1週間前の天気予報で雨のマークがついてから前日まで毎日天気予報と睨めっこの日々。
そして前日!
やっほ~~~い。晴れだ。
ただ気温34℃とか大丈夫なの?
駄目だよね?脱水になるよね?

店長「たすけてぃ~、ワラえも~~~ん」

【出場者】
岩崎
ネリオ
伏見
杉目
渡部
但野
熊川
木村
小野
高橋
店長の11名


2023’吾妻スカイラインHC~土湯~


06時00分駐車場到着。

大会HPには浄土平の有料駐車場を使うよう指示があったが、レース前の朝寒い時間に1時間かけて下山してからヒルクライムレースだと体が冷えてレースにならないので陸上競技場の大駐車場に駐車完了。
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店長「おはよ~ございます~」

木村さん「いよいよですね」

店長「今回も2時前から目が覚めて寝れませんでしたよ~」

渡部さん「店長いつも言ってますよね。」

などと談笑してるとメンバー達が集まってきた。
着替えはしてたのでタイヤの空気圧チェックしたら完了。
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岩崎さん「店長、朝飯なんですかね?事務局に朝食メニューを問い合わせたんですけど返事が無いんですよ」

高橋さん「朝御飯たのしみだから、飯抜きで来たんですよ。

店長「コロナ明けの大々的なレースだからきっと凄いメニューじゃないっすか!?ラーメンセットとかカツ丼とか出て来たらどうしましょ。地元の定食屋さんとか協力してくれてるんですよきっと。」

ネリオさん「さすがにレース前にそれは準備しないでしょ。オニギリと味噌汁とかじゃないですか?梅干しオニギリなら最高ですしね」

店長「うあぉお~、いろいろ楽しみすぎですね。行きましょう会場へ!朝飯食いましょう」

スポーツエントリーで参加費払う際に+500円で「簡単な朝食」が付く というので折角だからと皆で朝食付きにしていたのだ。


大駐車場から土湯温泉までは約6km。
若干の登りとなるがレース前のアップとしては最高だろう。

到着したら受付開始。
名前を確認して、ゼッケン、ヘルメット用シール、計測チップとタイラップを渡される。

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そして楽しみの朝食!
ゼッケンとかの準備の前に飯食って消化させておかないとね

店長「あの~、朝食ってどこですか?」

スタッフ「ああ、隣ですよ」

店長「??隣って何も無い・・・ん?」

バナナ、カロリーメイト(ハーフサイズ)、甘酒

スタッフ「一口こんにゃくもどうぞ」
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記載通り簡単な朝食だった。嘘は言ってない。
でも、でも、でも。レース前の朝食にカロリーゼロで消化の悪い 玉こんにゃくは無いと思ってたけど、最近の科学だと違うのかな。3回目の大会だしノウハウも溜まってる状態だろうからアスリートの人達には丁度良いのだろうか。
でも一般人である僕にはレースのエネルギーは足りなすぎる。玉こんにゃく食べたら致命的だし。。どうしよう。皆も飯食って来てないって言ってるし。
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後でもメンバー達がハチの巣をつついた状態になっている。
なんとなく涙目の高橋さんとか、それはそれで面白いけど、ハンガーノックは危険なので心配になってくる。

岩崎さん「メールで問い合わせしたのに・・内容がこれならしっかり朝御飯食べて来たのに」

杉目さん「私は朝御飯ちゃんと食べて来たのでバナナいりますか?」

高橋さん「ああ良かった。貰います。食べないと走れないもん。せめてオニギリは出るかと思ってた。」

開会式も終わり、ここからスタート場所となる土湯みちの駅まで約5kmを自走で登る
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このスタート場所までのパレードランというのは凄い好き。
廻りの参加者も黙々と集中力を高めながら淡々と移動している。

今回のレースは25kmくらいの長丁場なのでパレードランは4割程度の体を温めなおすイメージで登っていく。

スタート地点に到着すると、最初にスタートとなる女子の部の準備に取り掛かっているようで現場はパタパタしている。会場からスタート地点まで6kmも登らせてるんだから一呼吸させて欲しい。
というか、トイレ準備とかスタート前でボトルを使いたくないから仮設トイレとか給水所くらいおいて欲しかった。

それにまだ後ろの方で女性が登って来てるはずだけどスタートに間に合うのかな??

店長「スタッフさん、トイレってどこですか?」

スタッフが参加者が集まってる広場方向に指をさすも仮設トイレっぽいのは見えない。
見えてないだけでどこかにあるのだろうか?
と探すも無い。
店長「こりゃ駄目だ。もう何が何だかわからないのでちょっと道の駅によってトイレしてきます。もうスタートしたらしたで良いや」

小野さん「僕も行こ~っと」

スタート地点の喧騒とうってかわって道の駅のトイレは静寂に包まれていた。

店長「なんかワタワタしてましたね」

早々にスタートの列に戻るとワラガイメンバーは到着してたようで頷きあって合図を送る。


速い人達の邪魔になりたくないので後方に並んでると、自分の3列前で区切られてしまう。
これだと先頭側でスタートじゃないか。
でも、もうギチギチに並んでるから身動き取れないし・・

店長「小野さん、木村さん、もうこのままスタートしましょうね。スタート巻き込まれない様にね」

そしてスタート!
ただ、このスタートはあくまでも仮のスタートで下り区間が終わった登り前から計測開始となるからそこが本当のスタートとのこと。

事前にガーミンマップで勾配を調べておいたとおり最初に若干の勾配が始まる。
それでも蔵王のような最初から10%とかではないので、出力を上げられる。
が、
旗巻峠のような感覚で登り出せてる事で錯覚を覚えて9割のペースで登りだす。
また他の参加者をゴリゴリと追い抜けるものだから楽しいかもしれない。
と9割ペースを続けて行くと2km地点で気付く。
あっ、これ25kmのレースだ。このペースは不味い。

ギアを一枚軽くして回していくと伏見さんが見えて来た。

店長「ふしみさ~ん、がんばっ」

そのまま進んでいくと高橋さん見えて来た。そのすぐ後ろにネリオさんもいる。

店長「ネリオさ~ん、行きますよっ」

店長「高橋さん~、バキューン」

永遠のライバルである高橋さんに掛ける言葉が出て来ず新開隼人なバキューンを決めてしまう。

日差しが強いが木陰や標高が高くなることで空気がヒンヤリしてるのでジリジリと焼けるような暑さは無いが、それでも汗は凄い事になってる。
ヒルクライム中はボトルが飲みにくいと言ってる場合じゃない。
なんとしてもスポーツドリンクを流し込まないと脚攣りにつながってしまう。

給水所があると書いてあったから、紙コップとかで準備されてたらそれを飲もう。
と思ってても給水所が現れてこない。
(1ヵ所あったみたいだけど、声かけが無いし判り辛い場所に設定だと意味無いような気がしたりもする)

野地温泉近くとなって平坦区間になった瞬間を見計らってボトルからドリンクを流し込み、フロントをアウターに切り替えてスピードを上げていく。
時速30・31・・32・・・33・・・

平均速度も16kmくらいだったのが18.6kmまで伸びて来た。
もしかすると平均20kmまで行けたりするのだろうか。

吾妻スカイラインのブロンズは平均速度が22kmくらいは必要なので全く歯が立たないが僕の目標は時速20kmアベレージを目指そう。


平坦区間が終わってつづら折りが始まる頃に右側脹脛に違和感を感じる。
あれっ、クララ?
今、クララが立とうとしたの?

駄目だ駄目。
ここ数年大丈夫だったじゃないか。

よ~し、「俺の膝から下はただの棒だ。筋肉は膝から上だから脹脛が攣るということは無い」作戦に移行する。

意識を太ももに集中し、脹脛には一切力が入らないようなイメージで回転していくと意外にもこれはこれでスピードが上がっていく。

ほぼ登り切って若干の登りとゆるい下りを繰り返し始めた。ってことはもうすぐゴールになるだろう
少しでもタイムを縮めようとダンシングの態勢に入ると、脹脛ばピクピクしだして自分が筋肉であったことを思い出すようなのでシッティングのまま棒のイメージに戻して頑張る。

ヒルクライムレースであるにもかかわらず、入賞圏内以外の人はゴール前スプリントしちゃ駄目という運営方法だけは本気で意味が分からない。
遅い人達だって1秒でも速く走れるよう頑張ってるんだよ。


平均時速: 19km
ゴールタイム: 1時間19分
目標タイム: ホワイト

富士ヒルのブロンズとシルバー、ゴールドのタイム設定は絶妙。相当バランス感覚がある人が考えたんだなと思う。その上で
完走した人でもブルーとは、本当に富士ヒルの運営は天才だと思う!
参加者の半分近くがビギナー層や中間層なのだから、そこに優しいのが素晴らしい。一握りの速い人達だけを持て囃してるのを見るとドッチラケになっちゃうからね


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メンバー全員がゴールするのを待って、レストハウスで山塩ソフトを食べて下山となりました。
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参加賞でついてた温泉券を使って汗を流したら流しそうめんを食べに吾妻庵へしゅっぱ~つ
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初めて行ったが山奥の秘境な感じの場所なので、それほど並ばないかとおもったら大行列
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腹が減って我慢できないということで隣の蕎麦屋さんで小天丼と彩ざる蕎麦を注文。


吾妻スカイラインの道は本当に最高!(路面がちょっと荒れてるのはしょうがない)
今まで土湯側は下山しかした事なかったので登るは初めてでしたが、さすが福島が誇る山!
本当に気持ちの良い山と天気でした。
蔵王HCにかわる長い付き合いとなるレースだといいなぁ~と思って参加しましたが、話のネタとしては100点満点で、とりあえずは今回限り良いと思える程、大満足しました。
来年は
日本最高峰とうたわれてる富士ヒルに参加しようと思います。
富士ヒルで銀色のフィニッシャーリングを取れるよう鍛え直そう。





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