行けなくはないのかな~」

荒武さん「いやいや、すぐ戻る感じじゃない?これって」

TENCHO「う~~ん。大丈夫なハズナンデスヨ。」

小野さん「この道通ったことあるから大丈夫だよ。いくの?いかないの?」

TENCHO「そうっすね^^ボクタチに通れないミチなんてあるワケナイ」

今思うとこの選択は間違いであったのだ。
今日、我々はどこに行ってきたのだ。UFOの中で小野さんのミイラを見たばかりではなかったか。

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そんな記憶操作された我々はいうと、

スギハチさん「じゃ、いきますね~」

登るほどに勾配が急になっていくという見知らぬ山であるにもかかわらず、もう70km走行してるというのに、
脚の回転が見えないほどの超高ケイデンスで登っており、アッというまに見えなくなる。

ザワザワさん「店長、あれ、杉目さん。上空のUFOからひっぱられてるんだよ。この勾配であのケイデンスで回せるはずがないもん。浮いてるんだよ、きっと」

ザワザワさんとの会話に呼吸で返事するのがやっとの勾配の中、なんとなく頂上っぽい場所へ到着。

全員「・・・・」

TENCHO「ま、まちがいですよね。絶対。予定では399号線入ってすぐに316号線ですもん。」

ザワザワさん「店長、辞世の句はそれでいいんですか?他に言い残すことはないですか?」

TENCHO「ま、ま、まだ登りあるみたいですし、行くだけいってみます?戻るってのも芸がないですしワラガイサイクリングでは同じ道戻るのは厳禁ですし・・・」

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小野さん「きっともうちょっとだよ。先を見てくるよ。戻ってこないけどね。はははは」

TENCHO「ハハハハ、小野君もそういってますし、レッツゴー!ほれほれ、さっさと行く。」

荒武さん、鈴木貴さん、石井さん、山川さんと苦笑いしつつ先に進んでいった人達の様子を眺めていると、200m程前方を走ってるザワザワさんが チラッとこっちを見て項垂れながら登り出してる。

TENCHO「ハハハ、あそこからキツイみたいですね。アハハハ。」

石井さん「じゃ~、僕たちも行きますか」

TENCHO「いきましょ!僕たちの背中の言葉を思い出して!この峠も漢道の一つです。さぁ、漢道を乗り越えましょう」

そこからも進むごとに勾配が急になっており、相馬市の霊峰 天明山に匹敵するかという坂道である。

なんとか全員攻略すると頂上であるそこには沿道に信じられないくらいのワラビだらけ。
ワラビ畑かというくらいの数が顔をだしており、その勾配ゆえに誰も取りに来てないのだろうと想像がつく。

伊藤さん「つ、辛すぎた。ここをワラビ峠と名づけよう」

頂上からは引き返す事無く下山することができ、そのまま316号線の入り口にたどり着く。

399号線で予定より100m手前で道を間違っただけのようであった。
烈火のごとく怒り出すのかと思いきや全員が満面の笑み。

荒武さん「久しぶりのワラガイサイクリングの真髄がでたね~。やっぱり迷わないとね~」

と、無事に予定通りの道に戻れたことに女子高生なみにワイワイキャピキャピしているのだ。40歳過ぎのオジサンが、、


しかし、その予定外の代償は凄まじく115号線(登り区間)の辛いこと。

まるで蔵王HCの如きであり、霊山パーキングまで残り3kmの看板から終わらない終わらない。
腰は痛くて痛くて、脹脛や太ももなんかもちょっと立ち漕ぎしようとすれば攣る寸前。

それでもなんとか「まきばのジャージー」に到着。
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昼に食べたラーメンなど胃のどこにも残っておらず、ロイヤルコーンのソフトクリームをぺろりと。
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さっき体験したワラビ峠の凄まじさの話に華を咲かせ30分程休憩して115号線を下山。
先月開通した阿武隈東道路のお陰で交通量は極端に減っており、少しのストレスもなく相馬市街地へたどり着く。
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ワラガイロングライドでは店をスタート、ゴールとしているのだがワラビ峠のダメージがでてきたので山上セブンイレブンで挨拶を済ませ解散。
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今回も誰一人事故無く、怪我無く、トラブルなくイベントを終えることができました。
参加したメンバー全員が譲り合い・支えあい・ノンビリとサイクリングを楽しむという事を徹底してくれたからであると感謝しております。
また誇張した表現でのブログなのにお付き合いいただいた皆様にも感謝!
次は貴方も見る側ではなく登場人物として参加する側にどうぞ^^

最後に、
ワラガイサイクリングはスポーツ自転車を当店で購入した方だけのスペシャルサービスとなります。
各ロングライドにも耐えられる間違いない技術力とアフターサービスもばっちり。
スポーツ自転車購入は是非とも当店を御利用ください。


おしまい。


===ここから最三章です=====
==第2章は読みおわりましたか?===


第3章「パワーライン」


始めてみるUFO基地に興奮を隠せないメンバー達。
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石化した宇宙人と写真を興じる人や千貫森という場所からの景色に感嘆をあげる人々。
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----ここからは残された映像とあやふやな記憶を頼りにしております。誇張してる部分もありますので注意ください----

入り口にはM.I.Bの職員が監視している。

店長「あ、あの、ぼぼぼぼぼく達、UFOの調査に来たのですが。だだだだだ、団体割引ってありますかっ!」

MIB職員「20名からです。」

ふぅ~っ、やはりUFO基地への侵入は一筋縄ではいかないようだ。

店長「おおおお、オフオフオフッ(おちつけ)、オフロ、お風呂ってはいれるんですかっ!?」

MIB職員「!!何故それを!」

対応していた職員の奥にいた長官が席をたつ。

MIB職員「くくく、1Fの施設を無事に見終われば2Fのお風呂に向ってください。くくくっ、くくくっ」

店長「わかりました。数名は居残りするといってるので8名で調査させてください」

MIB職員「では一人400円です。ここにどこから来たのか、人数などの情報を記載ください」

<ガクガクガクッ>

なんということだ!我々の情報からクローンを作成しようというのか!震える手を押さえつつ書類を記入するとMIB職員は満足げにチケットの半券を渡される。
 


ゲートを通過するとそこには、現在までに調査された資料の数々。
あまりにも膨大な量を所蔵しており書類を守る狛犬がごときにUFO仮面やきそばんなどの人形がにらみを効かせているのだ。

そしてすぐに「ミステリーゾーン」が顔をだす。



青色の発光体を確認できるが、これはきっと地球からのウィルスを殺すためのパルスドキセノン滅菌システムの光ではないかと思われる。

そして最初に目にすることになるのが、ここ千貫森のUFO基地の模型である。

くそっ、ここまで宇宙人に侵食されていたのか。。

そして横を見ると!!

それまで一緒に走っていたはずの小野さんが!!

パニックをおこしそうになる頭をおちつかせ名前を叫ぶ

店長「小野さん、小野さんどこっすか。」

荒武さん「小野君のミイラだ。小野君のミイラがある」

なんということだ。相馬から一緒に走っていたのは小野君ではなかったのか!もうすでに我々は監視下にいたというのか

とにかく先に進もうと泣き叫ぶ荒武さんと杉岡さんをなだめて歩を進める。

ミステリーゾーンを抜けると大きな空間が広がっている。


そこには精巧に作られたUFOの模型や、未知なる動力で浮かぶUFO、CIAから入手した機密文書、地球上にすでに潜入している宇宙人の紹介、目撃した宇宙人の手書き絵、宇宙人の剥製などなど。

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あれほど冷静であるザワザワさんと北畑君は狂ったようにボタンを押し始めているし、荒武さん、鈴木貴さんは宇宙人になりきろうとしている。
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そして施設に入ってから沈黙を保っていた千尋さんが遂に動き出す。

千尋さん「店長、あそこ。MIB長官が・・・」

MIB長官「ここからは我が艦が誇る千貫森の秘密を知ることができる施設となる。ただし、この装置を着けてもらうことになるが良いかね。」

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千尋さんの硬く握り締められた手の中のUFO探知機は鳴り響いてるに違いない。

千尋さん「皆さん、行きましょう!」

MIB長官「覚悟は決まったようだね。いいでしょう。御覧なさい。あなた方の世界の真実の姿を」





MIB長官「君達は1000光年の旅に出たのだ。疲れたのは当たり前のこと。2Fには疲労回復カプセルで疲れを取るといい」

驚愕の事実に言葉を失う面々。
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言葉少なく2Fへ向うと目の前に広がるのは銀河であったのだ。


MIB長官の罠により銀河へ飛ばされたワラガイ一行。
耐え難い事実と多すぎる情報量に、人として人格を保つことが難しい。
最終章「アブダクション」をお楽しみに。


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